私がよく訪れるお昼のお店には、とても美味しい豚カツがあります。この店は方南町にあり、他にも松野屋やサボテンがある中で、私の一番のお気に入りです。

特に美味しいものを食べたい時には、いつもこの店を選びます。ロースカツは油が多く感じるため、いつもは油っぽくないヒレカツを注文します。注文すると、量が表示されているg数よりも多く切ってくれるのが嬉しいです。

この店の豚カツは、注文後に丁寧に仕込まれるため、いつも新鮮で美味しいです。また、ご飯を大盛りにすると、そのボリュームにも満足できます。

この店は私にとって特別な場所で、いつも楽しみにしています。

タイ料理ランチでの私の体験は、手頃な価格のビュッフェ付きメニューでした。ランチではメイン料理を選んだ上で、カレー2種類やスープ、様々なお惣菜やサラダをビュッフェ形式で楽しめます。私が選んだメインはカオソイ、カレーラーメンで、価格は880円です。

ビュッフェ台にはマッサマンカレーがあり、ピーナッツやジャガイモ、人参、鶏肉がふんだんに使われていました。お惣菜には野菜をメインとした炒め物が2種類あり、生サラダやタイ風春雨サラダもありました。ビュッフェの種類は多くはありませんが、大きなお皿に盛り付けると、かなりの量になります。

メインのカレーラーメンはココナッツミルクが入ったまろやかなスープで、タイ料理としてはスパイスが控えめで食べやすい味でした。少し物足りなさを感じたので、タイの万能調味料を加えて好みの味に調整しました。

ビュッフェは種類が少ないものの、コーヒーやデザートも付いており、ランチとしてのコストパフォーマンスは非常に良いと感じました。

JR阿佐ヶ谷駅南口から東に進み、中杉通りを渡り、線路沿いの細い路地に入ると、「かつ久」というとんかつ店があります。13時頃に店に入ると、カウンター6席と4人掛けテーブル3台の店内は比較的空いていました。

寒い日だったので、店内で出された冷水は少し驚きましたが、ここは群馬産もち豚を使った「ロースかつ定食（990円）」で温まることに。オーダーをすると、厨房でご主人が厚切りのロース肉に衣をつけ、フライヤーで揚げ始めました。

料理が出来上がるまで、ご主人は清掃に勤しむ姿が印象的でした。出されたとんかつは18センチ×8センチ×1センチほどのサイズで、価格の割にボリュームがありました。肉質はしっかりしていて、やや揚げ過ぎの感はありましたが、全体的に満足の味でした。岩塩をかけて食べると、また違った美味しさがありました。

次回は「黒豚特上ロースかつ定食（1700円）」を試してみたいと思います。

寒い夜にちゃんこ鍋を求めて、初めての訪問をしました。メニューは多彩で、五点盛前菜、馬刺し赤身、鰹の相撲風、横綱ちゃんこ鍋一人前、山葵風味子持ち昆布などを注文しました。

ちゃんこの特徴は、鍋の中心にあるタレで、最初は醤油風味で後に味噌風味へと変わるとの説明でした。豚肉、牡蠣、豆腐、油揚げ、えのき、野菜などたくさんの具材がボリュームたっぷりに運ばれ、店員さんが鍋に入れてくれます。

タレは鰹節が入っていて、さっぱりした醤油風味でした。途中で少し濃くなるものの、味噌風味になったかは少々不明瞭でしたが、独特で美味しい味わいです。

鰹の相撲風は酒のつまみに最適で、馬刺しは価格ほどの印象はなかったですが、全体的には満足しました。日本酒、焼酎、梅酒、ワインと酒類も豊富です。個室もあり、大人数での利用にも適しています。これからの季節におすすめのお店です。

このお店は元々とんかつ専門のお店で、現在はお魚や煮物も提供している定食屋さんのようになっていますが、やはりここのとんかつが最高に美味しいと感じます。脂の甘みと質の良いお肉が特徴で、特に塩でいただくのがおすすめです。もしもお酒の種類がもう少し豊富だったら、ちょい飲みにも最適だろうと思います。とんかつ愛好家にはぜひ訪れてほしいお店です。

