地元のたい焼き店で、豆乳クリームと人気のチーズクリームのたい焼きを注文しました。店内ではおじさんが一人で丁寧にたい焼きを焼いており、あらかじめ焼かれていたたい焼きをボックスから取り出して、パックに入れてくれました。一つ150円というお手頃価格です。

このお店にはお土産用の商品はありませんが、家庭で味わうために購入しました。家に帰って食べてみると、味も食感も期待通りの美味しさです。パックされたものよりも、この手作り感が溢れるたい焼きの方が断然好きです。生地は洋風の具材に特によく合い、和と洋の素晴らしいハーモニーを楽しむことができました。

友人の紹介で、塩味料理が自慢のお店に訪れました。常連の方と一緒だったので、オーダーはすべてお姉様方に任せました。私たちが4人だったので、色々な料理を味わえて大満足です！

私自身、脂身の多い肉はあまり得意ではないのですが、このお店の限定ハラミすじは特に気に入りました。

また、ユッケジャンラーメンは想像と異なる味わいで、辛さもほどよく、私にはちょうど良かったのですが、他のメンバーには少し辛かったようです。冷麺は食べませんでしたが、麺の太さには驚きました。

次回はまた違う種類の料理に挑戦してみようと思います。

京王線桜上水駅の北側、少し裏道を歩いたところにあるインドカレーのお店で、金曜日の昼食を楽しむことにしました。店内には4人掛けテーブルが4卓、2人掛けテーブルが2卓、カウンター席が4席用意されていて、静かな雰囲気です。

この日はプラウンカレー（辛口、850円）を選びました。プラウンとは海老のことです。ライスかナンを選べるので、私はナンを選択。飲み物はラッシーにしました。料理はすぐに提供され、待ち時間はほとんどありませんでした。

支払いは現金のみでしたが、その美味しさには大満足。お店を訪れた金曜日は、インドカレーで素敵な昼時を過ごせました。ごちそうさまでした。

西荻窪駅から10分ほど歩いた場所に、穴場的なカフェがあります。そのカフェで味わったのは、絶品の​​です。

このシチューは、子羊の肉を白ワイン、トマト、玉葱でじっくり煮込んでいます。丁寧な下ごしらえのおかげで、子羊の肉は上質なビーフシチューのようにほろほろとして非常に美味しいです。シチュー自体の味付けは優しいのですが、添えられたハリッサを加えると、味わいが劇的に変化します。ハリッサはクミン、ニンニク、唐辛子で作られるアフリカのソースで、こちらのカフェのものはかなりの辛さで素晴らしいです。さらに、土鍋で炊いたご飯も非常に美味しいです。

このカフェは、そのゆるい名前とは裏腹に、高レベルな料理を楽しめる場所です。前菜にはサラダとオリーブも付いてくるので、休日の昼間のビールにもぴったりです。

ついに、いつも気になっていたスペイン料理店に足を運びました。この店の一番の魅力は、なんといってもイカ墨のパエリアです。その美味しさを堪能するまでの道のりも、おつまみを楽しみながらビールを味わう時間として、格別でした。

店は一人で切り盛りしているため、料理が提供されるまで少し時間がかかりますが、それもまたこの店の特色です。待ち時間は、スペインの夜の雰囲気を楽しむ貴重な時間となります。

休日のランチタイム、当初の予定が急遽変更となり、偶然見つけた荻窪の商店街沿いにあるベトナム料理の個人店舗に足を運びました。

店で目に留まったのは、スペシャルランチセットで1,050円。このセットには生春巻き、蒸し春巻き、そして麺類が含まれています。私は牛肉のフォーを選び、パクチーを多めにしてもらいました。

春巻きはどちらも予想通りの美味しさで、フォーも期待を裏切らない味わいでした。食べ始める前は、もしかしたら麺の量が少ないかもしれないと心配していましたが、意外と量が多くて満足感がありました。量は女性でも十分楽しめるほどでした。

このベトナム料理店は、また訪れたいと思える素敵な場所でした。

最近見つけたのは、テイクアウェー専門の生餃子店です。家に帰ってから焼くのが少し面倒ですが、その手間を忘れさせるほどの魅力があります。この日は少し遅かったため、冷凍の餃子しかありませんでしたが、それもまた一興です。

購入したのは店の看板商品「一福餃子」と「肉極餃子」、それぞれ20個ずつ。他にも「こく旨餃子」と「シソの葉餃子」がありました。「一福餃子」と「こく旨餃子」にはニンニクが入っていて、購入したものはニンニクの有無で楽しむことができました。

結局、焼いたのは購入から2日後でしたが、一福餃子は野菜の風味豊かで、肉極餃子は肉の旨みが強いです。冷凍していたためか、少しジューシーさに欠けるかもしれませんが、それでも十分美味しいです。

餃子にはビールが欠かせません。個人的には天ぷらと並ぶ最高の組み合わせです。多く買えば買うほどお得なので、たくさん買って自宅で焼き放題を楽しむのも良いかもしれません。餃子食べ放題の店が少ない中、この生餃子店は新しい楽しみ方を提供してくれます。

裏通りを歩いていると、ふと目に留まる一風変わったお店がありました。カレーの魅力的な香りが漂いながら、店内は本で溢れています。まるでブックカフェのようですが、実はブックカレー屋さんです。店頭には、興味をそそる古本が並んでいました。

店内に足を踏み入れると、まずはビールで乾杯！ハートランドに加え、二種類のクラフトビールが目を引きます。アメリカのIPAを選んでみました。軽いという印象のアメリカのビールですが、このIPAは香りも苦味もしっかりしていて、非常に美味しいです。

こちらでは、おつまみ単品の種類は多くないようですが、飲み放題付きのお得なコースも用意されています。8人以上なら貸し切りも可能ですので、忘年会などのイベントにもぴったりです。

そして、カレーの香りにも負けず劣らず魅力的です。次回はゆっくりカレーを味わいに来たいと思います。このユニークなブックカレー屋さん、是非一度訪れてみてください。

西荻窪駅近くの夜は、まさに非日常の体験でした。二次会を終え、すでに酔いも回っていた私たちですが、衝動に駆られてまさかの三軒目へ。その理由は、夏夜に出会ったヨーヨー釣りのブース。暖かい夏の夜の中、路地に設置されたヨーヨー釣りに思わず足を止めました。テラス席に腰を下ろし、ヨーヨー釣りに挑戦。酔った手つきでなかなか成功しない私たちを、最終的には店員さんが優しくサポートしてくれました。西荻窪の夜は、予期せぬ楽しい出来事でいっぱい。こんなふとした瞬間の幸せを、また味わいたいですね。

井荻駅北口すぐの位置にある、このバーグループの店舗は、地元に根付いた暖かい雰囲気のバーです。店内は他の店舗に比べるとやや狭めですが、その分親密な空気が漂います。バーテンダーはとても明るく気さくで、初めての来店でもリラックスして楽しむことができました。お酒の品揃えも豊富で、私が注文したジントニックとおすすめカクテルはどちらも絶品。店は近所で気軽に立ち寄れる場所として最適で、最後の一杯にぴったりです。用事があったため長居はできませんでしたが、次回はもっとゆっくりとその雰囲気を楽しもうと思います。