心温まるアットホームなパン屋さんがあります。ひっそりと佇むこのお店を見つけたときの喜びは格別でした。お店の雰囲気は地域密着型で、地元の人々に愛されていることが感じられます。

私が選んだのは、ハムカツのコッペパン（300円）と丸山コロッケ（130円）。どちらも絶品で、特に揚げ物のクオリティが高いと感じました。自宅で作るものとは一線を画す、プロの技が光る美味しさでした。

ハムカツコッペは、サクサクの衣とジューシーなハムが絶妙なハーモニーを奏でていて、一口食べるごとに幸せな気分に。そして丸山コロッケは、外はカリッと中はふんわりとした食感が印象的で、家庭の味とは一味違う特別感がありました。

このパン屋さんは、また訪れたいと強く思わせる素敵な場所です。地元の小さなパン屋さんながら、その味は大きな満足感を与えてくれました。ごちそうさまでした。

このお店は一見ダーツバーのようですが、実はホルモン焼き屋。カウンター上の七輪や焼き物メニューがその特徴を教えてくれます。友人お勧めの生ビール「白穂乃香」で乾杯し、感動するほどの美味しさにビール好きの私たちは大満足。食べ物も地鶏刺しやハツ刺しでビールが進み、焼き物は店長お勧めのハラミ、ホルモン、上ミノ、せせりなどを堪能。素材を生かしたシンプルな味付けで、どれも500円というリーズナブルな価格に驚きました。

焼酎も店長お勧めのレアなものを味わい、友人は生ビールを堪能し続けました。500円で提供される生ビールは他店では700～800円はするということで、価格の面でも満足度は高かったです。最後には卵かけご飯やホルモン煮込みご飯を味わい、特に印象的だったのは「ゆでほる」。焼き物用の塩かタレをつけて食べる新しいスタイルのホルモン煮込みで、これもまた美味しかったです。

ビールとホルモンを心ゆくまで楽しみ、二人で1万円弱というコストパフォーマンスも素晴らしい。ダーツができるスペースもあり、宴会や歓送迎会にもぴったりのお店です。酒好き、ホルモン好きには間違いなくオススメの場所です。

この店に行く前は焼肉屋というイメージでしたが、実際には自分で焼くスタイルから変更があり、厨房で焼いてから提供される形式でした。そのため、訪れる際には居酒屋と考えた方が良いですね。店内の雰囲気は和やかで、店員さんの接客も非常に良かったです。料理の味はもちろん、その提供スタイルも含めて楽しい食事の時間を過ごせました。新しいスタイルの焼肉店として、また訪れたいと思います。

街をぶらついた後、最初に見たお店の近くにある居酒屋に足を運びました。メニューから目を引いたのは懐かしいラムネ。これを注文し、さらに気になった甘エビの唐揚げも追加しました。お店は落ち着いた雰囲気で、ゆったりと飲みながら過ごすのにぴったりでした。

楽しい話で盛り上がりながら、旅行や過去のオフ会での写真を共有しました。他のお客さんが帰った後は、私たち4人だけのプライベートな空間に。朝方になると、お店の方が女性の私たちだけに特別にゆずシャーベットをサービスしてくださいました。

この居酒屋では、懐かしい飲み物から美味しい料理、そして素敵なサービスまで、心温まる時間を過ごすことができました。また来たいと思う、そんな夜でした。

最近、以前よく訪れていた居酒屋が代替わりしていたことを知り、興味を持って訪問しました。以前は年配のご夫婦が経営していた店ですが、今は息子さんが引き継いでいるようです。

店に入ると、ご主人らしき男性が一人で切り盛りしていました。中瓶ビールを頼んだところ、最初の一杯はご主人がお酌してくれました。店内は安っぽい内装ですが、割烹のような丁寧な接客が心地よかったです。

まず提供されたのは、蓮根に辛し明太子を詰めたお通し。その次には意外なゴマ豆腐で、下半分にはカニのほぐし身とカニミソが隠されていました。最後にはゴマだれで和えた柿が出され、これが非常に美味でした。

このお通しに合わせて日本酒「おわら娘」を注文しました。富山産のフグ一夜干しも加えて、日本酒をさらにお替わり。料理とお酒のマッチングに満足しつつ、ご主人の提案で自家製カラスミも試しました。これが800円ほどの価値ある美味しさでした。

