予約していたにもかかわらず、前のお客さんが退店中だったため、少しばかり待つことになりました。混んでいるのか不安でしたが、わずかな待ち時間の後、スムーズに席に案内されました。席の間隔はほどよく、隣の席のことを気にする必要はなく、快適な雰囲気でした。

スタッフの方がメニューについて詳しく説明してくれました。どの料理を注文すべきか迷っていたところ、「メニューがわからないこともあるかもしれませんので、何でも聞いてくださいね！」と親切に声をかけてくれたことが嬉しかったです。

料理のイメージが湧いたので、注文に迷うことなく満足のいく選択ができました。ペペロンチーノのパスタを注文しました。ニンニクの香りが広がり、カラスミの風味が効いており、百合根の食感も楽しめました。細麺で食べやすかったです。

メインのバター焼きチキンは、バターがギトギトしているかと思いきや、意外にさっぱりとした味わいでした。初めての経験で、バターの爽やかさに驚きました。

ワインとのペアリングも楽しめ、お腹も心も満たされる素晴らしい食事体験でした。

JR中央線荻窪駅南口からほぼ目の前に位置するビルの地下１階にある、こぢんまりとしたお店を訪れました。同じフロアにはバーやカラオケもあるようです。

店内はパブのような雰囲気で、程よい暗さの照明が演出しています。カウンター席が右側に、テーブル席が左奥に配置されています。

お腹が空いていたので、仲間と一緒に飲み物と軽食を楽しむことにしました。

まずはクランベリージュースを注文しました。普段はグレープフルーツジュースを選ぶことが多いのですが、今回はちょっと違う味わいを楽しむことにしました。クランベリージュースは甘酸っぱくて爽やかで、美味しかったです。

前菜三種盛り合わせには、カポナータ、自家製ピクルス、牡蠣のオイル漬けが含まれていました。カポナータは野菜がトマトと一緒に煮込まれており、甘酸っぱい味わいでした。自家製ピクルスはキュウリ、パプリカ、カリフラワーなどが入っており、さっぱりとしたおいしさでした。牡蠣のオイル漬けは少し生臭さがあったものの、小ぶりな牡蠣が美味でした。

続いて、フィッシュ＆チップスを注文しました。小さめの切り身にサクサクの衣がついており、見た目も上品でした。魚はクロダイで、口当たりが軽くふんわりとしていて、上品な味わいでした。特にタルタルソースが絶品で、ピクルスと卵を使ったあっさりとした味わいで、サンドイッチに挟んで楽しむことを思いつきました。

さらにオニオンリングも注文しました。まん丸のオニオンリングはサクサクの衣で包まれ、中は甘くて熱々でした。ケチャップをつけずにそのままいただいても美味しかったです。

お料理の盛り付けが綺麗で、味付けも上品なので、女性にも好評だと思います。お酒の種類が豊富で、メニューに国旗のマークがついているため、原産国が分かりやすいのも魅力です。スポーツ観戦用の大画面もあり、試合観戦を楽しむこともできます。スタッフの対応も気さくで好感が持てました。

駅からも近い便利なロケーションで、軽く飲みたいときに最適なお店だと思います。

高円寺で仕事の後、お昼を遅めに食べに行きました。杉並車庫の横断歩道の前にある、とてもかわいらしい外観のお店です。

普段はラーメンが好きな私ですが、今日はパスタが食べたい気分でした。お店に入ると、女性シェフが一人で頑張っていて、店内も清潔で飾り気のないシンプルな装飾でした。その凛とした雰囲気が好印象でした。

お腹が空いていたので、ぺぺロンチーノを選び、＋１００円で大盛りにしてもらいました。このペペロンチーノには、カリカリのパン粉がたっぷりと乗っており、香ばしくて熱々でした。ニンニクの風味もしっかり感じられ、パスタの茹で加減も絶妙でした。

