牡蠣カバ丼にさしみがついた2,700円のメニューを注文しました。
牡蠣はぷりっぷりで大きく、蒲焼きの味付けも大変美味しかったです。牡蠣そのものの味わいも申し分ありません。
ただ、この牡蠣カバ丼の中でも特に素晴らしかったのは、プラス700円で付いていた刺身の質の高さです。まさに寿司屋ならではの絶品のさしみを堪能できました。セットで頼んでよかったです。
次は3,000円の海鮮丼に挑戦してみたいと思います。大将とお母さんの雰囔気を見ただけで、必ず美味しいと感じられました。
平日の午後過ぎの時間帯にも関わらず、空いていたのが大変助かりました。地域のおいしいものを求めて出かけた際に、お値段以上の満足感が得られたと感じられました。
来年もまた、この時期に訪れたいと思っています。美味しい料理と温かな雰囲気に包まれた素晴らしい体験でした。

掛川駅から北に向かう途中にある屋台街は、それぞれの店が工夫を凝らした、魅力的な空間です。そのような中にあるこのお店は、一番奥に佇む隠れ家的な存在です。
店内に入るとまず、マスターの自然体で気遣いのある対応に好印象を受けました。そして、注文した看板メニューの餃子は、オリジナルを含む多彩な変り種が楽しめるのが魅力的です。手作り感のある優しい味わいは、浜松系の特徴を感じさせます。
麻婆豆腐も小振りの豆腐に、山椒の効いた香り高いミンチがよく合っていて、辛さ好きな私にはちょうど良いインパクトでした。ボリュームも十分でしたが、ついつい食べ足りなくなるほど美味しかったです。
さらに、BGMにはマスターの趣味が色濃く反映されていて、ファンクやソウルが流れ、店内の雰囲気を盛り上げていました。この音楽に引き込まれて、自然と長居したくなる心地よさがありました。
屋台街の奥に佇む、隠れ家的な存在の本店ですが、自慢の餃子やBGMなど、魅力的な要素が満載の、素敵なお店だと感じました。機会があれば、ぜひ足を運んでみたいと思います。

恩納村のリゾートホテルエリアから少し離れたところにある居酒屋「海の家」は、私のお気に入りの店です。
ホテルの近くの沖縄料理店は混雑しがちですが、こちらのお店は落ち着いた雰囲気で、予約なしでも気軽に立ち寄れます。
店内はクーラーの効きすぎもなく、ほどよい温度感です。地元の若者たちも集まる店内は、観光客がまばらで穴場感があります。
そして何より、窓側の席からは海の景色が広がり、昼間はとてもきれいに見えることでしょう。
料理は全体的に私の好みの味付けで、2日連続で訪れたこともあるほどです。特に、ジーマーミ豆腐は絶品で、モチモチとした食感が魅力的です。
泡盛の飲み比べメニューもあり、お酒の楽しみ方も広がります。
また機会があれば、ぜひ訪れたいと思う、心地よい雰囲気の居酒屋さんです。また行きます!

今日は掛川の日本料理店「幸扇」さんにディナーに伺いました。掛川工高の向かいにある、意外と知られていないお店です。
お店に入ると、落ち着いた雰囲気のカウンター席に案内されました。カウンターには新鮮な魚介類が並んでいて、期待感が高まります。
大将におすすめを伺うと、まずはお通しの刺身盛り合わせを出していただきました。その中でもイカが絶品でした。
続いて、三方原の新じゃがいもの料理をご提案いただきました。やわらかく、甘みのある逸品でした。
出し巻き卵や、あなごの柳川など、全体的に甘めの味付けが特徴的な料理を堪能しました。特に締めのさばが絶品でした。
ほかにも、揚げ出し豆腐や梅明太子のおにぎりなど、どの料理も丁寧に仕上げられていて、大変美味しかったです。
最後に、さっぱりした山芋の千切りを注文しましたが、細切りにされていて、新鮮な食感を楽しめました。
お座敷もあるので、宴会にもぴったりのお店だと感じました。大将や女将さんともお話しができ、和やかな雰囲気の中、至福の時間を過ごせました。
掛川の隠れ家的な日本料理店「幸扇」は、ぜひ訪れてみる価値のある素晴らしいお店です。

目の前で、つくりながら提供してもらえるのが魅力的な居酒屋さんのようですね。調理の過程を直接見られるのは、料理の新鮮さを感じられる良い体験だと思います。
そして、料理の味付けも大変おいしく、提供時間が少し遅いものもあったものの、店主の丁寧な仕事ぶりが伺えるでしょう。低音で焼き続ける姿には、愛情が感じられます。
何より、奥さんの愛想の良さや、旦那さんの物静かながらも良い人柄など、店主ご夫婦の温かい人柄が印象的だったようです。そうした雰囲気がお店全体に漂っているのが、魅力的だと感じられたのでしょう。
料理の味と提供の仕方、そして何より人の温かさが印象に残った素敵なお店だったようです。リーズナブルな価格設定もありがたいですね。
次に機会があれば、ぜひ再訪したいお店だと思います。店主ご夫婦の愛情が感じられる、居心地の良い居酒屋ですね。

