夜22時、軽く一杯呑みたい気分の中、高円寺から東通りを歩いて帰宅する途中で、前から気になっていた「アンティカ・ロカーレ」に立ち寄りました。この地域では店舗の入れ替わりが激しいですが、こちらのお店は既に2年ほど続いているようです。店前に掲示された価格を見て、リーズナブルさに惹かれ入店を決めました。

店内は薄暗く落ち着いた雰囲気で、この日は若い男性スタッフが2人で切り盛りしていました。私と妻は、それぞれの好みに合わせて軽めと重めの赤ワインをグラスで注文しました。私の軽い口当たりのワインと妻の好む重めのワイン、それぞれの好みが平和的に満たされるのは幸せな瞬間です。

おつまみは「チケッティ」という盛り合わせで注文しました。サバの燻製や生ハム、ズッキーニなど多彩な味わいが楽しめ、二人で軽く呑むには十分な量でした。価格も1000円とお手頃で、満足感が高かったです。

店のスタッフからは、5月頃に二号店を駅南側に開店予定とのことを聞き、店の勢いの良さに感心しました。さらに赤ワインを追加注文してから退店し、二人で合計2杯ずつ呑んで約3000円でした。客層は若めですが、気軽に呑むには最適なお店を見つけたと感じました。

高円寺に新たな隠れ家が誕生しました。その名もBAR『コネクシオン』。落ち着いた雰囲気の中、店内にはアート作品が飾られ、洗練された空間を演出しています。アートを愛する方々には特におすすめのスポットです。

このBARの魅力は、ただお酒を楽しむだけでなく、マスターの温かいおもてなしも大きなポイントです。気さくで話し上手なマスターが、来店するお客様一人一人に合わせた会話を楽しませてくれます。そのため、1人での訪問も安心して楽しめます。

特に週末には、様々なイベントやライブが開催されているそうです。音楽やアートに触れながら、特別な夜を過ごすことができるでしょう。

お酒のラインナップも充実しています。特にウィスキーのセレクションは豊富で、お酒好きの方にはたまらない品揃えです。アートとお酒、そして心地よい会話が交差するBAR『コネクシオン』で、素敵なひと時をお過ごしください。

上井草駅南口から徒歩わずか2、3分、和民やファミリーマートを越えた場所に、一風変わったカフェレストランがあります。アーチ状の屋根が特徴的なこの店は、一見すると入りづらい雰囲気を持ちながら、内部には都会的で洗練されたおしゃれな空間が広がっています。

店内はコンクリート打ちっぱなしの無機質な壁面と、木製のクラシカルなテーブルや小物のインテリアが織りなす対比が印象的です。自然光が控えめに差し込むことで、ムーディーで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。ジャズの流れる空間には、選りすぐりの本が並ぶ本棚もあり、知的な印象を与えます。

ランチメニューは、ジャコとアスパラのオイルパスタや挽き肉とレンコンのトマトパスタなど、バリエーション豊か。サラダやドリンクが付いて1100～1300円という価格設定も魅力です。カフェメニューでは、日替わりスイーツやフレンチトースト、ブラッドオレンジシャーベットなどのデザートが目を引きます。ドリンク類も充実しており、セットでの注文も可能です。

特に印象的なのはアールグレイとビターチョコケーキのセット。フワサクッとしたケーキに生クリームを添えた一品は、上品で絶妙な美味しさです。濃厚ながらもしっかりと茶葉の味が感じられるアールグレイティーとの相性も抜群。まさにアフタヌーンティーのような優雅な時間を過ごすことができます。

上井草の駅近くにこんなおしゃれでユニークな空間があるとは驚きです。客足はまばらですが、隠れた名店と呼ぶにふさわしい雰囲気を持っています。価格はやや高めですが、デートや特別な日に訪れるのに最適な場所です。

素敵な時間をありがとうございました。

いい感じにおしゃれな雰囲気の焼肉店で、立ち喰い焼肉とは言え椅子も用意されています。ランチやツマミもあるメニューの中から、今回は「お肉」をメインに選びました。こちらのお店では一枚からの注文が可能で、色々な種類のお肉を試すことができます。
多くの種類を楽しむために、少しずつ味わっていきました。焼きながらホッピーを楽しみ、店主の目利きが光る美味しいお肉を堪能しました。

店主さんは、新宿の有名店「次郎丸」で修業を積んだ方で、今後の訪問が楽しみです。ごちそうさまでした！

阿佐ヶ谷駅北口を出て、中杉通りを北上すると、目に飛び込んでくるのは清潔感あふれる白い外観の焼肉店です。外装も内装も焼肉屋らしい「油っぽさ」や「におい」は感じさせません。

このお店の焼肉は、すべて国産牛の上位ランクの部位で、どれも柔らかく、非常に美味しいと評判です。特にレバ刺しは絶品とのこと。

ただし、唯一の注意点はごはんがやや柔らかめだということ。ご飯ものを注文する際にはクッパがおすすめで、他のメニューについてはあまりお勧めしないかもしれません。

肉好きにはたまらない一軒で、高品質な国産牛をリーズナブルな価格で楽しめるお店と言えます。

高円寺を歩いていると、新しい焼肉屋のようなお店を見つけました。ランチ営業をしているようで、外のPOPのメニューに「ホルモン丼700円」という文字が目に入り、気になって店内に入ることにしました。

