絶品もつ鍋
初めて訪れたもつ鍋店では、しょう油味、味噌味、ジャン辛味の3種類のもつ鍋がありました。店長さんのお勧めに従い、しょう油味のもつ鍋を注文しました。
さらに、もつ鍋屋で外せないレバ刺しも注文。出てきたレバ刺しは、臭みがほとんどなく、この価格でこのクオリティは大満足でした。
続いて登場したもつ鍋は、香りもよく、もつの脂はトロトロで臭みもなく非常に美味しかったです。ダシも濃いめでありながら、辛すぎずしつこくない絶妙なバランス。このダシは本当に美味しく、もっと食べたくなるほどでした。
最後の〆にちゃんぽん麺を注文しましたが、一人前だけではあっという間になくなってしまい、2人前注文すべきだったと後悔しました。
もつ鍋の味は本当に素晴らしく、おすすめの一品です。ぜひ一度、この味を試してみてはいかがでしょうか。
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至福の鰻料理、和食の極みを味わう
週末の昼に、完全予約制の鰻料理専門店を訪れました。迷っていると、店からコースの提案があり、思わず14,500円の鰻コースを注文してしまいました。
店内に一歩足を踏み入れると、大将と女将さんが温かく迎えてくれました。最初は肝焼きや内臓の串焼きを注文。これが2,880円とは、勢いの恐ろしさを感じました。前菜として骨煎餅を楽しんだ後、ビールから日本酒へと移り、而今と秋鹿を堪能しました。
茶碗蒸しの代わりにうまきが登場。その甘さが絶妙でスタートにぴったり。続いて白焼きを岩塩と山葵醤油で味わい、ぎりぎりの焼き加減が楽しめました。蒸し汁スープに続き、うざくも出汁の味わいが際立ち、胡瓜と蒲焼きの組み合わせも素晴らしい。蒟蒻と漬物を挟み、うな重でクライマックス。蒲焼きはきわまで炙られ、甘辛いタレと共に肝吸いの風味を添えて、ご飯も絶品でした。食後のジェラートで贅沢な昼食を締めくくりました。
食事とお酒で合わせて約20,000円の贅沢な昼食でしたが、和食としての鰻料理の真髄を堪能することができ、素晴らしい経験となりました。鰻を使った料理の可能性と、それを支える美味しいお酒の魅力に改めて感動しました。
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