地元密着、お得な製麺所の魅力
方南町の穏やかな住宅街にひっそりと佇む、製麺所のお店。たまたま通りかかった際に目に留まった「めん」のノボリが、この店の存在を知らせてくれました。
このお店は古くから地域に根差しているようで、歴史を感じさせる佇まいがあります。店頭には中華麺、焼きそば、うどん、日本蕎麦など、豊富な種類の麺がチルド什器に並んでいます。常温で陳列されている麺や、ソース、スープの個分け販売もしており、選択肢の多さに驚きます。
特に注目すべきはその価格。たとえば焼きそば用の蒸し麺が1個75円という驚きの安さ!もちもちとした食感で、スーパーのものとは一味違う味わいを楽しむことができます。また、手打ち風うどんも不均一な形状でコシがあり、まさに手作りの味わい。
お店は地域の学校給食にも卸しているのかもしれませんが、地元の名店として応援したくなるような魅力があります。この隠れた名店で、手作りの美味しい麺をぜひ一度ご賞味ください。
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隠れ家カフェでのほっこりティータイム
以前から気になっていた、隠れ家的なカフェにようやく訪れることができました。狭くて急な階段を上がると、そこはまるで別世界。カントリー調の心地よい空間が広がっています。扉を開けると、フレンドリーな男性スタッフが温かく迎えてくれました。
ティータイムにはパンプキンプリンのケーキを選び、ドリンクはカフェオレをオーダー。スタッフは私の好みを丁寧に聞いてくれ、ミルク多めのアイスカフェオレをぴったりの味で作ってくれました。嬉しいサービスです。
カフェには愛らしい猫グッズも飾られており、見ているだけでほっこり。提供されたケーキは見た目も美しく、味も濃厚で満足感たっぷり。ただ、風邪を引いた他の客の咳が気になり、少し早めに退散することにしました。
このカフェはまさに癒しの空間。また落ち着いた時に、ゆっくりと訪れたいと思います。
- 阿佐ケ谷駅
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意外な発見!モダンなたい焼きの隠れた逸品
環七と方南通りの交差点近く、サーティーワンの目の前にひっそりとたたずむ、モダンなたい焼き屋さんに足を運んでみました。以前は気づかず通り過ぎていたこの店が、新しいお気に入りに。
このお店の特徴は、季節限定のたい焼きを含む多彩な種類のラインナップ。私が訪れた2月には、チョコレート味のたい焼きが季節限定で登場していました。様々な種類を試した中でも、特に印象的だったのは黒ごまたい焼き。香ばしい皮に包まれた、セサミンたっぷりのあんが絶品でした。そば粉を使用した皮は、パリッとしていて香りも良く、美容にも良さそうな一品です。
一方で、「スペシャル」と名付けられたお惣菜たい焼きは、残念ながら私の好みとは異なりました。しかし、それ以外はすべて期待以上の美味しさで、思わず連日通ってしまうほどでした。
この隠れた逸品たちを発見できたことに感謝し、また次の訪問を楽しみにしています。
- 方南町駅
- 洋食
コスパ最高の楽しい発見!偶然見つけた居酒屋さん
偶然見つけた居酒屋さんで、驚くほどのコスパと美味しさを体験しました。オープンな雰囲気が歓迎してくれるようで、気軽に足を踏み入れることができました。
ビールは380円という驚きの価格。中生のビールがこの価格で楽しめるなんて、信じられないほどです。串焼きも一本ずつの価格がとてもリーズナブルで、新鮮さも抜群。さらに驚いたのは、ポテトサラダの量。この価格でこれだけの量があるなんて、本当に感動しました。
この居酒屋さんの魅力は、何と言ってもそのコストパフォーマンスの高さ。美味しさと価格のバランスが取れており、何度でも訪れたくなるような場所です。短い時間の訪問でしたが、満足感は非常に高かったです。
2人で4,410円という価格で、お酒もしっかり楽しめて、お腹も満たされました。こんな素晴らしい居酒屋さんを見つけられて、本当にラッキーでした。次回の再訪は間違いなしです!
