ルミネ荻窪1階にある和菓子店を訪れました。店内には手土産用のお菓子が並んでおり、生和菓子のバラ売りもあります。

今回はあんず大福と牡丹だんごを選びました。あんず大福は、220円（税込）で、粒あんと合わさったあんずの酸味が絶妙でした。個人的にはこちらがお気に入りです。牡丹だんご（ごまだれ）は200円（税込）で、二つの大きめの団子にこしあんが入っており、ごまだれが良く合っていました。しっかりとした甘さと塩加減のバランスが素晴らしかったです。

どちらももちもちの生地で、満足感のある食べごたえでした。ごちそうさまでした。

下井草にある「御天」の姉妹店で、本格的な九州博多ラーメンを味わいました。この店の白湯スープは豚骨のみを100%使用しており、濃厚でクリアな味わいが特徴です。豚の独特の香りが食欲をそそります。麺は細めのストレートで、コシがありスープとの絡みが良いです。茹で時間を5秒単位で指定できるのも魅力的です。

おつまみも用意されており、飲みながらラーメンを楽しむのもおすすめです。卓上には紅しょうが、ゴマ、辛子高菜がありますが、辛子高菜は多めに入れると辛さが強くなるので注意が必要です。このラーメンの濃厚な味わいと組み合わせると、絶妙な味のハーモニーが楽しめます。また訪れたいと思わせる素晴らしいお店でした。

本格的な料理が楽しめる居酒屋「炭火焼きと羽釜ご飯 あいたか」に行ってきました。こちらのお店では、注文後に羽釜で炊いたご飯を提供しており、そのこだわりが伝わります。焼き魚も非常に美味しく、特におすすめはマグロユッケ丼です。辛さと美味しさが絶妙にマッチしていて、味わい深い一品でした。一方、ソーキそばは少し味が薄めでしたが、それでも楽しめました。予約も簡単にできるので、気軽に訪れることができます。次回も是非訪れたいお店です。

女性一人でも安心して楽しめるお店に出会いました。店内は温かみがあり、珍しいお魚を「こういうのがあるよ」と教えてくれるスタイルで、新しい発見がありました。特に大将さん特製の〆鯖は絶品で、その美味しさに感動しました。

また、常連さんと思われるお客さんも親しみやすく、一人で訪れた私もすぐに溶け込むことができました。楽しい会話と美味しい料理で、とても充実した時間を過ごすことができました。このお店は再訪必至です。

甲州街道を車で走っているときに、富士見ヶ丘で目にしたお洒落な蕎麦屋に、奥様と訪れることにしました。店主らしき方が丁寧に迎えてくれ、お店の雰囲気に期待が高まりました。

天せいろ、卵焼き、唐揚げを注文しました。最初に出てきた卵焼きはダシが効いていて、非常に美味しかったです。唐揚げはジューシーで脂っこくなく、美味しくいただけました。そしてメインの天せいろが登場しました。蕎麦はコシがあり、味わい深かったですが、特に印象的だったのが天ぷらです。脂っこすぎず、ふわっとしていて、とても美味しく食べられました。良質な油を使っているのだと感じました。天丼にしても良いかもしれませんね。

この周辺でこれほど高品質の蕎麦を食べられるとは感動しました。家族経営の暖かい雰囲気の店で、また是非訪れたいと思いました。

阿佐ヶ谷にある日本酒専門店に、長年訪れたいと思っていました。店に入り、まずは赤星で喉を潤してから、日本酒を楽しむことに。最初に選んだのは冷酒の「雪の茅舎」で、お猪口は魅力的な蛍焼きでした。個人的にも欲しいと思うほど。

続いて、燗酒にしようと思いましたが、気になるお酒を燗にしてみることに。初めて食べるすしこというお米の漬物には驚きました。もち米で作られたこの味は、新しくもあり、なじみ深い美味しさでした。それに合わせたのは新田自然酒。これは燗の温度で味わいが一変し、驚きの美味しさでした。

