東高円寺の台湾スイーツの宝庫「ぱいまんじゅう866」
東高円寺の小さなお店「ぱいまんじゅう866」に、興味を引かれて訪れました。以前は台湾式パイを主力にしていましたが、現在はスコーンがメイン商品です。店頭販売のみの簡素な店構えが印象的です。スコーンは6種類あり、パイやクッキーも少量展示されています。夏限定かもしれない台湾スイーツの「豆花」も目にしました。
食べたものは、以下の通りです。
パイナップルケーキ:6時間煮詰めたパイナップル餡と発酵バターのパイ生地。甘酸っぱい味わいが印象的です。
黒ゴマパイまん:100%黒ゴマの餡が詰まったパイ。黒ゴマの味が強烈で、甘さは控えめです。
太陽餅:ミルク餡が詰められたパイ生地。最初は粉っぽいが、ミルクの風味が広がります。
核桃酥:台湾のクッキー。米粉のような優しい味わい。
黒ゴマスコーン:黒ゴマ入りのガリガリしたスコーン。黒ゴマの風味はもう少し欲しいかも。
クランベリー&レーズンスコーン:甘酸っぱいクランベリーとレーズン入り。非常に固い食感です。
店名「866」は台湾の国際電話番号にちなんでいるそうです。ちょっとしたナンバーゲームを楽しむ余裕もありました。
台湾スイーツの味わい深さと店のユニークさが心に残る、素敵な訪問でした。また足を運ぶのが楽しみです。
- 東高円寺駅
- 洋食
高円寺の魅力的なパン屋さんと素敵な出会い
高円寺にある「ナショナルデパート東京」は、カラフルなカンパーニュで知られるパン屋さんです。初めてそのカンパーニュを目にした時の驚きと、お店のかわいらしいお姉さんとのふとした目があった瞬間を、今も鮮明に覚えています。
あの時、「すぐに食べます」と伝えると、彼女は親切にパンを温めてくれました。あつあつのパンを食べ歩きながら、その美味しさに心を奪われました。
久しぶりに訪れたお店は、立て看板が目印のシンプルな外観です。店内に入ると、写真撮影の許可を得て、お姉さんは全種類のパンを並べてくれました。その優しさに心から感謝です。
量り売りで好きな種類を好きな量だけ買えるのが魅力的で、お徳用の詰め合わせも購入しました。1050円でこれだけの量が入っており、甘めでスイーツのような味わいのパンは、温めて食べるとさらに美味しいです。
またこのお店に訪れるのが楽しみです。お姉さんとの再会も待ち遠しいです。
- 高円寺駅
- 洋食
心ほっこり、味わい深い食事のひととき
このお店に連れて行ってもらったのは、初めての経験でした。店内に足を踏み入れると、「ただいま」と言わんばかりの温かな雰囲気に包まれ、心がほっこりしました。料理もお酒も一つ一つが丁寧に作られていて、どれも本当に美味しかったです。
特に印象的だったのは手作り梅酒。お湯割りでいただいたその梅酒は、選りすぐりの梅を使った自家製で、その味わいには心から感動しました。
さらに、クサヤも挑戦してみました。アジを使ったクサヤは、子供の頃の臭いが苦手な記憶とは違い、思いの外美味しく食べることができました。食体験の大切さを改めて感じました。
そして、忘れられないのが自家製味噌を使った焼きおにぎり。その甘くてコクのある味噌の味わいは絶品で、味噌だけでもずっと食べていたいほどでした。
美味しい料理と温かな店の雰囲気に癒された素敵な時間でした。また訪れることを楽しみにしています。
- 荻窪駅
- 洋食
バーで出会ったレアなボトルと夜の冒険
久しぶりに訪れたバーで、マスターに水割りをお願いして、ぼんやりと店内を眺めていたとき、目に留まったのが「ロバートブラウン」という珍しいボトルでした。こんな珍品をバーで見かけることは滅多にありません。
店主にその由来を尋ねたところ、ソウルとブルースの伝説的アーティストたちへの敬意を込めて選んだとのことでした。個人的には、幼い頃にテレビCMで聞いた「ロバートブラウン」の声が頭に浮かび、その印象的な声が懐かしく感じられました。そんな話をしていると、周りの人たちも懐かしそうな表情を見せていました。
その夜は記憶がほとんどなく、翌朝は体中が痛く、擦り傷やアザだらけで目を覚ましました。合気道を道場以外でやった覚えはないはずですが、何か冒険をしてしまったようです。そんな夜も、たまにはありかなと思います。
- 西荻窪駅
- バー
西荻窪の温もりある定食屋さんの美食体験
西荻窪駅から西側へ少し歩くと、30年間営業している老舗の定食屋さんに出会います。清潔感あふれる店構えは新しさも感じさせますが、店内は広々として落ち着いた雰囲気です。
A定食は、ハンバーグ、海老フライ、クリームコロッケといった豪華なラインナップ。ハンバーグは扁平な形状ですが、懐かしさを感じさせる美味しさで、フレッシュなソースが印象的です。海老フライはスタンダードながら、海老のプリッとした存在感が際立っています。
また、オージービーフサーロインステーキは200gの迫力ある一枚肉。肉はしっかり火を通してありながら柔らかく、オニオンソースの濃厚ながらも優しい味わいが楽しめます。バターとガーリックのアクセントが更に料理を引き立てています。
このお店は西荻窪で長年愛されているのがうなずける、素敵な空間と味わいの場所です。
- 西荻窪駅
- 洋食