日本の多くのインド料理店がネパールの方々によって運営されていることに着目し、インドカレーではなく、ネパールカレーのプレートを注文してみました。

ディナーメニューであるネパールカレーを、ランチタイムでも快く作ってくれるお店の柔軟な対応には感謝です。日本米を使用していた点は少し残念に感じましたが、上手に炊かれていたため、それほど問題はありませんでした。

カレーとサグの両方がレベルが高く、本格的なネパールの味わいを楽しむことができました。下井草でネパールカレーが味わえるとは思ってもみなかったので、この発見には本当に嬉しく思います。

看板メニューである鶏塩白湯麺を注文しました。ランチタイムということで、ゆで卵と半ライスがサービスされたのは嬉しいサプライズ。出てきた白湯麺は、器が熱々に温められていて、ラーメンが冷めにくい工夫が感じられました。

スープは自慢の深い味わいで、とても美味しかったです。太めのちぢれ麺は、弾力とコシがあり、濃厚なスープとの相性も抜群。麺の上に乗せられた白髪ねぎとシソが、スープの濃厚さに爽やかなアクセントを加えていました。

ただ、トッピングの鶏肉の美味しさが物足りず、また、夏の暑い時期にエアコンがないのは少し厳しい印象を受けました。食べログの評価を参考に訪れましたが、スープは美味しいものの、阿佐ヶ谷駅から遠く、わざわざ訪れるほどではないかもしれません。

このお店は、スープの美味しさを求めるラーメン愛好家にはおすすめですが、全体の体験を考慮すると再訪は考えるかもしれません。

最近、近隣の「ブーランジェリー コチュウ」を訪れた後、もう一軒「エレファントキッチン」というパン屋さんに立ち寄りました。こちらのお店は天然酵母と国産小麦を使ったパンを木、金、土曜日のみ販売しているようです。

店内はコンパクトで、ショーケースに入ったパンの種類は多くはありませんでした。見た目で気になったバケットがなかったので、ミニバケットを購入しました。また、フォカッチャが好きなので、ブラックオリーブとローズマリーのフォカッチャも選びました。栗のパンなど、友達用にもいくつか購入しました。

ミニバケットはパリっとした感触が少し好みと異なりましたが、フォカッチャはローズマリーがちょうど良く美味しかったです。

お店では現在お休み中のようですが、パン教室も開催しているそうです。店員さんの親切な対応もあり、これからパンの種類が増えることを期待しつつ、再訪を楽しみにしています。

先日訪れた「ぐう」というお店での食事体験は、本当に素晴らしかったです。注文した料理は一つ一つが絶品で、味わい深いひとときを過ごせました。

特に印象的だったのは、シャキシャキとした食感の「浅漬けキムチ」（600円）です。その旨みたっぷりの味わいに、病みつきになりそうでした。また、脂が乗った「ホルモン」（780円）はぷりぷりで、肉厚な「タン盛り合わせ」（1,800円）も非常に美味しく、価格も良心的でした。さらに、カルビ（1,000円）も特筆するべき点はないものの、ただただ美味しい一品でした。

食事の最後に出されるコーン茶や浅漬けキムチなど、細部に至るまでのこだわりが感じられました。ただ、一緒に行った友人が冷房の効かない席で暑がっていたのが少し気の毒でした。その点だけ改善されれば、さらに素晴らしい体験になると思います。

店員さんの接客も非常に心地よく、嫌味のない対応が素晴らしかったです。このお店の魅力は他にはない独特のものがあり、また訪れたいと思わせる場所でした。

高円寺の商店街にある可愛らしいお店で、ベトナム風おこわのランチを楽しむことができました。普段はあまり食べる機会がないため、少しイメージがつかみにくかったのですが、鶏おこわ（650円）を注文してみました。さらにスープ、デザート、ドリンクをセットでプラス450円で追加しました。

蒸したての鶏おこわは湯気がほんわりとしており、たっぷりの蒸し鶏が乗っていて、もち米は箸で簡単に割れるほど。その優しい味わいにお箸が進みます。リーフで包んで食べるのも新しい楽しみ方でした。

スープは高菜とパクチーで、少し塩気が感じられますが、おこわのあっさりとした味わいとの組み合わせが絶妙でした。締めくくりにベトナム珈琲をミルクなしでいただきました。アジアンエスプレッソのような強い味わいで、たっぷりの砂糖を入れて楽しみました。

