至福の焼鳥ともつ鍋を楽しんできました
中野駅北口から徒歩3~4分の場所にある、串焼きのお店に行ってきました。こちらのお店は\100で一杯目のグラスビールが楽しめるという魅力的な特典があります。
最初に、お通しの野菜スティックと一緒に、おすすめの串焼きを4種類注文しました。白レバー、ひな鶏、はつ、せせり、どれも肉厚で美味しく、特に白レバーはねぎやごま油、にんにくとの組み合わせが絶妙でした。
サイドメニューとして、冷やしトマトと数量限定の白レバーのたたきも楽しんでみました。たたきは焼きとは異なり、ポン酢ベースの味付けで、新鮮で美味しかったです。さらに、おしんこ盛り合わせもサービスで提供されました。
そして、注文した焼鳥のお店ながら、もつ鍋も楽しむことができました。鶏だしをベースにしたもつ鍋は、ぷりぷりのもつがたっぷり入っており、にんにくの風味も効いていて満足感がありました。
ドリンクメニューも充実しており、レモンサワーやハイボール、ワインなどが用意されています。お酒を楽しむのに最適なお店です。
お腹いっぱい食べて、十分に楽しんだ後、二人で¥10,000以下で大満足の食事を楽しむことができました。このお店は本当におすすめです。
- 中野駅(東京)
- 和食
"江戸前寿司の老舗、京橋の吉野鮨本店
江戸前寿司を食べたくなり、銀座・京橋周辺の寿司屋を探しました。高級寿司屋も多いエリアで、価格が高いものもありますが、今回はリーズナブルな選択をしました。吉野鮨本店は1879年創業の老舗寿司屋で、トロ握りの発祥の店と言われています。
お店に入ると、カウンターに座り、寿司職人の技を拝見できました。握り寿司は4つの種類があり、最も高価なランチコースでも3,630円と手頃な価格設定で江戸前寿司を楽しむことができます。
注文した寿司が運ばれてきました。マグロ、アジ、甘エビ、鯛、カンパチといった美しい盛り付けの刺身が登場しました。特にマグロは中トロで、脂がのっており驚くほど美味しかったです。
ご飯は寿司飯用に炊かれており、少し固めですが、寿司との相性は抜群でした。また、生卵をつけて食べることもでき、満足感がありました。他にも、とろろや納豆、しらす奴などが選べます。
このお店は江戸前寿司を手頃な価格で楽しめる素晴らしい場所で、寿司職人の技に感心しました。価格に見合う価値が提供されることは、一流のお店の証だと感じました。
- 新江古田駅
- 和食
リーズナブルな刺身ランチの驚き
お昼を過ぎてから入店し、食券を買うシステムを利用しました。握り寿司が食べたかったのですが、残念ながらセットしかありませんでした。その中から刺身五種の定食(990円)と生卵(80円)を選びました。
食券を購入すると、迅速に席に案内され、荷物を持っているとカゴを用意してくれる素早い店員さんに助けられました。
すぐに定食が運ばれてきました。ご飯、味噌汁、お新香、昆布の炊いたもの、もやしのポン酢和え、そして新鮮な刺身が五種類。アジ、マグロ、甘エビ、鯛、カンパチが盛りられていました。正直、990円のランチでここまでのクオリティの刺身を期待していなかったのですが、どの刺身も臭みがなく、美味しかったです。特にマグロの中トロは脂が乗っていて驚きました。
ご飯は少し固めでしたが、寿司飯用に炊いているのでしょう。おかずは少ないですが、生卵をかけて食べると満足感がありました。他にも、とろろや納豆、しらす奴などが選べるようです。
このお店はリーズナブルな価格で驚くほど美味しい刺身ランチが楽しめる場所で、近くに行った際にはぜひリピートしたいと思いました。
- 中野坂上駅
- 和食
地元の居酒屋でのほのぼの
地元の居酒屋さんを訪れました。こちらは10人ほど座ることのできるL字型のカウンター席が特徴で、今日も常連さんたちが楽しそうにおしゃべりしていました。
最初に中瓶ビール(480円+税)を注文しましたが、お通しのようなものは提供されず、早く出てきそうなイワシポン酢(480円+税)を選びました。
