八戸市内にある「いろは」は、居酒屋の一つです。私は北海道出身なので、地元でない場所に来たら名物や名勝を巡るべきだろうと考えますが、仕事で来るとなると時間が限られていて、欲張ることができません。最近の私の楽しみは、他県で北海道の食べ物を楽しむことです。後で考えると、他県に来て北海道の食べ物を探すことは奇妙かもしれませんが、その場で楽しむことは面白い経験です。

そして、驚くべきことに私の宿泊先から徒歩圏内に「いろは」があることがわかりました。若いころ、安さにつられてよく「いろは」に入っていました。実は、この「いろは」の発祥は札幌の「ドリームフード」という会社にたどり着きます。札幌市内に多くの店舗がありましたが、店名が変わったり減ったりしたように思います。実は、札幌でも5年以上「いろは」に行っていないかもしれません。

「いろは」に入ると、東北でも馴染みのある雰囲気が広がっています。個室型のゆったりとした席で、乾杯の音頭が切られます。ビールはアサヒの大ジョッキで739円（税別）。本当にデカいです。

注文はタッチパネルで行いますが、これがチェーン店の特徴の一つです。嫌いではありませんし、オーダーミスも減るし、人を介さないのは便利ですが、やはり若干風情がありません。

鍋や刺身、肉料理など、色々な料理を楽しんでいます。昔は半額メニューがあった記憶がありますが、今はどうなのかはわかりません。モダン焼きを頼み損ねましたが、しばらく来ていないと名物さえ忘れてしまいます。

こちらの「いろは」は喫煙可能なお店です。全国のチェーン店の中では、今でもこちらが好きです。郷愁に浸りながら、ビールを楽しむのは最高です。

今日の午後、エンジェルロードは干潮の時間帯で真っ暗でした。土曜日の夕方にも関わらず、お店は比較的空いていました。

お通しに続いて、ちゃんとした一品料理が運ばれてきました。残念ながらレシートをもらえなかったので、注文した料理の合計金額からお通しの料金を引いて1人あたり1,080円になりました。少し高めかもしれませんが、それに値する美味しさでした。

特に牛肉のたたきは熱々の鉄板に乗って運ばれてきて、まるでステーキのようでした。丼もどちらもご飯の量は控えめで、居酒屋風のごはんものなので、納得できます。

全体的に美味しい食事を楽しむことができ、ごちそうさまでした。

こちらのお店は、とても雰囲気が良く、女性一人でも入りやすいと思います。お値段が手頃なのに、ネタもしっかりと厚みがあり、美味しかったです。

お寿司は特に素晴らしく、ネタが厚く、シャリも口の中でほどけるような食感で、非常に美味しかったです。地元の方々だけでなく、観光客も訪れているようで、賑やかな雰囲気が楽しめました。

お酒も美味しく、全体的に満足のいく食事体験でした。

ランチの場所を探して、繁華街を歩き回りましたが、結局駅に戻ってきて食事をすることになりました。典型的な地方の駅近くにある、リーズナブルな寿司屋さんでした。

通常の寿司メニューでしたが、地方の漁港に近い場所にあると、鮮度が良くて美味しいことが多いですね。今回もこの法則が破れなかったと思います。

三色丼は写真にある通り、1800円で提供されました。美味しかったことで、満足のいく食事でした。このような地方の寿司屋さんで食事を楽しむことは、地元の新鮮な魚介類を味わう良い機会となります。

家内と一緒に八戸市を訪れ、いつも行く百貨店の裏にあるフレンチレストランでランチを楽しむ予定でした。しかし、残念なことにそのレストランは臨時休業でした。急遽、どこで食事をしようか考えて、近くのステーキハウスも候補に挙がりました。しかし、この辺りにはスクリーンゴルフも楽しめるレストランがあることを思い出し、急いで検索しました。

おそらく目当てのお店は、フレンチレストランの隣のビルにあるようで、そのビル内にはビジネスホテルも入っていることがわかりました。雑居ビルのような雰囲気の中、入口から薄暗い通路を進み、飲食店が入っているエリアに辿り着きました。そこからさらにエレベーターで2階に進むと、目当ての「グリーンファミリー倶楽部」さんがありました。

