友人が宇和島出身ということで、初めて宇和島料理を体験しました。特に印象的だったのが、「せい」というフジツボに似た貝で、その美味しさにお代わりしてしまいました。じゃこ天やなめろうなど、定番の宇和島料理も堪能し、まるで宇和島に訪れたかのような錯覚に陥りました。

次回は鯛めしで締めくくりたいと思います。宇和島の魅力溢れる料理に感動し、大満足の食事でした。ご馳走さまでした！

店内はきれいで、食券制なので入店してすぐ右手にある券売機で注文します。

特におすすめなのが「ニラ壺」で、ついつい食べ過ぎてしまうほど美味しいです。濃厚なスープは少し胃にもたれることもありますが、その味わいにはリピートしたくなります。定番外のメニューが頻繁に変わるので、飽きることがありません。

結局のところ、私はいつも「ニンニクげんこつ」を選びます。ここのラーメンは、その美味しさで常に足を運びたくなるお店です。

地元民に愛される昔ながらのお好み焼き屋さんを訪れました。店員さんの気さくな接客、リーズナブルなメニューの価格設定、そしてお料理のボリュームと店内の居心地の良さが特に印象的でした。

メニューはおつまみも豊富で、工夫が凝らされています。特にお好み焼きは出汁にこだわり、昆布と鰹の合わせ出汁をふんだんに使用しており、その味は絶品でした。自分で焼いてひっくり返す楽しさも加わり、美味しさが倍増した感じがしました。

今後も何度も訪れること間違いなしのお店です。リピート必須の素敵なお店でした。ご馳走さまでした！

このお店では蕎麦も美味しいのですが、特にうどんが絶品です。私のおすすめは「ぶっかけ」うどんです。きのこ、大根おろし、てんかす、かまぼこなどの具が盛られた平たい器は見た目にも華やかです。レモンを絞って食べると、さらに味わいが引き立ちます。うどんはコシが強く、のど越しも抜群です。

今回は「鴨汁そば」をいただきました。蕎麦も美味しかったのですが、次回はやはりうどんを食べたいと思わせるほど、うどんの美味しさが印象的でした。鴨汁には、鴨肉の他にねぎやきのこなどがたっぷり入っており、しっかりと煮込まれた風味が楽しめました。

お店には粉をひく機械や麺を打つ場所があり、製麺の過程を見ることもできます。住宅街にあるため、初めて訪れる方は道に迷わないように注意が必要です。

よく見かけるラーメンチェーン店に初めて足を踏み入れました。注文したのは群馬の有名店とのコラボメニューである期間限定の豚骨ラーメンです。想像していたよりも重くなく、食べやすい味わいで「優しさこそ最強！」というコンセプトが印象的でした。

お店は一人でも家族連れでも気軽に利用でき、非常に使い勝手が良いと感じました。特に時間帯によっては混雑していますが、店員さんの元気な対応と清潔に保たれた店内が心地よかったです。券売機から出るさまざまな音には驚きましたが、それもまた面白い体験でした。

今後、また新しいメニューに挑戦したくなるようなお店でした。次回訪れる機会があれば、ぜひ他のメニューも試してみたいと思います。

この度、1階が鶏肉店、2階が焼き鳥屋というユニークな構造のお店を訪れました。入口は狭いものの、店内は意外と広々としており、煙がモクモクと立ち込める雰囲気がありました。店主は一人で切り盛りをされており、忙しい中でも接客は良好ですが、常連さんとの談笑で少しアウェー感がありました。

提供時間は長めでしたが、待った甲斐があります。特に半生鶏レバーは絶品で、ご実家の鶏肉店からの仕入れが生きています。表面はカリっとしていて、ゴマ油と葱、ニンニクの組み合わせが抜群でした。価格は1本270円と少し高めですが、大ぶりで根元まで刺さった串には満足感があります。

ささみ柚子こしょうも肉質が良く、大きさも十分ですが、ややパサつきがあり、柚子胡椒が強めでした。いくつか惜しい点はありますが、仕入れのアドバンテージが高いため、今後も通いたいと思います。

東京23区内にある、こじんまりとした平屋の一軒家でのランチ体験は、まさに贅沢そのものでした。大きなダイニングテーブルを7人で囲み、おまかせの和牛コースを楽しみました。食前酒には自家製と思われる梅酒が出され、その程よい甘さとアルコール度が心地よかったです。

牡蠣は東北産の大きなもので、海苔をまぶした白和え風でした。グルメ会での食事ペースはいつもよりゆっくりで、美味しい瞬間を写真に収めつつ味わいました。

メニューには八海山もあり、新潟の郷土色を感じました。山形名物「もってのほか」とイクラの組み合わせは新鮮で、菊の花が爽やかな一品でした。ごま豆腐はゴマの風味が効いていて、出汁をかけるとさらに味わい深くなりました。

メインの和牛は山形産で、とても柔らかく美味しいものでした。舞茸や銀杏が季節感を演出していました。ご飯は長野県松本の有機栽培米を使用しており、ふっくらとしていました。デザートの杏仁豆腐とイチジクは後味がさっぱりしていて、食後にぴったりでした。

このお店は、まるで友人宅に招かれたような暖かみのある雰囲気で、落ち着いた素敵な時間を過ごせました。次回の予約もして、また訪れたいと思っています。3500円のコースは価格も手頃で、おすすめです。

駅からわずか2分のところにある居酒屋を訪れました。外観からはカウンター席しか見えず、常連客が多いように見えたため、これまで入るのを躊躇していました。しかし、あるブログで、カウンターの奥にテーブル席もあり、料理がお手頃で美味しいと知り、楽しみにしていました。

店内は活気に満ちていました。注文したのは、海老マヨバジル風味、手作り餃子、焼酎です。海老マヨバジル風味は、プリプリのエビとふわふわの衣が特徴で、マヨとバジルソースが絶妙に絡み合っていて、コクがあるのに爽やかな味わいでした。

餃子は普通の味でしたが、プラチナポークのつくねは見た目がユニークで、ジューシーさが際立っていました。軟骨が入っていて食感も楽しめました。

このお店は、常連客が多いと少し居心地が厳しいかもしれませんが、海老マヨバジル風味のような美味しい料理があるため、再訪を考えています。

近所にあるが初めて訪れた地元のお蕎麦屋さんでランチを楽しみました。店内にはお座敷もあり、結構な人数を収容できる構造です。

メニューの中から、天丼ときつね蕎麦のセットに瓶ビールを選びました。スーパードライの大瓶には柿ピーも添えられていました。意外と充実したつまみメニューもあるようです。

提供されたのは、海老天一尾がのった小ぶりの天丼と、きつね蕎麦でした。どちらも漆黒のたれで味付けされており、この色合いは珍しいものです。味は甘すぎず辛すぎずで、蕎麦は太めの駅そば風でした。

昼過ぎにも関わらず客足は絶えず、地元に愛されるお蕎麦屋さんであることが伺えました。

以前から気になっていたお店に足を運び、卵のせラーメン（750円）を注文しました。卵は普通のゆで卵で、特に味付けはされていませんでしたが、ラーメンのスープが油っぽくて濃厚なため、それで十分でした。チャーシューは濃い下味がついており、ほぼとろける状態で提供されていました。

特筆すべきは、お昼の時間帯（11:00～14:00）には、小ライスをサービスで提供してくれることです。濃い味付けのラーメンが好きな人には特におすすめのお店です。