掛川てんくうの斜め前にある焼き鳥店は、まだ比較的新しいため、とても清潔感のある上品な雰囲気が漂っています。メニューも洗練された印象です。
筆者は宴会の二次会で何度か訪れましたが、いつもおなかいっぱいになっていたため、あまり料理に目を向けていなかったそうです。
しかし今回、宴会から最初から参加したことで、鶏肉料理の美味しさを存分に堪能することができたとのことです。肉料理が中心なので、満足感のある料理ばかりでした。
さらに、店のオリジナル香辛料が各テーブルに置いてあるので、自由に味付けを調整できるのも魅力的です。香辛料はあまり辛くないため、気軽に使えますね。
ただ、一品一品の量が少なめなので、満腹感はあまりないそう。しかし、宴会では一軒目で過剰に食べるのは避けたいという気持ちに共感できます。
全体として、上品で洗練されたお洒落な雰囲気の中、美味しい焼き鳥が楽しめる素敵な焼き鳥店だと感じられたようです。機会があれば、ぜひ再訪したいお店ですね。

どうも、ヌマオです。食べたいものが思いつかないときは、食べログで保存した新規のお店に行くことが多いそうです。
そんな今日、浜松で数少ない沖縄料理店の一つ「おきなわ家」に訪れました。店名や店内の佇まい、まさに沖縄の雰囲気が漂っています。
まずは、独特の酸味と爽やかな香りのシークワーサージュースをお供に、沖縄そばとソーメンチャンプルーの麺料理ダブルを注文しました。
沖縄そばは、つなぎを使っていないボソボソとした食感が気に入りました。お出汁も美味しく、豚の角煮は甘辛でトロトロの仕上がりです。
ソーメンチャンプルーは、ソーメンが9割以上を占める贅沢な一品。ツナやニラのアクセントもよく効いていて、ボリューミーながら飽きのこない味付けでした。
店の雰囲気もとてもよく、最後まで楽しく食事ができました。ごちそうさまでした。

チキンとおでんの両方を楽しめるというユニークなコンセプトが魅力的です。
チキンは間違いなく絶品のようで、外はカリッと香ばしく、中はジューシーだったと。沖縄ならではのスパイシーな味付けも絶妙です。
一方のおでんも、豚骨出汁の旨みがしっかり染み込んでいて、てびちやゴーヤーなど沖縄の食材を使った逸品です。コスパも良く、ボリューミーなので、食べ応え抜群だったと感じられました。チキンとおでんの組み合わせも新鮮で、楽しい体験ができました。

以前、県内の焼き鳥屋さんが集まる「焼き鳥甲子園」に出店していた「室蘭焼き鳥」という珍しいメニューが気になっていたお店に行ってみました。
お店の外観は青い看板が目を引きましたが、周辺に目立つお店が多く、少し隠れた感じがしました。店内も、その珍しいメニューを出す割には、普通の焼き鳥屋さんといった感じでした。
で、早速「室蘭焼き鳥」を注文しようと思ったのですが、なんと提供されていませんでした。多分イベント用に急ぎ作ったメニューだったのかもしれません。
基本の「串焼き」と「串揚げ」から「串盛5本」をオーダーしたのですが、うずらベーコンに変な酸味がありました。他のメニューも期待外れの味わいでした。
そして何より、日本酒がすべて売り切れていて、かなり残念な思いをしました。接客も微妙で、あまり満足できる経験ではありませんでした。
期待していた「室蘭焼き鳥」がなく、他のメニューも美味しくなかったこと、日本酒も切れていたことから、かなり意気消沈して店を後にしました。
ただ、店の前まで見送ってくれた店員さんの対応は良かったので、それが唯一の救いでした。残念な体験でしたが、また機会があれば、別のお店に挑戦してみたいと思います。

牧志駅から徒歩3分ほどの場所にある、このおでん屋は、まさに沖縄ならではの雰囲気が漂う隠れ家的な存在でした。
夜の喧騒を抜けて辿り着くこのお店は、外観こそ地味ですが、店内はかなり暗めの照明で、まるで人ん家に上がり込んだような独特の雰囲気。
10人ほどしか収容できない小さな店ながら、初老の女将さんが一人で切り盛りしているというスタイル。普段は鍵をかけているほど、この界隈は治安が気になるのだそうです。
メニューは定かではありませんが、遅い時間だったため、残っているおでんネタを適当に選んでいただきました。出されたのは、てぃびち(豚足)、青菜、大根、玉子に、ウインナーや厚揚げといった品々。
特に印象的だったのがてぃびち。コラーゲンがとろりとした食感で、骨からきれいに肉をそぎ取れました。青菜も、沖縄の固有種かもしれない、独特の苦みが魅力的でした。
全体として、B級感溢れる外装とは裏腹に、和の出汁とあいまって上品な味わいに仕上がっていました。お値段も1,800円と大変リーズナブル。
こういった隠れ家的な雰囲気のお店は、沖縄ならではの魅力ですね。女将さんの気さくさも、また特徴的でした。ご馳走様でした!