次に選んだのは、仙禽の大吟醸。これも燗にしてみると、徳利が熱々で、驚くほど美味しかったです。香りはブルゴーニュのシャルドネ、DRCのモンラッシェを思わせるものでした。このお店の実力を実感する瞬間でした。

店内は時がゆったりと流れるような雰囲気で、本当に心地良かったです。また訪れたいと思います。

券売機で「肉つけせいろ」の券を購入し、店員さんに渡すと、最近ラーメンを始めたことを知り、その場で蕎麦からラーメンに変更しました。蕎麦屋が始めたラーメンは滅多にない経験ですから。

待つことしばし、ついに肉つけラーメンが登場しました。見た目はざるラーメンのようですが、つけ汁は節系のあっさりした味わいで、蕎麦屋らしいですね。ナルトも入っていて、麺は中細の卵麺でつけ汁との相性が良かったです。

肉はたっぷり入っており、その脂がスープに溶け込むと、味わいが少しずつ濃厚になります。食後のスープ割りも楽しみました。

全体的に美味しい体験でしたが、リピートするかと問われれば、次は蕎麦を食べてみたいと思います。店内には十四代などの入手困難なお酒もあり、夜の時間帯にその真価を発揮するお店のようです。

西荻窪駅から徒歩3分の『や乃家西荻窪店』で、素晴らしい蕎麦体験をしました。十割蕎麦ということで、普通は柔らかいイメージがありますが、こちらの蕎麦は驚くほど良いコシがありました。強いコシがある蕎麦は初めてで、香りと共にとても美味しいと感じました。

また、セットで注文した新サンマのお刺身丼は、蕎麦屋とは思えないほど肉厚で、旬のサンマが本当に美味しかったです。店内は和の雰囲気が漂い、座敷席とテーブル席がありました。メニューも日替わりで、一品料理やお酒の種類も豊富でした。

今回は日替わりの「十割のもりそばと北海道産新サンマのお刺し身丼」を選び、蕎麦の素晴らしいコシと新サンマのお刺身の美味しさに感動しました。相方が注文した「冷やしたぬき蕎麦」も、天カスとの相性が良く、非常に美味しかったです。

外食としては久しぶりでしたが、美味しい蕎麦をゆったりと座って食べられたことに大満足しました。荻窪周辺には他にも魅力的な飲食店がたくさんあるので、これからも発見して報告していきます。

荻窪にある「荻窪鳥よし」を訪れました。チェーン店のイメージとは一線を画し、各店舗の個性が光るこの店では、焼き鳥の美味しさが際立っています。

特に、使用されている比内地鶏の質の高さが感じられます。1本1本焼きたての焼き鳥を提供してくれるのは、本当にありがたいです。炭火で焼き上げた焼き鳥は、外は香ばしく、中はジューシーで、一人一本ずつの楽しみ方が最高です。特に、レバーやハツなど、希少部位も豊富に揃えられています。

また、鶏皮は秋田のものとはまた違う美味しさがあり、塩味でいただくと口の中に味わいが広がります。

さらに、店内には秋田のお酒やいぶりがっこ料理もありますが、私の目を引いたのは焼酎の豊富な品揃えでした。特に「甕雫」の甕には目が釘付けになり、店員さんに声をかけると、丁寧に説明してくれました。ロックでいただく氷も2種類あり、そのこだわりに感動しました。

結果的に、美味しい焼き鳥と焼酎で楽しい時間を過ごし、大満足でした。次回もまた訪れたいと思います。

近所の蕎麦屋でカレーライスセット（小そば付）を1000円で頂きました。小サイズもありましたが、普通サイズを選びました。このセットには、冷たい蕎麦が付いています。

提供されたカレールーはとろみが強く、ご飯が足りなくなるほど濃厚でした。冷たい蕎麦は冷水で締められており、つるつるしこしこの食感が楽しめました。また、小そばでも十分なボリュームがあり、しっかりと蕎麦の味を楽しむことができました。セットの最後には蕎麦湯もいただきました。美味しい料理に満足するランチタイムでした。