店内はこぢんまりとしており、静かな雰囲気のダイニングとなっていました。場所柄や新型コロナの影響か、先客はいませんでした。

メニューを眺め、私はオムライスフェアーメニューから「牛たんシチュー添えのオムライス」を注文し、家内は「煮込みハンバーグのセット」を選びました。ランチはどちらもセットで提供され、ボリュームも十分で、お値段も手頃でした。

静かな環境で美味しいランチを楽しむことができ、八戸市の繁華街でランチを楽しむ選択肢が少ない中で、このレストランは利用しやすく、良い印象を持ちました。

美味しい食事と素敵な時間を過ごし、ご馳走さまでした。

久しぶりに八戸市魚菜小売市場に足を運びました。駅前にあるイサバのカッチャ像は健在でしたが、陸奥湊駅1階に以前あった駅ナカ酒場62371◎はもうなくなってしまったのでしょうか？お店が営業していなかったようですが、それはさておき、八戸市魚菜小売市場で楽しんだオリジナル丼をご紹介します。

この丼は、マダイ250円、ヒラメ250円、スジコ250円、ウニ380円、ごはん（大）150円、みそ汁200円の組み合わせで、合計1480円でいただけました。

みそ汁には海藻がたっぷり入っており、見た目も美味しそうですね。マダイは少し特徴が薄かったかもしれませんが、スジコとウニは美味しかったです。ヒラメはまずまずといった感じでしょうか。

トータル的には、充実した食事として楽しむことができました。八戸市魚菜小売市場での食事は、新鮮な海産物を味わえる魅力的な体験ですね。

八戸駅の右手にあるバラック風の店で、八戸の中心街へは八戸駅からバス、または本八戸駅が最寄りです（中心部へのバスは約10分ごとに運行され、片道約250円程度だと記憶しています）。

昼食は軽く済ませた朝、または10時のおやつに『せんべい汁(鯖)』を楽しむことにしました。このお店では、注文から出てくるまで約10分から15分かかるとのことでしたが、それもお店がオープンしてすぐだからかもしれません。

『せんべい汁』には鳥（シャモロック）と鯖の2つの種類があり、どちらも魅力的ですが、この日は鯖を選びました。

具材には焼さば、白滝、キャベツ、ねぎ、にんじん、そしてせんべいが含まれています。鯖の濃厚な出汁が効いた醤油味のせんべい汁は、本当に美味しいです。鯖の出汁は生臭さは一切感じさせず、濃厚でありながらさっぱりとした味わいです。また、光り物で出汁をとる際に喉にチクチクとした感じを感じることがありますが、こちらのせんべい汁ではそれがほとんど気になりませんでした。濃厚な鯖汁には野菜の旨味もしっかりと感じられ、本当に美味しかったです。

せんべいは表面がツルッとしていても、歯ごたえはもちもちとした食感で、程よくねちっとしています。これが、通常の南部煎餅とは異なる特別な造りなのかもしれません。一般的なお菓子の南部煎餅とは違う製法なのか、気になるところです。

具材がたっぷり入っているので、おにぎり2個と一緒に注文すれば、充分なランチになりそうです。ただ、残念なことに米系のおにぎりは「いかめし」しか売っていなかったようです。

『せんべい汁』は体を温めてくれる美味しい料理で、大変気に入りました。また、気になるラーメンや手焼き上げ煎餅体験、青森特産品も取り扱っているようです。価格も観光客向けに比べて高くない印象を受けました。八戸を再訪する機会があれば、ぜひ再び訪れたいと思います。

八戸市に位置する新しくオープンした『喫茶古』さんに行ってきました。このお店は、八戸市役所の裏手にある八戸市中央駐車場の目の前に位置しています。

『喫茶古』さんは、7月下旬にオープンしたばかりで、店内も外観も新鮮な印象です。さらに、オープンテラス席も用意されており、晴れた日には外で食事を楽しむこともできます。

