阿佐ヶ谷駅から徒歩2～3分の距離にある「ぐーばーぐ」に、テレビでの特集を見て訪れました。お店は小さく、カウンター席とテーブル席が密接に配置されているため、少し待ち時間がありましたが、メニューを見ているうちにあっという間に過ぎました。

注文したのはハンバーグと焼肉のセットと豆腐チゲバーグ。ハンバーグは固めでしたが、豆腐チゲバーグはチゲスープとハンバーグのユニークな組み合わせで、豊富な野菜と豆腐が入ったスープが新鮮でした。また、プラス250円で注文したエビフライは身がぎっしりと詰まっていて美味しかったです。

クレジットカードは使用できないので注意が必要ですが、ボリュームと味のバランスが良く、また訪れたいお店でした。

この居酒屋は外見こそ古く、洗練された雰囲気はありませんが、近隣の居酒屋の中で最もリーズナブルな価格で質の高い料理を楽しむことができます。コロナ禍前は、店主が朝から夜まで厨房に立っていて、何度か助けられたこともありました。特にお気に入りは舞茸天ぷら、カマンベールの天ぷら、明太オムレツです。また、純米酒は価格に見合わずにたっぷりと注がれ、ちょっと飲むつもりがつい長居してしまうことも。お刺身はいつも新鮮で、手作りのさつま揚げは特に絶品です。夜からの提供となるこのさつま揚げは、その新鮮さゆえに賞味期限が短いので、早めの訪問がおすすめです。

佐藤家の食卓さんに移転後初めて足を運びました。かつてのお店には何度か訪れていたので、新しい場所での体験に期待していました。お店はコミュニティスペースのような雰囲気で、広々としていて現代のニーズに合っているなと感じました。ビールが飲めなかったのは少し残念でしたが、それを補うかのような、体に良くて美味しい料理を堪能することができました。新しい佐藤家の食卓で、心地良い時間を過ごすことができて本当に嬉しかったです。

このお店のおでんは、その優しい味わいが心地よく、まるで家にいるような安心感を与えてくれます。いや、家よりももっとリラックスできる空間です。ここでの一押しは塩辛。イカの良質なものが入荷しなければ、店は仕込みをしません。その品質へのこだわりが、味にしっかりと反映されています。

ビールのお供には、燻製セットがおすすめ。燻製の香ばしい風味とビールの爽やかさが絶妙にマッチします。このお店では、美味しい料理と共に、心からのくつろぎを提供してくれます。ご馳走様でした。

高円寺北口からすぐの場所にあるこのお店は、庚申通り商店街沿いの2階に位置しています。平日の13時頃に訪れると、店内は比較的空いていました。店内はカウンター席とテーブル席があり、京都の名物を使った料理がメニューに並んでいますが、ランチタイムは専用メニューが用意されています。

注文したのは『西京焼き定食 銀タラ ￥1100』で、大盛りのご飯は無料でした。待つこと13分ほどで料理が運ばれてきました。西京焼きの銀タラは小ぶりで、甘さと塩味が絶妙にマッチしていました。サイドメニューには赤こんにゃく、はじかみ、切り干し大根が添えられ、小鉢にはひじき煮と青菜がありました。更に、えのきとわかめのお味噌汁とお漬物も付いています。

西京焼きのクオリティは他のお店と比べると少し異なるものの、手頃な価格で楽しめるので、気軽に京風の味を堪能したい方にはぴったりのお店です。また訪れたいと思います。ごちそうさまでした。

深夜に訪れた新しい店で、初めての経験をしました。特におすすめされたトロレバーは、調理する方が指で焼き加減を確認しながら丁寧に調理していました。その結果、トロトロで非常に美味しいレバーを楽しむことができました。

また、焼きを担当するお兄さんはアイドルファンで、彼との会話も一つの楽しみでした。アイドルについての話は、食事のひと時をより盛り上げてくれます。

次回も時間を見つけて、またこの店に訪れたいと思っています。お兄さんとの会話をもっと楽しみたいですね。

初めて釜寅のデリバリーサービスを利用して、ひつまぶし（2138円）を注文しました。楽天ポイントを利用したので、実質無料での注文となりました。

釜を開けた瞬間、鰻の香ばしい香りが広がります。この価格でこれだけの鰻の量があるのは、非常にお得感があります。釜も予想以上に深く、ご飯がたっぷり入っていました。薬味や出汁が付いているので、色々な味わいで楽しむことができますし、漬物も3種類ついていて満足感があります。

鰻の質は、スーパーで売られているものとは一線を画し、お店で食べるような高いクオリティでした。全体的に大変満足する内容で、月に一度は注文したくなるほどでした。

中華料理の名店や志満の向かいにある町の中華屋さんに訪れました。正午過ぎに到着すると、店内は既に満席の賑わいでした。待ち時間はわずか5分で、すぐに席に案内されました。

ここの名物は餃子だと聞いていたので、もやしラーメン、半チャーハンと一緒に餃子を注文しました。待つこと5分、ラーメン、餃子、チャーハンが次々と運ばれてきて、テーブルがごちゃごちゃに。まずはおすすめされていた餃子から試してみると、その美味しさに感動！何もつけずに食べても十分に美味しいほどの旨味がありました。

ラーメンはもちもちの麺が特徴で、独特の食感が楽しめました。また、久しぶりにパラパラとした食感のチャーハンを味わい、感激しました。手頃な価格で、美味しさに大満足の素晴らしい食事でした。

赤塚不二夫の作品に登場する「おそ松くん」に因んだおでん屋を訪れました。店内には、チビ太が持つ「おそ松くん」おでんが名物で、はんぺんとボール、ナルトで構成されています。赤塚先生によるとはんぺんが正解とのことですが、公式では蒟蒻とがんもという記述もあり、少し混乱してしまいました。

店内には、カウンターの目の前にはおそ松さんのユニークなイラストが飾られていて、店の雰囲気はとても楽しいものでした。カウンターで蟹さん歩きをするお父さんがおでんを取る姿は可愛らしく、親しみやすい雰囲気が漂います。

飲み物はメニューにないレモンサワーも頼め、プーアル茶や芋焼酎のユニークな組み合わせも楽しめます。名物のHTや低カロリーな大根、蒟蒻など、おでんの種類も豊富で、玉葱天は特にボリューミーで美味しかったです。

店内は暖かく、寒い冬の夜にぴったりの温もりを感じられるお店でした。おでんの優しい出汁の味わいと共に、身も心も温まり、幸せな気持ちになれる素敵な体験でした。また訪れたいと思います。ご馳走さまでした。

焼肉の後の〆に、平日の23時30分にこの沖縄そばの店に立ち寄りました。店内には2名2組の客がおり、カウンター席に座り、沖縄そばの大とさんぴん茶ハイを注文しました。こちらのお店は、ママさんが一人で切り盛りする、アットホームな空間です。

驚いたことに、ママさんは私を覚えていてくれて、その覚えていることがとても嬉しかったです。この沖縄そばの一番の特徴は、出汁が非常に美味しいことです。沖縄そば自体の味も素晴らしく、これまで訪れた沖縄料理のお店の中で最も美味しいと感じました。

店内は飲みの〆にも食事にも使える便利な店で、深夜まで営業しているのも魅力的です。価格は少し覚えていませんが、沖縄そばが750円、さんぴん茶ハイが550円で、合わせて1300円程度だったと思います。

次回訪れた際にはメニューの写真も撮ってくる予定です。飲食店の評価では、特にコスパを重視しており、この店は高評価に値すると感じました。美味しい出汁とアットホームな雰囲気で、また訪れたいと思います。