荻窪にある、あるスペイン料理店が私たち家族のお気に入りです。この店はノースシップバルの姉妹店で、料理のクオリティと手頃な価格が魅力。店長は料理が得意で、お酒と会話も大好きな方です。昨日訪れたときも、家族連れやカップルが入店し、店内は賑わっていました。店長一人で忙しくも見事に料理を提供し、その手際の良さはまさにプロの域です。

お店の雰囲気は温かく、家族で訪れるには最適な場所。美味しいスペイン料理を囲んで、楽しい時間を過ごすことができました。このお店があまり有名になってしまうと予約が取りづらくなるのが心配ですが、素敵なお店を応援するためにも、このコメントを残します。荻窪で本格的なスペイン料理を楽しみたい方には、ぜひ訪れてほしいお店です。

西荻窪に新たに登場した「餃子くらぶ TOM YUM Nishiogi Kitchen」は、その脱力感ある看板と共に、タイ料理と餃子の意外な融合を提供しています。店員はネパール人で、スパイスロードの新業態として開店しました。元は高田馬場のインド料理店「マラバール」のスタッフが勤めるこの店は、トムヤムラーメンでヒットを飛ばした「ティーヌン」の監修のもと、トムヤム餃子に挑戦しています。

提供されるメニューは多彩で、ガパオコロッケやトムヤム餃子、グリーンカレー餃子、ガパオ餃子など、タイ風味の餃子が楽しめます。特にトムヤム餃子は、その名の通りトムヤムのジューシーな味わいが特徴です。

他にも、ベトナムビール「バーバーバー」やトムみそフォーなど、アジアン料理のエッセンスを加えたメニューが豊富。店員さんのネパール人らしさも相まって、まるでコンチネンタルな料理体験ができます。

一時休業のお知らせがあるものの、このユニークな料理の融合を味わうために、再開を心待ちにしています。高円寺で新しい味覚の冒険を求める方には、再開後、ぜひ訪れてみてほしいお店です。

高円寺麦酒工房を後にし、本日のメインイベント「いちゃりばAmigo」へ。高円寺駅南口から青梅街道沿いに徒歩3分ほどの場所にあるこのお店は、ペルーと沖縄のユニークなコラボレーションが特徴です。オリオンビールとペルーの串焼きをアピールする提灯が目印です。

私たちは、Orion生ビールと沖縄梅酒を選び、まずは和風の煮込み「アボド」を楽しみました。次には、アボカドとピリ辛ドレッシングの絶妙な組み合わせのエンサラダを堪能。ペルーの逸品ビア「クスケーニャプレミアムビール」も、その味わい深さに感動しました。

さらに、ペルーの貨幣を見せてもらい、そのデザインの美しさについて話が弾みます。そして、店主おすすめのペルースパイス串焼き「アンティクーチョ」を注文。牛ハツの串焼きに、ペルーの黄色い唐辛子ソースが絶妙にマッチしており、オリオンビールのおかわりが進む美味しさでした。

美味しい料理と楽しい会話で時間はあっという間に過ぎ、充実したひと時を過ごしました。アーケードもない立地ですが、この沖縄とペルーの素晴らしい料理を楽しみにまた訪れたいと思います。「いちゃりばAmigo」、本当にご馳走様でした！

品川エキュートで最近登場した新しいお店に立ち寄る機会がありました。かつてカスピ海ヨーグルトがあった場所で、今は玄米を使ったお弁当店としてリニューアルされていました。

この店では、玄米を使ったさまざまなお弁当が豊富に揃っています。野菜たっぷりの内容で、価格も手ごろ。何より「ヘルシー」が売りです。今回は、炊き込み玄米と山菜豆ご飯のバージョンを選んでみました。山菜や豆がふんだんに使われ、とても美味しかったです。

野菜の煮物詰め合わせも購入してみましたが、こちらも普通に美味しい一品。新幹線での移動時にもぴったりのお弁当として、新しい選択肢になりそうです。品川駅でヘルシーな玄米弁当を探すなら、このお店がおすすめです！

荻窪駅からほど近い、住宅街の奥にひっそりとたたずむ隠れ家的なお店で、3000円のコースランチを楽しむ機会がありました。前菜は品数が多く、スープもついており、味だけでなく目でも楽しめる内容でした。パン、2種類のパスタ、そして美しいデザートまで、すべてが美味しく、昼食には充実感がありました。

