韓国家庭料理の名店であるこのお店は、温かい笑顔で迎えてくれるオーナーの朴さん夫妻のもと、仕事の合間にほっと一息つくのに最適な場所です。広々とした店内は、TVモニターも完備されており、ランチミーティングや商談にも使いやすいです。

このお店の魅力は、何と言っても素材の良さと美味しい料理です。日本人の口に合う味付けで、いつ訪れても飽きることがありません。ランチには日替わりのサービスランチが2種類あり、他にも多彩なメニューが1000円以内で楽しめます。韓国冷麺やキムパなども充実しています。

サラダや一品料理、食後のコーヒーもおかわり自由と、サービス面も充実。駅周辺に似た店舗が多い中でも、足を延ばしてでも訪れたい価値があります。

朴さんの肉に対するこだわりは特筆すべきもので、国産肉のみを使用し、輸入肉や冷凍肉は使っていません。表参道や三軒茶屋の有名店で料理長を務めた経験を持つ朴さんの腕前は、訪れる人々を必ず満足させるでしょう。火曜日を除き、ランチからディナーまでいつでも楽しめるこのお店は、個人、家族、友人同士、職場の集まりなど幅広く利用できるおすすめの場所です。

高円寺駅のすぐ近く、線路沿いにあるアイリッシュ・パブを訪れました。ここは、音楽とビールが楽しめる、落ち着いた雰囲気のパブです。J-POPが流れるモニターがあり、サッカーなどスポーツ観戦よりも音楽を楽しむ方向けの雰囲気があります。

ビールはタップ4基から選べ、ギネス、バス、ヒューガルデン、アサヒの種類がありました。特にギネスとバスはパイント900円で、この手のパブにしては標準的な価格設定です。料理は500円から650円程度で、フィッシュ＆チップスは650円。一口サイズのフィッシュが4ピース入っていて、ちょっとしたおつまみにはちょうどいい量です。ただ、ビネガーが付いてこないのが少し残念でした。

店内は少し狭い印象を受けますが、一人で切り盛りしている感じで、混雑時は大変そうですが、その分アットホームな雰囲気が感じられます。ビールを楽しみながら、のんびり過ごすにはぴったりの場所です。

私たち夫婦は家から近いカレー店を気に入っており、時々ランチで訪れます。今日は「H-set」を選び、キーマエッグカレー、ダルカレー、ポークカレー、海老カレーの4種類を堪能しました。更に、ソフトドリンクの飲み放題も追加。マンゴーラッシー、アイスチャイ、アップルジュース、グレープフルーツジュースを楽しみましたが、パイナップルジュースは売り切れでした。

飲み放題は一杯ずつ、飲み終わった後に次を注文できるスタイルです。30分の制限がありますが、店員さんに積極的に注文することがコツです。ナンは食べ放題ですが、1枚が大きいので我々夫婦には2枚が限界でした。ナンはパリパリとモチモチの食感が特徴で、カレーも満足の味わいです。

以前は「7のつく日」に15%オフの特典がありましたが、今回は適用されず少し残念でした。それでも、またこのお店を利用したいと思います。美味しいカレーと共に、夫婦の楽しいランチタイムを過ごせました。

西荻駅東側の高架下にあるマイロード商店街で、揚げもの惣菜と弁当屋「いい菜＆ゼスト」を訪れました。店内は揚げもので溢れ、まさに「揚げもの天国」の光景です。この日のランチは、クリスマスシールが貼られたサラダ３点盛り（580円）を選択しました。

帰宅して早速いただきます。サラダはチキンカツ、マカロニサラダ、ポテトサラダの3種類。チキンカツにはスライスレモンを絞り、一口。胸肉のチキンは少々パサつくものの、マヨネーズの風味が良いアクセントに。マカロニサラダとポテトサラダも一般的な味わいで、満足のランチタイムとなりました。揚げもの天国での発見、心地よいランチでした。

日曜日の晴れた昼下がり、活動を終えて入店したのは12:12。店内にはすでに2組のお客さんがいました。ランチメニューからJセット（965円）を選び、ポークと法蓮草のカレー、ライスにマンゴーラッシーを注文しました。中辛でお願いしたカレーは、微辛に感じられる穏やかな味わいでした。

まずはミニサラダとマンゴーラッシーが提供され、その後2分でメイン料理が登場。広々とした白い皿に、ポーク2切れと法蓮草、さらにチーズ2切れが添えられたカレーと、200gほどのタイ米が盛られていました。