- 西荻窪駅
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阿佐ヶ谷のアットホームな立ち飲み屋、にそくのわらじ
阿佐ヶ谷北にある「にそくのわらじ」という立ち飲み屋を訪れました。ここは草鞋ベーカリーの系列店で、19時にオープンするとすぐに賑わい始めます。店内は煙草を窓際で吸えるようになっていて、一人飲みにも気軽に利用できる雰囲気です。
私が注文したのは以下の通りです。
■瓶ビールハイネケン:700円
■刺し盛り:800円(イナダ、黒ソイ)
■自家製ドレッシングのサラダ
■豚のあたりめ:420円
■レモンサワー:480円
■梅干しサワー:480円
■燻製梅干しハイ:580円
■やわらかげそ揚げ:460円
■鶏ハム:500円
特に豚のあたりめや燻製梅干しハイはお酒にぴったりの味わいで、大変美味しかったです。店内の雰囲気はとてもアットホームで、スタッフや他のお客さんも親しみやすく、初めて訪れた私にも気さくに話しかけてくれました。
全体的には楽しく過ごせるお店でした。西荻の支店にも是非訪れてみたいと思います。
ごちそうさまでした。(´▽`)
- 阿佐ケ谷駅
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阿佐ヶ谷の楽しい食体験、和牛月見ハンバーグ
阿佐ヶ谷駅北口の近く、アーケード内に位置するこの店は、歩いてたった一分の距離にあります。店内は奥行きがあるものの、広いとは言えない落ち着いた空間です。入店すると、運動を終えた集団が楽しそうに食事をしている活気が感じられました。
注文したのは「和牛月見ハンバーグ」(990円)。ソースは選べる仕組みで、私はにんにく醤油をチョイスしました。他にも塩胡椒、特製和風ソース、オニオンソースなど多彩なオプションがありました。
和牛ハンバーグ自体は890円で、特選海老フライを追加すると1,170円になります。待つこと少し、料理が提供されました。特徴的なのは、円柱の鉄板で自分で焼き加減を調整するスタイル。表面は軽く焼けていますが、中はほぼ生状態。私はレアが好みなので、焼きながら少しずつ食べ進めました。焼くのに時間がかかるため、焦らずゆっくりと楽しみました。
全体としてはまあまあ美味しい経験でした。このようなユニークな食体験ができるのも、阿佐ヶ谷の魅力の一つですね。ごちそうさまでした。
- 阿佐ケ谷駅
- 洋食
音楽とお酒が融合した楽園、ぱちか村
音楽とお酒の魅力が詰まった「ぱちか村」という素敵なお店をご紹介します。ここでは、魅力的な楽器と戯れながら、愉快なお酒を楽しむことができます。特に注目すべきは、村長からパチカ(アサラト)の演奏方法を学べるというユニークな体験。楽器の愛好家にとっては、まさに夢のような環境です。
さらに、店内では楽器の購入も可能。手に取って試奏し、気に入ればそのまま購入できるというのは、音楽ファンにはたまらない魅力です。
また、ランチ付きのライブイベントも開催されているそうで、音楽と食事を一度に楽しめる素敵な企画です。ぱちか村は、音楽とお酒、食事が絶妙に組み合わさった、ユニークで魅力的な空間と言えるでしょう。
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高円寺の心温まるスパイス酒場、ピピネラ
高円寺にあるスリランカの酒場「ピピネラ」を初めて訪れました。週末のランチタイムで賑わっている様子は、その人気ぶりを物語っていました。
「ピピネラ」は、スパイス料理とお酒を楽しむお店です。店頭には自家製の色とりどりの果実酒が並び、ロックやお湯割り、ソーダ割りと幅広い楽しみ方ができるそうです。ライオンビールやアラック、ワイン、ウイスキーなど、アルコール類も豊富に揃っていますが、私は落ち着いたチャイで十分です。
席はレコードや雑誌が飾られた壁側で、ボブ・ディランやはっぴいえんどなどのアーティストに親近感を覚えました。「本日のカレー」はスリランカ式のライスアンドカリーで、多くのおかずが並んだ豪華なプレートでした。手食推奨の店で、フィンガーボウルも用意してもらえます。
■本日のカレー:1,300円
■豚バラナンコツカレー:400円
■パリップワデー:300円
優しい味わいのパリップがベースで、キャベツや蓮根のテルダーラなどの副菜もスパイスを効かせています。パセリのマッルンや紫キャベツ、バターナッツかぼちゃのカレーなど、個性的な素材を使った料理も楽しめます。ベジプレートのようですが、モルディブフィッシュの使用で完全なベジタリアン料理ではないそうです。
■アイスチャイ:600円
店内には羊毛作家Ura.さんの作品も飾られており、温かな雰囲気が漂います。「ピピネラ」は、高円寺の街に溶け込むような、アートと味覚が融合した素敵な空間でした。
- 高円寺駅
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高円寺のアートと味覚の融合、カフェ・バー「THECO」でのひととき
ギャラリー兼カフェ・バー「THECO(ザコ)」は、高円寺駅南口からPAL商店街を抜けてルック商店街にある、魅力的なスポットです。店内は木製の床と家具、薄紫の天井で、おしゃれな雰囲気が漂います。
カフェごはんはポーランド人の料理人が作るポーランドプレート(840円)など、ユニークでキュートなメニューが揃っています。また、アート作品も展示されており、若いアーティストたちの才能あふれる作品を気軽に楽しむことができます。
このお店の魅力は、カフェごはんを楽しみながら、アートを友達感覚で味わえることです。高円寺魂に触れるような、ちょっぴり贅沢な時間を過ごせるはずです。
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