デザート目当てで3000円のコースを選びましたが、パスタ1種類でデザート付きのコースがあればさらに嬉しいです。この素敵なお店には、また訪れたいと思います。お腹も心も満たされる、幸せなランチタイムでした。

「旨肉酒場 凛」は、ユニークなお肉料理を提供するお店です。マニアックな話から一般的な話題まで、オールラウンドに楽しむことができます。特筆すべきは、店内に飾られているガンプラのコレクション。これらは全てマスターの手によるもので、ガンプラ作りが苦手な方にはマスターが親切に教えてくれるそうです。

サブカルチャーが好きな方や、一人で軽く飲みたいという方にもぴったりのお店です。リラックスできる雰囲気の中で、美味しいお肉と会話を楽しむことができます。オススメのセットは1000円と、手軽に楽しめる価格設定が魅力です。

一度訪れれば、そのユニークな魅力に引き込まれること間違いなし。ぜひ「旨肉酒場 凛」で素敵な時間を過ごしてみてください。

休日の15時過ぎに、ランチメニューが16時まで楽しめるカレー店を訪れました。店内は狭めで、カウンター席とテーブル席が配置されています。一人での訪問だったので、カウンター席がありがたかったです。

ライス気分で選んだバターキーマカレーセットは、まずサラダとドリンクが提供されました。ブルーベリーラッシーは甘すぎず美味しく、コーヒーやチャイなど一部ドリンクは1時間おかわり無料で、これがまた珍しいサービスです。

メインのカレーは非常に美味で、4辛でちょうど良い辛さを楽しめました。バター風味の濃厚なルーがカレーと目玉焼きにマッチし、柔らかく炊かれた白米も私の好みにぴったりでした。

この素晴らしい味わいで税込み950円というのは、大変お得感があります。また近いうちにこの店を訪れることを楽しみにしています。

阿佐ヶ谷駅北口から歩いて7、8分、商店街のはずれにひっそりとたたずむ「番紅花」というカレー屋さんに足を運んでみました。お店はコンパクトでカウンター席が主体。入店すると、意外にも先客が店主で、「いらっしゃいませ」と迎えてくれました。

メニューはシンプルにカレーのみ。ルーはポークとビーフから選べ、辛さの調節も可能です。表に掲示されていた「ごろりんカレー」に惹かれ、小盛りでオーダー。ルーは甘口のポークカレーで、豚の角煮や野菜、卵がトッピングされていました。

カレーは甘口ながらスパイスが効いており、野菜の甘みが溶け込んで複雑な味わいを醸し出していました。ただ、ごろりんのトッピングは私好みではなかったかな。ランチサービスのスープとサラダも付いてきましたが、こちらも同様でした。

次回はオーソドックスなポークカレーやビーフカレーにチャレンジしようと思います。お会計時にはスタンプカードももらいました。10個集めると100円引きになるとか。この小さなお店での次の訪問が楽しみです。御馳走様でした。

方南町にある「いにしえ酒店」は、路地裏にひっそりと佇む熟成酒専門店です。駅から徒歩1分の立地にも関わらず、隠れ家のような雰囲気が漂います。若い御主人が経営するこの店は、棚に並ぶ古酒のコレクションが圧巻です。

御主人が付けた各お酒のコメントは分かりやすく、相談にも乗ってくれるため、お酒選びが楽しい体験になります。千円台の四合瓶から1万円クラスまで、幅広い価格帯のお酒が揃い、有料試飲も可能です。今回は山廃純米大吟醸「車坂」を購入しました。

支払いはカードの他、ぺいぺいや交通系電子マネーも利用できます。角打ちは18時からとのことで、料理の提供はありませんが、おつまみの持ち込みが可能です。

古酒をリーズナブルに楽しめる「いにしえ酒店」は、次回訪れた際には試飲にも挑戦してみたいと思います。魅力的なお酒と共に、素敵な時間を過ごすことができました。

甲州街道沿いにあるこのラーメン店は、夜2:30までの営業時間で、深夜でも多くのお客さんで賑わっていました。地元の方々にも愛されているお店のようです。

店で提供される自家製の中太麺は、もちもちとした食感とコシが特徴で、重くなくさらっと食べられるのが魅力です。チャーシューも食べ応えがあり、満足感があります。