心地よい辛さと共に食事を楽しみ、美味しい一時を過ごしました。「ごちそうさまで、美味しかったです」と心から思えるランチタイムでした。

芦花公園近くの「小料理こけし」で、700円の焼魚定食を堪能しました。お店自体は華美な装飾はなく、シンプルで独特の雰囲気を持っています。提供された焼魚定食では、サンマ、サバ、ホッケから選べ、私はホッケを選択。調理は冷凍庫から取り出したホッケを丁寧に焼き上げるスタイルで、15分ほど待った甲斐がありました。いざ提供されると、香ばしい香りが食欲をそそります。

付け合わせの小鉢も種類豊富で、ご飯は少し冷めていましたがちょうど良い硬さ。こんにゃくの煮物や優しい味わいの白だし味噌汁、そして特に貝が大きいのが印象的でした。主役のホッケは臭みがなく、ふっくらとしていて塩加減も絶妙。この家庭的な料理の数々には、なんとも言えない安心感と満足感を覚えました。ふとした勢いで訪れたこのお店が、思いがけず心温まる体験を提供してくれました。

このお店ではコース料理を注文し、最後にはパエリアで締めくくりました。提供される各料理はどれも一級品で、特にバーニャカウダのクリーミーなソースが印象的でした。そのソースは、さまざまな食材に合わせても絶品の味わいを発揮しました。追加で頼んだ看板パスタも非常に美味しく、この店の料理のクオリティの高さを改めて感じさせてくれました。コストパフォーマンスも素晴らしく、このお店は再訪必至です。

HUGEで提供されるカレーは、いわゆる普通のカレーライスとは一線を画します。初めてこの店を訪れた際、私と同行者は普通のカレーを期待していましたが、その独特な味わいに一瞬戸惑いました。しかし、その後「また行こう」という気持ちに変わり、HUGEのカレーが特別な存在になりました。

このカレーは、まるで薬膳のような複雑なスパイスが組み合わさり、深い味わいを生み出しています。ビーフカレーには深い味わいが、チキンカレーには疲れを癒す酸味が、キーマカレーには優しい味がそれぞれ特徴です。

特に体調がすぐれない時に食べると、その効果を実感できるかのような不思議なカレーですが、もちろん元気な時にもその美味しさは変わりません。HUGEのカレーは、ただの食事を超えた存在として、私たちの心を掴んで離しません。

代官山の一角で、独特な名前「象の耳」というパンを体験しました。このパンは一般的なパンとは異なり、ナンのような平べったい揚げパンに近い食感です。

私たちが選んだのは、ピーナッツバターをたっぷり塗ったバージョン。甘さと香ばしさが絶妙にマッチし、温かさが加わって非常に美味しかったです。

このパンはワゴン車で販売されているため、常に代官山にいるわけではありません。日曜日には都内の様々な場所で見かけることができるそうです。興味のある方は、ホームページをチェックして、現在の場所を確認してから訪れるのがおすすめです。

ちなみに、私は以前はピーナッツバターが苦手でした。学校の給食で出されることが多かったのですが、ピーナッツバターが苦手だったため、いつも男子にお肉のおかわりを取られるという屈辱を感じていました。しかし、今回象の耳パンを食べてみて、ピーナッツバターの素晴らしさに気づきました。今では、なぜ昔嫌いだったのか不思議に思えるほどです。

高円寺でジェラートの探索をしていたところ、2015年7月にオープンしたこのお店を発見しました。口コミはまだないものの、地図を頼りに訪れると、お店はしっかりと営業中でした。

こちらの店は、沖縄料理と沖縄素材を使ったジェラートを提供しており、居酒屋としても機能しています。土日祝日の12時から19時までの営業時間で、メディアにも取り上げられたことがあるとのことです。

ジェラートは、シングル400円、ダブル430円、トリプル480円とリーズナブルな価格で、約10種類のフレーバーから選べます。迷っていると試食を勧めてくれるなど、サービスも抜群です。

イートインとテイクアウトのどちらも選べるので、店内でいただきました。試食では黒糖を選び、その深い甘みに驚かされました。実際に購入したのは、クリームチーズちんすこうと生チョコのダブル。1玉は小ぶりですが、その味は大満足。クリームチーズちんすこうはまろやかで、生チョコは濃厚ながらもしつこくない美味しさでした。

何よりもこのジェラートの特徴はそのなめらかな食感です。「世界一なめらか」というキャッチフレーズは伊達ではありません。口の中でスッと溶ける感覚は、まさにジェラートの極み。高円寺にこんな素晴らしいジェラートの宝石箱があったとは、まさに驚きの発見でした。