海の幸を手軽に楽しむ - お持ち帰り海鮮丼の魅力
最近街中で目立つようになったお持ち帰り専門の海鮮丼チェーン店について、興味深い体験をしました。こちらの店は70種類以上の豊富なメニューを取り揃えており、価格もリーズナブルです。特に魅力的なのは、日替わり丼があることで、毎日違う海の幸を楽しめます。ある日に購入した日替わり丼は、まぐろの部位をふんだんに使った贅沢な内容で、トッピングのオプションも充実していました。ただ、残念ながら解凍の際のニオイが気になる部分もありましたが、それを差し引いても満足度は高かったです。また、サーモンのあら焼きも、塩味が効いていて美味しく、全体的にコスパの良い夕食となりました。次回もぜひ利用したいと思います。
- 東あずま駅
- 弁当
両国の懐かしの味!珍しい白玉あずき大判焼き
両国から森下方面に南下する道沿いに、懐かしさを感じさせる大判焼きのお店があります。小さくて目立たないお店ですが、焼きたての香ばしい香りに誘われてつい立ち止まります。
このお店の大判焼きは、一つ120円と手頃な価格。あんこやクリームの定番の味に加え、白玉が入った「白玉あずき」は珍しくて目を引きます。もちもちの白玉とあずきの甘さが絶妙にマッチして、一度食べたら忘れられない味わいです。
下町の街角ではたい焼きのお店が多い中、まんまるの大判焼きを提供するこのお店は、ちょっとした貴重な存在。お散歩の途中や、ちょっとした休憩時に立ち寄って、ほっこりとした時間を過ごすのにぴったりです。
- 両国駅
- スイーツ
備長炭で焼かれる絶品串!飯田橋の隠れ家で大人のディナー
飯田橋駅からほど近い、狭く小さい入口の地下に位置する居酒屋で、大人のデート気分を味わいました。店内は思いのほかこじんまりとしており、年齢層も高めで静かな雰囲気が漂います。
カウンター席に座り、備長炭で焼かれる串を楽しみました。パチパチと音を立てる炭火に、串が美味しそうに焼かれていきます。鶏とろ、ふりそで、つくね、レバーなど、どの串も魅力的。特に印象に残ったのは、ジューシーでふわっとした鶏とろと、甘いタレが絶妙なつくねです。
水炊きも注文。初体験の水炊きは、シンプルながらも鶏の味がしっかりと感じられる素材の旨味を最大限に引き出した一品でした。特に、野菜の甘さとスープの透明感が印象的で、ピリッとした柚子胡椒がアクセントになりました。
食後には、串焼き職人の技術にも感心。卵白と卵黄を器用に分ける姿はまさに職人技です。
この居酒屋で過ごした時間は、まさに「大人の食事」を堪能した一夜でした。次回は雑炊や麺も試してみたいと思います。ごちそうさまでした!
- 飯田橋駅
- 焼き鳥
高田馬場で意外な発見!居酒屋チェーン店の隠れた魅力
山手線を降りて、偶然にも高田馬場駅近くの居酒屋チェーン店に足を踏み入れた私たち。初めは一般的なチェーン店だと思っていましたが、思いのほか楽しい夜になりました。
メニューは多彩で、どれを選んだらいいのか迷ってしまうほど。私はハーブサラダをチョイス。ただ、草っぽい印象と甘いドレッシングが心に残りました。ドリンクはシャンディガフを注文。驚いたのは、ジンジャーエールの辛口か甘口かを丁寧に尋ねてくれたこと。こういう細やかなサービスが嬉しかったです!
店内の雰囲気も良く、特にカウンター席の奥はソファのように快適。カップルにはゆったりとした時間を過ごせる空間でした。
次回はお腹を空かせて、このお店自慢の鳥料理に挑戦したいと思います。意外な発見がある高田馬場の居酒屋チェーン店でした。
- 高田馬場駅
- 焼き鳥
神楽坂の夜に楽しむ、絶品料理と豊富なお酒
千鳥ヶ淵での夜桜観賞後、人混みを抜けて辿り着いたのは、神楽坂手前の隠れ家のような居酒屋。期待せずに入ったその店は、予想を超える美味しい料理とお酒の宝庫でした。
料理の一皿一皿に感じる心遣いが印象的。特に、鶏皮ポン酢や茄子の揚げ浸しが絶品。マグロホホ肉の竜田揚げや焼き鳥三種盛りも、ジューシーで満足感たっぷり。五島の刺身四点盛りは、新鮮な白身魚の味わいが際立っており、塩とポン酢で味わうのがオススメです。なめろうも、魚の風味が生きていて爽やかな味わい。
ドリンクは、焼酎の種類が豊富で、五島の焼酎が特に印象的。日本酒は稀少酒から店長のご実家、七田の酒まで幅広く揃っており、その豊富なラインナップに驚きました。
店内は活気に溢れ、忙しいながらもスタッフの笑顔と丁寧なサービスが心地よい空間を創り出しています。料理が2人分に分けて出されるなど、気配りが感じられるのも素晴らしいポイント。
価格とサービス、料理の質を考えると、コストパフォーマンスは非常に良いと言えます。活気ある雰囲気の中で、絶品料理とお酒を堪能できる、居酒屋以上割烹未満の素晴らしいお店。再訪必至のお店です。
- 飯田橋駅
- 居酒屋
秋田の味覚を堪能する夜
秋の訪れを感じるこの季節に、心地よい夜を迎えるべく、親しい友人たちと秋田料理の宴を楽しみました。開宴は瓶ビールの大瓶で乾杯。まずは鳥刺しの登場。この逸品は予約が必須で、醤油わさびとごま油の塩が彩りを添えます。臭みが全くなく、様々な部位を楽しめる一品です。
食事の進行と共に、日本酒へと移行。新鮮なお刺身の盛り合わせ、三関セリのおひたし、香ばしい銀杏、舞茸のホイル焼きと天ぷらが続き、日本酒好きには堪らない逸品が揃います。いぶりがっことクリームチーズ、そして蓮根の海老すり身の挟み揚げも口福の極み。ハイライトはハタハタのしょっつる鍋。一尾丸ごと、心温まる鍋料理は、既に開けた4合瓶の日本酒3本目と相性抜群です。
秋田の料理には、やはり秋田の日本酒が最高のパートナー。〆は、伝統の雑炊と稲庭うどんで。秋の夜長を彩る、美食の時間は、思い出に残るひと時となりました。
- 四ツ谷駅
- 焼き鳥
神楽坂の鮒忠で味わう特製水炊きランチ
神楽坂にある老舗居酒屋「鮒忠」で、ランチタイムの醍醐味を堪能しました。通り沿いに位置するこの店は、ウナギと焼き鳥で名高いですが、今回はランチメニューの「水炊きランチ」に注目。店内は意外にも広々としており、座敷からカウンター席まで充実していました。
待ち時間わずか10分で運ばれてきた水炊きのお鍋は、ぐつぐつと煮えたぎる熱々の様子。注意された通り、熱さには充分気を付けなければなりませんでした。お鍋には鶏の足3本をはじめ、白菜、しめじ、豆腐、水菜などがたっぷり。栄養豊富で温かい一品です。
ランチには白米か雑穀米から選べるのが嬉しいポイント。私は健康志向の雑穀米の小サイズをチョイスし、その美味しさにも満足しました。お値段も1000円以下で、この内容ならば非常にリーズナブル。ポン酢でいただく水炊きは、心も体も温まる極上の味わいでした。また訪れたいと思う、素敵なランチ体験となりました。
- 牛込神楽坂駅
- 居酒屋