ビールを半分ほど飲んだところで、常連さんからリンゴが差し入れられました。さらに、別の常連さんからバームクーヘンをいただきました。お店の雰囲気からみんなが顔見知りのようで、とてもほっこりした場面でしたが、これらの差し入れはビールのつまみには不向きでした。
そこで、お通し(380円+税)として山芋の千切りが提供され、リンゴとバームクーヘンはデザートに回しました。山芋はビールのお供にぴったりで、この提供速度ならもう少し早く出てきてほしいと思いました。
イワシが遅れて登場し、日本酒/菊正宗(400円+税)をお燗してもらいました。しばらくして、隣の常連さんが注文したナスの浅漬け(380円+税)が運ばれてきましたが、私のイワシはまだでした。
その後、イワシが遅れてしまった理由を常連さんから聞き、少し安心しました。最終的には待ちに待ったイワシポン酢が登場し、ゆっくりと楽しむことができました。
この居酒屋は特に褒められるポイントは多くありませんでしたが、常連さんたちのほのぼのとした雰囲気や、お菓子をくれたり、話しかけてくれたりする姿勢が印象的で、そんなに悪い店ではないと感じました。
- 東中野駅
- 和食
海鮮小料理屋での食事
昭和新道通りに位置する海鮮系小料理屋に訪れました。外から見るとあまりお客さんがいないように見えましたが、今日はカウンター席で鍋を楽しんでいる男性を発見しました。
お店に入ると、先客の男性がカウンターの中に退席しました。どうやらお店のご主人が食事中だったようです。少し恥ずかしい気持ちになりましたが、まかないを食べている最中に来店することはよくあることです。
まかないとして提供されたお通しはシッタカの煮付けで、中身を引っ張り出しやすくしてくれました。シッタカの中身をきれいに食べることができ、これがとても気分良く感じました。
中野逸品グランプリの実食ラリーの対象メニューは海鮮丼で、通常1,000円が特典で900円で楽しむことができました。アラ汁の中身は大根が多かったものの、漬物が美味しかったので問題ありませんでした。
海鮮丼にはイカとウニが含まれており、自分でイカのウニ和えを作りました。これとビールの組み合わせがとても美味しかったです。マグロはインドマグロで、トロの部分は美味しかったものの、赤身に深みがなかったです。他の魚介類も特に驚くほど美味しいわけではありませんでしたが、普通に楽しめるお店だと感じました。
- 中野駅(東京)
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中野の逸品グランプリ店で楽しむ多彩なカレー
中野の逸品グランプリに輝いたこの店に何度か通い、さまざまなカレーを楽しんできました。
水曜日は温かいマダムが営業されており、その他の日には御子息が営業されているようです。御子息の方の営業時には、店がよりバーの要素を強調しているとのことです。
マダムは本当に温かく、笑顔が素晴らしく、上品な深みを持つ方です。御子息の方も軽快なトークで長居したくなる雰囲気を醸し出しています。
カレーは黒板に書かれている4つの種類から選びます。
スジャータカレー:100%牛挽肉
ポークカレー:煮込んだ豚バラ肉
チキンカレー:ピリリと旨辛い
ダルカレー:レンズ豆のカレー
ジョセフさんという方のカレーの味を引き継いでいるそうで、笹塚のタンドールとも関連がある歴史あるカレー店です。スリランカのカレーも家庭ごとに異なり、ジョセフさんのカレーレシピを大切に受け継いでいるそうです。
スジャータはジョセフさんのお子様の名前から来ていて、牛挽肉を使った美味しいカレーです。ポークカレーは柔らかい豚バラ肉が存在感を示す贅沢な一品です。合がけや2種盛りは提供されていないものの、大切なレシピを丁寧に受け継いだ素敵なお店です。
チキンカレーやダルカレーについては前回のレビューで詳しく述べたので、ここでは画像を追加しました。また、沼袋に行ってこのお店でカレーを楽しむのが楽しみです。
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