店内にはカウンター席と立ち食いのテーブル席がありました。私はカウンター席に座り、メニューを眺め始めたところ、店主から声をかけられました。「今日は全品半額なんですよ。ホルモン丼は350円で食べられますよ！」とのこと。ああ、そうか、今日は29日で肉の日だったんですね！

それならば、ホルモン丼だけでなく、他のどんぶりも試してみようかと考えていたら、再び店主から話しかけられました。「焼肉メニューも全品半額ですから、ほかのお客さんも...」と、店主の元気な説明が続き、ランチメニューだけでなく焼肉も楽しめることがわかり、テンションが上がりました！

このお得な機会を活かすべく、以下のオーダーをしました。

・「さすらいの5種盛り」（和牛＆黒牛ハラミ、ホルモン3種） 200g 1,462円（税抜き）
・白ごはん（祇園八代目儀兵衛セレクト） 185円（税抜き）

しばらくすると、カンテキ（七輪）が出され、肉が到着しました。

食べてみると、期待以上にどのお肉も美味しい！特に牛肉は絶品でした。この5種盛りは半額でも充分お得だと思います。

食べ進めるうちに食欲が増し、さらにオーダーを追加しました。

・「さすらいの南国フルーツポークセット」（ヘレ、ロース、カタロース盛り合わせ） 90g 629円（税抜き）

豚肉も普通に美味しかったです。

最後まで食べられる余裕があったので、さらにオーダーを追加しました。

・「さすらいの牛すじカレー」 600円（税込み）

牛すじは美味しかったものの、カレーは普通でした。

お会計の際、3,058円になりましたが、半額割引が適用され、1,529円になりました。通常価格でもこのお店は結構リーズナブルだと思いますので、再訪したいと思います。次回はランチでホルモン丼を試してみる予定です。

高円寺をふらついていると新しそうな焼肉屋が目に入りました。ランチ営業しているようで、外のPOPのメニューに「ホルモン丼 700円」とあり、気になって店内へ入りました。

店内はカウンター席と立ち食いのテーブル席があります。カウンター席に座り、メニューを眺めていると、店主から「今日は全品半額だから、そのホルモン丼は350円で食べられますよ！」と声をかけられました。それならばと、ホルモン丼と他のどんぶりも食べようかと思ったら、またしても店主から「焼肉メニューも全品ですからね〜さっきのお客さんは・・・」と説明があり、ランチメニューだけでなく焼肉も半額で提供していることがわかり、テンションが上がりました。

そして、オーダーをしました。

・さすらいの5種盛り(和牛&黒牛ハラミ&ホルモン3種) 200g 1,462円(税抜き)
・白ごはん(祇園八代目儀兵衛セレクト) 185円(税抜き)

しばらくするとカンテキ(七輪)が出され、肉が到着しました。食べてみると、期待以上にどのお肉も美味しい！特に牛肉がおすすめです。この5種盛りは半額でもお得感があります。

食べ進めると食欲が増し、追加オーダーしました。

・さすらいの南国フルーツポークセット (ヘレ、ロース、カタロース盛り合わせ) 90g 629円(税抜き)

豚肉の味は普通でした。

井の頭線西永福駅改札から井の頭通り方面に少し歩いた場所にある焼肉京苑さんで、美味しい焼肉を楽しむことができました。このお店は地下1Fにあるテナントに位置しています。

私たちが注文した料理にはタン塩、ホルモン、上カルビなどが含まれています。

食事は一番搾りの生ビールとカクテキからスタートし、その後はお肉を焼きまくりました。お肉の値段は一人前2,000円台がメインで、ちょっとした贅沢な焼肉体験でした。

美味しい時間を過ごすことができました。ごちそうさまでした。

店内はテーブル席のみ。テレビが流れ、ゆったりとした街の焼肉屋さんといった感じ。
友人やカップル、一人焼肉を楽しむ人もいました。

牛のレパートリーはそこまで多くはないが代わりにタレの種類が豊富。ちょっとこれは嬉しい要素。焼肉ってタレの比重割と大きいです。
以下、いただいた料理。

・キムチ 399円
程よい辛さに酸味が効いたタイプ。
甘いのより酸味派。

・厚切り牛タン ネギ塩のせ 1,599円
やば、一人にしては大きい。
じっくり網のサイズに合わせながら焼いていく。ある程度焼き上がったらハサミでカット。

ネギをたっぷりと乗せレモンをかけていただく。
切れ目のおかげでサクッ、プリッと綺麗に噛み切れる。
タン元まで楽しめる一人じゃ少しばかり贅沢な一品。

・特上ハラミ 999円
サシも割とガッツリ。
特上なだけあって案の定、脂は強い。
サッパリとレモンダレもいいが、辛いシラチャーソースがいい。脂切りの焼酎が進む進む。

・エンジェルホルモン 白・塩 ハーフサイズ 199円
外側カリッと仕上げるように焼く。
ホルモンもシラチャーソースの相性が抜群でプリッとジュワっと。

・シマチョウ ハーフサイズ 399円
切れ目を上にした片面焼き。
脂が多い部位で炎上案件。
ひっくり返したい衝動に駆られるがそこは我慢。勝手に火が上に上がってきて表面を焼き上げてくれる。
表はトロトロで焼面はカリッと。
口に含めば食感を伴うジューシーさ。
旨いんだけどこれはハーフサイズにして良かった。

・自家製スープ冷麺 ハーフ 449円
あっさりとしたスープ、キムチと絡めてズズッと。清涼感が今までの脂を流してくれます。

ごちそうさまでした。