内神田３丁目に位置する台湾中華「飲茶酒場」で絶品の「麻婆麺」を堪能しました。ランチタイムの780円というリーズナブルな価格で提供されるこの麻婆麺、辛さの中にも深みのある味わいが楽しめます。特に上にまぶされている茶色い粉がその秘密のようで、これがさらに強烈なキックを加えてくれます。もし、辛さをもっと追求したい方は、各テーブルに置いてあるこの特製粉を追加することで、自分好みの辛さにアレンジ可能です。一度訪れたら、この麻婆麺を食べずには帰れないこと間違いなしです！

東京ガーデンテラス紀尾井町の商業ゾーン3Fにある広東料理「釵」は、都会の喧騒から離れた特別な時間を過ごすにぴったりの場所です。ランチコースを選んだ際には、香港焼き物盛り合わせから始まり、繊維がスッとほどける柔らかい牛すね肉の醤油づけ、風味豊かな焼鴨、そして甘酸っぱい野菜のピクルスなど、一皿一皿が極上の味わいを持っています。

特に印象的だったのは、点心師おすすめの點心4種。春巻の五目餡は色とりどりで、食欲をそそる美しさ。蒸し点心も、エビ焼売や水晶韮菜餃など、皮がもちもちとしていて中の具材がジューシーでした。

本日のスープは、香港の薬膳蒸しスープ。旬の松茸の風味が強く感じられ、一風変わった土瓶蒸しのような味わいが楽しめました。清蒸魚块は、ナポレオンフィッシュのふかふかとした身と醤油ベースのタレが絶妙に合っていて、口の中で広がる旨味が印象的でした。

デザートのマンゴープリンもボリュームたっぷりで、イチゴとパイナップルのトッピングが爽やかなアクセントを加えています。また、普洱茶を楽しみながらのおしゃべりも忘れられない時間でした。

サービスも非常に丁寧で、ホスピタリティに溢れている「釵」。赤坂での宿泊や特別な日のディナーにぜひ訪れてみてください。

秋葉原の中央通りを少し外れた裏通りに、多くのメイドさんたちが賑やかに過ごす中、静かに佇む中華料理店「万里」を訪れました。店内に入ると、広々としたカウンター席と複数人用のテーブル席が配置され、落ち着いた雰囲気が広がっています。

カウンター席に案内されると、目を引くのは日替り定食のメニュー。3種類の中から、今回はAとBの料理を組み合わせたCを選びました。本日のAは青椒肉絲、Bにはとり唐とイカフライのタルタルソースがけがラインナップされていました。

提供された定食は、お弁当のような入れ物に詰められ、その見た目のユニークさが印象的でした。青椒肉絲の繊細な味わい、とり唐のしっかりとした味、そしてイカフライには程よいタルタルソースが添えられていました。さらに、添えられた出汁をベースとしたスープも一緒に味わうことができます。

秋葉原の喧騒から少し離れ、落ち着いた空間で中華料理を楽しむことができる「万里」は、再訪したいと思うお店となりました。

御茶ノ水に位置する「陳麻家」は、中華のスピード感あふれるメニューで知られています。特に、麻婆豆腐の上に美味しさを乗せてサーブされる一品は、注文してからすぐにテーブルに運ばれてきます。初めはまるで優雅な王子のような風貌で、控えめな味わいを持つこの麻婆豆腐ですが、店の特徴とも言えるテーブルに置かれている花椒をかけると、その風貌は一変します。

お好みや気分に応じて、花椒の量を調整することで、控えめな王子から激しい魔王まで、さまざまなキャラクターへと変わります。私自身も、花椒をたっぷりと使用し、魔王のような刺激的な味わいを楽しんでいます。

この日も、花椒をたっぷり使用した麻婆飯は、その深い味わいで心を魅了しました。再訪を確信させる美味しさで、満足の一食となりました。お越しの際は、ぜひ花椒の魔法を体験してみてください。

神田駅東口から数分の距離にある「東園 あずまえん」は、昼時には多くのお客さんで賑わう中華の名店です。店員さんたちの接客は、訪れる者すぐに心温まるものと感じます。

最近、13時頃に訪れ、950円のサービスランチを注文しました。メインの茄子の味噌辛子炒めは、茄子と牛肉が絶妙に合わさった濃厚な味わいで、大変美味しくいただきました。また、白飯、スープ、サラダ、肉団子、ザーサイ、杏仁豆腐といったサイドメニューもついており、大変満足のいくランチとなりました。

お店には半ラーメンとチャーハンのセットや、広東麺といったメニューを選ぶお客さんも多く見受けられました。そういった人気メニューも次回の訪問時には試してみたいと思います。

