阪急宝塚線曽根駅の高架下にある「Tio曽根」の1階外側にある書店です。

外から見ているだけではそんなに大きな書店に見えないのですが、中に入ると奥行きが広くて天井も高く、多くの書籍が見やすく並べられていまして結構大きな書店であることに驚きます。

正直、阪急ではそんなに大きな駅でもない曽根駅にこれだけの規模の書店があるというのはすごいです。都心部に行けばもっと巨大な書店もあるのですが、このエリアでこれだけの内容の書店があるのはありがたいことです。なお、ここは文具や雑貨、CD・DVDなども扱っています。

阪急電車の曽根駅の高架下にある「Tio曽根」の1階にあります。

ミスターミニットは合鍵作成や靴の修理などを行うショップで、大阪では街中の百貨店などで時折見かけたりします。

この曽根のお店はリペアショップにしては規模も大きく通りから直接入れますし、お店の前には提供サービス内容を写真付きで大きくわかりやすく案内されていて結構目を引きます。
ここでは他にも靴磨き、バッグ修理、ハンコ作成、時計電池交換といったことが頼めますので困った時には便利でしょう。特にメイン作業の合鍵作成に関しては最短1分という速さですし靴修理などに関してもスピード作業を心がけておられるようです。

阪急宝塚線の曽根駅の西側には昔風のイメージの商店街がのびていて、そんなににぎやかな感じではないですが、わりと落ち着いた系の飲み食い処が点在しています。

この一栄は商店街の入口近くにあって
「季節・一品 一栄」という大きな看板がかかっています。麺類や丼などの食事もできますが、気軽にふらっと立ち寄れそうな感じのお店です。
夜は近所の方たちが訪れる庶民的な居酒屋といった風で、気取らない家庭的な一品料理が人気です。

石見銀山の古い町並みである大森地区のお寺です。
曹洞宗の禅寺で、大森の通りの西に位置する丘の中腹から大森町の中心部を見下ろすような形になっています。
1596年に建立されたお寺ですが、1732年に石見銀山を災害から救ったという有名な人物の逸話があり、見応えがあります。

大森の町並みにある唯一のお菓子屋さんです。
200年以上続く老舗で、昔ながらの雰囲気が古い町並みによく合っています。
かつて銀山の抗夫たちも食べていたと言われる、げたのはというお菓子が売っており、素朴な味ですが、クセになります。