西麻布横丁に位置するこのお寿司屋さんは、お仕事の際に訪れたお店でした。
店構えは入りやすく、お座敷もあり、落ち着いた雰囲気の店内でした。

コースをいただきましたが、内容はあいまいながらも、美味しいお寿司と新鮮なお刺身、焼き物などが堪能できると感じました。

特別なオススメのネタはなかったようですが、横丁のスタイルでお寿司を楽しむのは面白い経験でした。また、シャンパンとワインの品揃えも充実しており、それが印象的でした。

西麻布横町にはお好み焼きやホルモン、地鶏のお店もあり、幅広い料理が楽しめるようですが、その日はお寿司だけを堪能しました。

場所が少し変わっているようですが、お近くでしたらぜひ訪れてみる価値があるお店だと思います。

虎ノ門にある「上下西東」は、かつてデザイナーズレストランとして人気を誇った名店だったことを知り、今回は京都仕立ての串懐石をいただきました。

お料理は以下の通りです。

先附：「春菊とエノキのお浸し」「帆立の黄身酢」
椀物：「茶碗蒸し」みたらし団子のタレのような餡がかかっています。
向附：「お造り」天然鯛と金目鯛
焼物：「鰆塩焼き串」サラダ仕立て
八寸：「焼栗麩串」「ビリケン玉子焼串」「浅利醤油漬」「稲荷寿司」「ワカサギ南蛮」「海老真丈の湯葉揚げ」など少し早い春の桜とともに華やかな盛り付けのメインディッシュ
煮物：「平目と里芋揚げの蟹あんかけ」
酢物：「穴子ざく」
食事：「じゃこ茶漬け」「香の物」
甘味：「牛乳寒天チョコソースかけ」

全体的に美味しく、一人一皿出しなので食べやすく、店主さんの丁寧な接客が心地よいお店です。隠れた名店での贅沢な食事に舌鼓を打ちました。

ビルの2Fに位置する小さなお店で、ほとんどがカウンター席で、隅に2人席が1つあるお店に行ってきました。

店主さんに日替わり丼の内容を聞いて、タコとねぎとろ、ひらめ、カンパチが入った丼をオーダーしました。

まず、サラダが運ばれてきました。キャベツがたっぷりで、独特のドレッシングが美味しかったです。白胡椒の風味が効いていたようです。

お味噌汁は、海老の頭から出汁をとっているとのことで、海老の風味がしっかりと感じられるお味噌汁で、ネギもたっぷりでした。

そして、丼も具がたくさん盛られており、普通に美味しい味わいでした。

価格は800円なので、この立地ではお得な部類だと思います。
何よりも店主さんの接客が親切で、居心地が良いお店でした。お一人で回されているようで、大変そうなのに、心地良く対応してくれます。好みや苦手なもの、食べたいものを伝えても良いとのことでした。