東園 あずまえんでのランチ、大変美味しくいただきました。またの訪問を楽しみにしています。

興隆は、17時を少し過ぎると早くも活気があふれています。早い時間からの開店は、特に年配の方々に人気です。入店すると、常連の方々が楽しそうに談笑しているのをよく見かけます。

料理は美味しさが際立ち、その上リーズナブル。特に注目すべきは、元気いっぱいの店員さんが料理を運んできてくれること。その活気は、店内の雰囲気をさらに盛り上げています。また、ボトルキープの期間が長く、頻繁に訪れない方でも安心して利用できます。

会社の近くにこんな素敵な中華居酒屋があるのは、本当に幸せです。興隆は、仕事の後のリラックスタイムに最適な場所と言えるでしょう。

四川やは、かつて蒼龍というラーメン屋があった場所にオープンしたお店です。店内は狭く、昼間は相席が常に予想されますが、そのような状況はこのエリアの飲食店によくあることなので気になりません。

先日、社員と3人で訪問し、担々麺とミニ麻婆豆腐丼のセットを注文しました。スタッフから「辛いですが大丈夫ですか？」との問いかけに、「大辛にしてください」と返答。提供された担々麺は、このエリアで試したものの中で最も印象的でした。また、サービス感満載のミニ麻婆豆腐丼も、山椒のきいた風味が絶妙で、満足度が高かったです。

特筆すべきは、13時を過ぎると、メニューの小サイズから4つ選べるというユニークなオプションが提供されること。次回の訪問は、この時間帯を狙ってみるつもりです。

秋葉原電気街にある四川やは、辛さを追求する食通にはおすすめのお店です。

上海 味わいでの飲み放題コースは2.5時間で3100円。非常に価格がリーズナブルで、Aコースを選びました。3種の前菜盛り合わせから始まり、麻婆豆腐、青椒肉絲、油淋鶏、エビチリ、蒸し天津、炒飯、スープ、杏仁豆腐と、豊富なメニューが楽しめます。どの料理も味がしっかりしており、特にどれかが際立っているわけではありませんが、全てが美味しく、食事もしっかりと提供されるので、満腹感を得られます。

飲み放題でお酒をたくさん頼んでも、スタッフの対応は迅速でスムーズ。店内は広く、2階には座敷も用意されているので、少人数から大人数まで幅広く対応可能です。店の位置や席数から、常に満席というわけではなく、リラックスして食事を楽しむことができます。

過去には近くのビルでの火災やコロナといった困難も乗り越え、現在も変わらず元気に営業を続けています。今後も頑張ってほしいと感じ、また訪れたいと思います。

麹町駅からわずか1分の位置にある「中国料理 凡凡」。見た目よりも店内は広く、男性客やグループにもおすすめの雰囲気です。

ランチタイムには多彩な定食メニューが楽しめ、特に麻婆豆腐定食に目を引かれました。店員さんから辛さの確認があるので、辛いもの好きの方も安心して注文できます。提供は驚くほど早く、とろみのある麻婆豆腐に、スープ、ザーサイ、デザートが添えられています。味付けもバランスが良く、満足度の高いランチとなりました。

秋葉原にある雲南酒膳坊「過橋米線」は、雲南料理を中心に、リーズナブルに楽しめる名店です。末広町及び湯島からのアクセスも抜群で、店の人気の高さを伝える長い行列が常時できています。

店内に入ると、さまざまなサイン入り色紙が飾られており、中華居酒屋のような賑やかな雰囲気が広がっています。特に、中国語を話す客が多く、地元の人たちにも愛されていることが伺えます。

メニューは多彩で、全品298円の小皿料理から始まり、雲南の伝統的な「過橋米線」まで幅広く提供されています。中でも、雲南酸辛豆腐は、冷たい豆腐の上にカリカリの旨み唐辛子がトッピングされており、夏にはご飯の上に乗せて楽しむのもおすすめです。

また、薬膳気鍋鶏は、日替わりで数量限定で提供されており、鶏肉と生姜がたっぷり入ったホカホカのスープは、寒い日には特におすすめ。さらに、エスニックなスパイスが効いた味わいが、他の料理とは一味違う美味しさを感じさせてくれます。

最後に、雲南を代表する「過橋米線」は、シンプルな塩味のスープとともに提供され、コシのない米の麺が絶妙な組み合わせを楽しませてくれます。日本の稲庭うどんを彷彿とさせるその食感は、きっと多くの人に愛されるはずです。

スタッフの対応も丁寧で、味も安定しているので、秋葉原に訪れた際には、ぜひ一度足を運んでみてください。お会計もリーズナブルで、友人や家族との食事にも最適です。