下井草駅南口から商店街を井荻方面へ徒歩3分の位置にある焼きトン屋さんは、特に大ぶりの牛ハラミが絶品です。お店は意外と広く、奥にテーブル席があり、ゆったりと過ごしやすい空間が広がっています。

サイドメニューも充実しており、特に豚の角煮は大根も味がしっかり染みていて美味しいです。また、量がたっぷりのアボカド漬けにも驚かされます。豚ハラミも大きくジューシーで、味わい深いですが、やはり圧巻は牛ハラミ。この価格で提供される美味しさには本当に驚きました。

さらに、トイレも広くて清潔感があり、快適です。良心的な価格で本格的な焼きトンを楽しみたい時、この辺りではおすすめのお店です。

荻窪駅から徒歩数分のところにある「原価酒場 かたりば」は、東京ヤクルトスワローズのファンである店主がいることでも知られています。このお店の魅力に引かれて訪れました。

入店する際には入店料を支払いますが、日によってシステムが異なり、いずれにしてもお得な価格設定です。ビール、チューハイ、日本酒と、どのドリンクも驚くほど安価です。食べ物は持ち込み自由ですが、この日は店内でオーダーし、料金以上のクオリティを感じたおつまみを楽しみました。

日本酒を次々と注文し、心地よい酔いに包まれました。店内には大きなモニターがあり、プロ野球の中継も楽しめる設備が整っています。さらに、テレビゲームもあり、様々な楽しみ方ができる空間でした。

阿佐ヶ谷にある「浩太郎丸」は、仲間と楽しむのに最適な居酒屋です。特に離れの個室はプライベート感があり、ゆったりと食事を楽しむのにぴったりです。

店員さんたちは元気で、サービスもとてもフレンドリー。お得なメニューが多く、一品一品に手が込んでいます。名物の鉄板の卵焼きは、ふわふわトロトロで、暖かいうちに食べるのがおすすめです。唐揚げは家庭的な味付けで、ジューシーかつ柔らかい。冷めてもサクッとしています。

鯖塩焼きは、七輪で焼くと脂がジュワッと溢れて美味しいですし、焼肉も七輪で自分たちで焼くスタイルで、タンは特にジューシーで美味しかったです。

料理はすべてシンプルで家庭的な味わいがあり、アットホームな雰囲気が心地よいです。コスパも良く、近くに住んでいたら間違いなく常連になると思います。

手造りキッチン 林檎庵は、幹線道路沿いにありながら、そのシンプルな外観は簡単に見過ごしてしまいそうです。店内はホワイトベースでシンプルながらも居心地が良いです。

座席はカウンター席が3～4席、窓側カウンター席が2席、そして2名掛けと4名掛けのテーブル席が各1つあり、こじんまりとしています。

メニューはカレー、一品料理、定食などがあります。私はチキン南蛮と宮崎冷汁の定食を注文しました。チキン南蛮はジューシーな鶏肉がふんわりと揚げられており、フワフワの南蛮ソースと甘酢ソースの組み合わせが絶妙です。味はまろやかで、重くなく、とても美味しいです。

宮崎冷汁は初めて挑戦しました。ご飯にかける提案もありましたが、ゴマ風味が強く、魚出汁、茗荷、シソの風味が際立っていて、冷たさも相まって飲みやすかったです。

知名度はまだ高くないかもしれませんが、静かに食事を楽しむのに最適なお店です。

最近、地元の人に人気の「手打そば処 松月」にふらりと立ち寄りました。店内は温かみがあり、居心地の良い雰囲気が漂っていました。注文したお蕎麦はどんぶりが大きく、食べ応えがありました。味は普通に美味しく、お腹いっぱいになるまで楽しむことができました。心地よい体験に感謝しながら、「ごちそうさま」と感謝の気持ちを込めて店を後にしました。