カラオケBanBanの隣に位置するこのお店は、カウンター5席の小さな空間ですが、温かみのある雰囲気が魅力です。

到着すると、先客は1組だけでした。注文した料理は、貝の酒蒸しをはじめ、小ぶりながらも濃厚な味わいの生牡蠣、磯丸風のジャガバター、大きく柔らかなタコの唐揚げ、焼き物には貝やエビ、カニ味噌をチョイスしました。特にカニ味噌は量も多く、新鮮な味わいでお酒が進みました。

また、シャリコマなお寿司や、ふっくらとしたアジフライ、だし巻き卵、お茶漬けなど、多彩なメニューを楽しみました。ドリンクは瓶ビールを注文し、店内は禁煙でしたが、この日は外が寒かったため特別に灰皿を出していただきました。

お会計は一人約3000円とリーズナブル。駅から少し離れていますが、沼袋にこんな気軽に入れる海鮮系のお店があるのは嬉しい発見でした。ごちそうさまでした！

この後、家で一息ついてバスタ新宿へ向かうのでした。

東京都東中野駅東口から徒歩6分の位置にある「BuBu」で、BuBu盛り合わせ定食に目玉焼きトッピングを990円で楽しみました。この小さな店は10年近く前にオープンし、カウンター5席のこじんまりとした空間が特徴です。

11時半前に到着し、すでに2名の先客がいました。訪問中に後客も5名が訪れ、私が帰る頃には待ち客もいました。店内は一人で切り盛りするお姉さん（おばさんかもしれません）が忙しく動いていました。

注文後10分ほどで料理が到着。盛り合わせはメインを2種選べるスタイルで、私はハンバーグとからあげを選びました。どちらも手作り感が溢れ、特にハンバーグは肉感がしっかりしてボリュームも十分でした。

トッピングした目玉焼きはご飯の上に乗せていただき、大満足の完食。これまで訪れなかったことを少し後悔しつつ、その美味しさに感謝しました。ご馳走さまでした！

中野駅南口からレンガ坂を登る途中にある『さかな道場 明石』は、狭い入口が特徴的な魚料理屋です。夜は酒と美味しい魚料理が楽しめるお店ですが、ランチタイムは特にお得な丼が楽しめます。この日は「いわしのたたき丼セット」を900円で注文しました。

店内は長いカウンターが特徴で、どこからでも厨房の様子が見えます。寡黙な大将とお話好きな女将さんの絶妙なバランスが心地良い雰囲気を作り出しています。

提供された「いわしのたたき丼」は、ふんわりとして柔らかいいわしの旨味が際立っており、独特の臭みも一切感じられませんでした。ネギトロのような食感で、ネギや生姜との組み合わせが絶妙でした。

付け合わせの「お吸い物」も秀逸。具材が豊富で、柚子の香りが爽やかさをプラスしていました。これだけでも再訪したいと思えるほど。

リーズナブルな価格で魚と野菜をしっかり味わえるこのお店は、コストパフォーマンスも高く、ランチタイムの短さに注意しながら次回は「漬け丼セット」を試してみたいと思います。

沖縄ソバを堪能するにはこちらのお店がオススメです。オムライスをはじめとした洋食メニューも豊富に揃っています。店内は落ち着いた雰囲気で、見た目は少し怖いですが、店主との会話が夜のバータイムの醍醐味です。

夜10時過ぎでもオムライスが食べられるのは、遅い時間でも美味しい料理を楽しめるという点で大変嬉しいです。沖縄ソバの味はもちろん、洋食の充実度も高く、夜遅くまで賑わうこの店は、美味しい食事と楽しい会話を求める方にぴったりです。

平日の19時過ぎ、ほとんどの惣菜が売り切れている中で、幸運にもコロッケがいくつか残っていました。価格は税込130円で、サイズや厚みに満足感があります。肉がたっぷり入っており、その旨味がじゃがいもに染みわたっています。マッシュポテトは非常になめらかで丁寧に仕上げられており、衣も固めですが油っぽさは感じません。このコロッケは素朴な味わいで、とても美味しかったです。