再訪したくなる素敵なお店でした。美味しいお食事をいただき、ありがとうございました。

駅から近いはずなのに、一本通りを間違えて迷いながら辿り着きました。

店内に入ると、静寂な雰囲気が漂っていました。靴を脱いで二階へ案内されました。

個室の部屋に案内されると、テーブルの中央に囲炉裏が設置されていました。

乾杯をしてから、墨が運ばれてきて囲炉裏を焚きました。部屋が一気に暖かくなりました。

前菜を楽しみながら、仲居さんが焼いてくれる鮎の完成を待ちます。鮎は焼くとだんだん黒ずみ、煙が立ち上ります。風情がある瞬間です。

その後、刺身が運ばれてきましたが、食べ終わる頃には絶妙なタイミングで鮎が焼きあがりました。

串から抜かれ、湯気が立つのを一気に頭から受け止めると、ふわっとした仕上がりでした。

鮎の焼き加減と塩加減が絶妙で、本当に美味しかったです。

子持ち鮎の焼き物は初めての経験でしたが、心から感動しました。

虎ノ門の「JTビル」の2Fにあるお店は、着物を着たご婦人たちが出迎えてくれる雰囲気の良い場所です。
料理が、ちょっとずつたくさん出てくるのが特徴で、印象的です。

ここではゆっくりと食事を楽しむことができるので、大切な人との会食や接待にもおすすめです。

店内の内装は落ち着いた雰囲気で、ワンランク上の居酒屋といった感じです。

名物の手羽先唐揚げは箱に入って提供され、面白い演出があります。下味がよく、ブラックペッパーの風味がビールと相性抜群です。

手羽先唐揚げは唐揚げコンテストの手羽先部門で最高金賞を受賞しているそうです。確かに評価される味ですね。

コーチンどて煮は名古屋名物の八丁味噌で味付けされ、じっくりと煮込まれています。この料理が一番美味しかったように感じました。

鍋や〆の料理は食べなかったので、冬になったらコーチン鍋なども試してみたいと思いました。

新橋駅から虎ノ門方面にある「大七」は、広いフロアに長いすが並び、スダレで仕切られた半個室のような居酒屋です。

お通しのエゴは柔らかくとろっとしており、美味しくいただけます。刺身の小盛りはエビ、サバ、マグロ、サーモン、カンパチ、イサキの6種類が3切れずつ盛られ、新鮮で甘みがある美味しい味わいでした。気配りのある店員さんが、友人が到着するまで刺身を冷やしておくサービスをしてくれました。

旬のハモが提供され、ハモの天ぷらはふっくらとした身と梅肉の風味が絶妙で、秋の楽しみを感じられる料理でした。

福島・二本松の酒蔵「大七」の20年ものの生もとは芳醇な味わいで、珍しいお酒も含めて豊富な品揃えが酒好きには喜ばしいです。

締めの炒飯もおいしく、2人で食べて飲んで13000円。コースメニューも充実しており、次回はコースを試してみたいと思います。全体的に満足のいくお店でした。

虎ノ門～西新橋界隈にある「山茶花」さんは、地道にご商売を続ける昔ながらのお店です。内装はシックで、江戸時代の地図などが飾られており、ご年配の方には落ち着く雰囲気が漂います。

お昼は定食とお弁当が選べ、小料理屋さんらしいお魚系のメニューが中心です。本日の定食は大盛りご飯、ワカメの味噌汁、焼き魚、さつま揚げ、コロッケ、千切りキャベツ、そしてお新香というボリューム満点な内容でした。

特に育ち盛りのサラリーマンにはお財布にも優しく、手作りメニューがたくさん食べられるのが魅力です。夜は晩酌セットも充実しており、お通し、鮪ブツ、煮魚などがリーズナブルな1,260円で楽しめます。

「山茶花」さんは、ギャルの女子会では選ばれにくいかもしれませんが、昭和の香り漂うシックな雰囲気と美味しい料理が楽しめる隠れ家的なお店です。江戸時代の地図を眺めながら、昔ながらの味わいを楽しむことができるおすすめのお店です。

ランチに訪れたレストランは広々としていて、ゆったりとした雰囲気が心地よかった。ただ、虎ノ門の駅からビルの中にあるため、友人と一緒でなければたどり着けなかったかもしれない。少しわかりにくいが、美味しい食事を楽しむ価値があります。

注文したいかたっぷり丼は、たっぷりのイカが入っており、イカ好きにはたまらない一品だった。北海道のものばかりでなく、こだわりが感じられる料理に舌鼓を打った。

特選鮭弁当にはいくらも添えられており、ちょっとしたお得感があった。夜のメニューも気になり、再訪したいと思わせる料理の数々だった。北海道の味覚が楽しめる隠れ家のようなランチスポットとして、おすすめしたいです。

場所は新橋のキャッチの沢山いる通りから程近く、駅からも便利な場所に位置しています。

店内は山本料理長の笑顔で迎えられ、ファーストインプレッションから良い雰囲気です。矢尾板店長も新しく赴任してきてくれて、心地よい接客が特筆されます。

お料理は8000円のお任せで、驚くほど美味しい料理が次々と供されました。特に鮑の踊り焼きや生きていた松葉蟹の足の刺身など、普段なかなか味わえない贅沢な料理が堪能できました。

前菜の牡蠣の白菜巻きやお造り、カブとエイヒレの椀など、全ての料理が新鮮で美味しく、特に河豚の炙りを分厚く切った刺身に感動しました。
松葉蟹の甲羅の部分は日本酒の黒龍で温めて食べさせてくれ、友達も大感動の美味しさでした。

鮑踊り焼は生の鮑を焼いていただく贅沢な料理で、クエの唐揚げも絶品でした。うにと黒トリュフの炊き込みご飯やデザートも口直しに最適でした。