隣にある駐車場も広々としていて、多くの車を停めることができるようですが、どこがお店の駐車スペースなのかは少し分かりにくいようです（笑）。

店内に入ると、たくさんのテーブル席と、奥には掘りごたつ式の小上り席があります。メニューを見てみると、マグロ丼や海鮮丼などの海鮮料理と日替わり定食が中心に提供されています。

今回注文したのは日替わりの『海鮮丼』です。レギュラーメニューの海鮮丼との違いについては確認し忘れましたが、『海鮮丼』にはマグロ、カンパチ、イカ、マグロの中落ちが盛りられ、小鉢3品、お新香、蕎麦が付いてきました。海鮮丼のマグロなどは美味しくいただけますが、港町八戸で食べる刺身としては特に新鮮とは言えないかもしれません。ただ、小鉢の内容にはこだわりが感じられ、美味しくいただきました。

食後にはコーヒーがついて、日替わり定食は税別で1000円です。店名からして喫茶店のような印象を受けましたが、喫茶メニューは見当たりませんでした。時間帯によっては喫茶メニューがあるのか、または開店して間もないためメニューが充実していないのかもしれません。次回は別の時間帯に訪れて、マグロ丼を試してみたいと思います。

『喫茶古』、美味しい料理を楽しめました。ごちそうさまでした！

八戸市桔梗野に位置する『焼鳥 ききょう』さんは、このエリアで素晴らしい焼鳥を楽しむことができるお店です。この周辺には八戸市の隠れた飲み屋街が広がっており、その中でも『焼鳥 ききょう』さんは、ききょう通りに位置しており、非常にアクセスしやすい場所にあります。駐車場は道路を挟んで向かい側にあり、以前はガソリンスタンドがあった場所です。また、裏通りにも『焼鳥 ききょう』専用の駐車場があるようです。

店内に入ると、最初は少し狭いように感じるかもしれませんが、安心してください。奥に進むと、長いカウンターと広めの座敷があり、大人数でも楽しめるスペースが用意されています。

まずは生ビールで乾杯しましょう！本当に美味しいですよ。オーダーしたのは、焼鳥の串盛り２人前です。タレか塩を選ぶことができますが、どちらも絶品です。焼鳥は大きく、焼き加減も絶妙で、本当に満足できるレベルです。おすすめメニューにある『油カレイの刺身』も新鮮で美味しかったです。この日は食べませんでしたが、『ガンコツ』も人気のメニューだそうです。

久しぶりに訪れましたが、味は相変わらず素晴らしいです。『焼鳥 ききょう』さんは、八戸市桔梗野周辺で代表的なお店の一つであり、間違いなくおすすめです。ぜひ訪れてみてください！

夜の部のスタートです！今回は友人の紹介で「梵亭」という焼鳥屋さんにお邪魔しました。こじんまりとした店構えですが、おいしいと評判です。

店に着くと、少し薄暗い路地に「梵亭」と書かれた看板が目に入ります。小さな店ですが、温かい雰囲気が漂っています。扉を開けると、「いらっしゃい！」と元気な声が迎えてくれました。

店内は狭いですが、その分アットホームな雰囲気が溢れています。着席してメニューを見ると、串焼きの種類が豊富です。他にもいろいろな肴があり、選ぶのに迷うほどです。

飲み物の種類も素晴らしい！ビールや日本酒、ウイスキー、リキュール、様々な種類の焼酎が揃っています。飲み物好きにはたまらないラインナップです。

さて、メインの焼き鳥の味ですが、出された瞬間に味わってみると、本当に美味しい！価格もリーズナブルで、本当に庶民の味方のようなお店です。店の人との会話も楽しく、初めての訪問にも関わらず打ち解けることができました。

お店は狭いですが、その分親しみやすく、焼き鳥をはじめとした肴も豊富で美味しいです。お酒を飲みながら楽しむには最適な場所です。

八戸に行ったら、ぜひ再訪問したいお店です！