本当に美味しかったです。シェフのきびきびとした仕事ぶりと、美味しいパスタに元気をもらいました。ごちそう様でした。

のっぺさんのお店、本当に美味しいですよね。

まず、お通しのダイコン餅は絶品で、モルツ大瓶と一緒に楽しむことがおすすめです。

私が必ず注文するのは「トマト卵炒め」。ふわふわの卵と熱々のトマト、さっぱりとした味付けがたまりません。家で作っても、のっぺさんの味にはかないませんね。

烏龍茶や紹興酒も豊富に揃っているので、何度でも訪れたくなります。

ただ、不思議なことに私が行くときはいつもガラガラで、のっぺさんが寝ていることもあります。もしかして、行くのが遅いだけなのかな？

並んでも食べたいお店のひとつですが、実は並んだことはありません。笑

※※※
美味しいからこそ、値段がはっきりしていなくても許容します。人数によって量や値段が変わるようですが、それものっぺさんの魅力の一部かもしれませんね。

「金竜」（西荻窪）のうまにそば、820円。

仕事のお昼休みに職場の仲間と一緒に訪れました。

このうまにそばは野菜がたっぷりのっていて、とろとろのスープが特徴です♪

コクのあるスープと麺が絶妙で、とても美味しいです。ボリュームもたっぷりで、お腹いっぱいになります。

お店は西荻北口商店街にあり、昔ながらの中華料理屋さんの雰囲気が漂います。小さなカウンターのみのお店ですが、豊富なメニューが用意されており、いつも選ぶのに迷ってしまいます。

私はここの炒飯も大好きで、男性陣にはスタミナ鉄板焼定食が人気だそうです。

以前は出前もしていたので、友達の家に集まった際には、ラーメンやチャーハン、野菜炒めなどを楽しんだこともありました。ラーメン以外のメニューも充実しているので、おつまみとしても最適でした。

JR荻窪駅の西口からほど近い「味平」に行ってきました。店内はカウンターメインで8席程度の小さな空間で、静かな雰囲気が漂っています。マスターが一人で運営しており、お酒や料理の提供は非常にスムーズでした。

イワシの刺身、白子ポン酢、カキフライ、焼きそばをいただきました。イワシの刺身は非常に新鮮で、脂がのっていて美味しかったです。白子ポン酢も素材の良さが感じられ、生ものの仕入れとマスターの腕前が光ります。さらに、カキフライもサックリと揚げられ、見た目にも美しい盛り付けでした。

外観からは一見入りづらいかもしれませんが、総じて素晴らしいお店だと思います。新鮮な海の幸を楽しむには最適な場所です。ぜひ訪れてみてください。

このお店は、とっても美味しい餃子を提供しているとても素晴らしい場所です。特にネギ塩豚餃子は、薄皮から口に入れた瞬間に肉汁が溢れ出し、思わず笑顔がこぼれました。

再訪したいと思うほどの美味しさです。是非、また足を運んでみてください。

中華ランチという存在、あまり知られていないのではないでしょうか？

実は、この中華ランチ、一般的な中華屋さんのランチメニューではなく、レギュラーメニューにある隠れた逸品なのです。名前からしてお子様向けのメニューのように思えますが、その実態はどうなのでしょうか？

私はこの謎めいた中華ランチを味わうべく、高円寺の真華に足を運びました。この中華ランチ、昭和のメニューに存在したものだと思われますが、今ではほとんど見かけなくなっています。

店内に入ると、その存在感を示すように「中華ランチ」という文字が目に入りました。これこそが私の目的です。他のメニューを見る必要はありません。

中華ランチが登場すると、そのボリュームに驚きました。小さく見えるかもしれませんが、実際はかなりのボリュームがあります。オムライスについてくるような、ナプキンで巻かれたスプーンも添えられています。

味わってみると、そのボリュームに負けない美味しさが広がります。この一皿で、中華料理の奥深さを楽しむことができます。そして、満腹感に包まれました。

真華での中華ランチ、まさに中華料理の歴史を感じる贅沢なひとときでした。都内にはまだまだ中華ランチが楽しめるお店があるかもしれませんね。

以前からそのお店を通り過ぎていましたが、今回は思い切って入ってみることにしました。仕事帰り、1人で気軽に訪問しました。

私は中華料理屋の実力を試すために、炒飯を注文することにしています。そんなわけで、炒飯と広東麺をオーダーしました。店内には4〜5組のお客様がいて、それぞれ異なる料理を楽しんでいました。店主1人で調理をこなしているにもかかわらず、とても手際が良く、注文してから5分も経たないうちに料理が出てきました。

最初に広東麺を試しました。中太麺がスープと絶妙に絡みついて、とても美味しかったです。野菜もたっぷりで満足感がありました。

そして、炒飯はまさに中華料理屋の炒飯そのもの。本当に美味しかったです。食べ終わった後、つい声が出てしまうほどの美味しさに感動しました。ご馳走様でした！