このランチは少しクセになりそうな味わいで、次回は「もつおこわ」に挑戦してみたいです。

(*´ω`σ)у　ごちそうさまでした。高円寺のおこわのお店は、ユニークなランチ体験を提供してくれる素敵な場所です。

阿佐ヶ谷にある「いろはにほへと」というお店は、シックな雰囲気が漂い、落ち着いた会話を楽しむのに最適な場所です。店内の落ち着いた空間は、心地よい時間を過ごすのにぴったり(*'▽')。

特に印象的だったのは、お酒が出てくるスピードの速さ。テーブルでのオーダーもスムーズで、サービスの良さが光ります(^^)。

料理も非常に美味しく、特にもつ煮込み、クリームチーズ、チャンジャが絶品でした。どの料理も味がしっかりしており、お酒との相性も抜群です(^^)/。

「いろはにほへと」は、美味しい料理と心地よい空間で、特別な夜を演出してくれる阿佐ヶ谷の隠れ家的なお店です。また訪れたいと思わせる、素敵な場所でした。

「オマール海老のトマトソーススパゲティ」（1,680円）を注文しました。パスタメニューの中でも目立つ位置にあり、海老の香りは高く、独特の粘度のある食感が印象的でした。加えて「サラダセット」（520円）もオプションで選び、こだわりの野菜が使用されており、特にプチトマトの濃厚な味わいが楽しめました。

夜には再訪し、「ピンクローズ（魚）」（2,500円）というディナーメニューを試しました。ディナーの各種料理は、一番高い肉料理でも2,800円とリーズナブルです。前菜やスープはミニサイズで、サラダはドレッシングが多め。パンは普通のフランスパンでしたが、デザートのグレープフルーツの冷たいスープは甘さ控えめでした。

このレストランは、料理のレベルは特別高くないものの、価格を考慮すると満足できる内容です。日常使いに適したレストランとして、気軽に楽しめる場所です。

札幌出身の友人が週末のディナーにと予約してくれたジンギスカンのお店で、素晴らしい食事体験をしました。18時には既に満席で、予約していない方々が外で長蛇の列を作っていたので、ここは予約が必須の人気店ということがよくわかります。

このお店は旭川に本店があるそうで、今まで食べたジンギスカンの中でも随一の美味しさを誇ります。さらに、コストパフォーマンスの良さも魅力的です。ジンギスカン好きなら絶対に訪れるべきお店で、その味わいは忘れられないものとなるでしょう。

西荻窪駅北口から歩いて1分の距離にある「スープ ブランケット」は、スープ専門店でテイクアウトも可能な素敵なお店です。店内には、スープにぴったり合う多種多様なパンが並んでおり、パン屋さんのような豊富な品揃えが魅力的です。

スープメニューは豆乳コーンスープ、クラムチャウダー、ビシソワーズ、ミネストローネ、ポトフなど、多彩です。冷たいスープと温かいスープの選択肢もあり、その日の気分や天候に合わせて楽しむことができます。

パンは食事系からおやつ系までバラエティ豊かで、どれも魅力的です。私が選んだのはバタータイプのクロワッサンとブレッツェルタイプのクロワッサン、そしてミネストローネ。ミネストローネはトマトの濃厚さと酸味のバランスが絶妙で、非常に美味しかったです。また、テイクアウトにはトマトとブラックオリーブ、パプリカとグリーンオリーブのフォカッチャ、カイザーロールも選びました。

このお店は、普段なかなか訪れる機会がない場所にありますが、再び近くに行く機会があれば、ぜひ立ち寄りたいと思います。スープとパンの美味しさが詰まった「スープ ブランケット」は、訪れる価値のある素晴らしいお店です。

高円寺でラーメンを食べた後、ふらりとスイーツを探して歩いていると、「Cafe Noble」を発見しました。目的のお店が混んでいたため、偶然立ち寄ったこのカフェはまさにラッキーファインでした。

今回はワッフルやスコーンは食べませんでしたが、妻はラベンダードリンクに夢中になりました。その香りが広がると、彼女はとても満足している様子でした。カフェの雰囲気も落ち着いており、高円寺でのデートにはぴったりの場所でした。

Cafe Nobleは、高円寺の喧騒から少し離れた、ゆったりとした時間を過ごせる隠れ家的なカフェです。次回はぜひ自家製ワッフルやスコーンも試してみたいと思います。