東武線曳舟駅近くにある【十八番】さんへ訪問しました。大通り沿いの路面店で、店内は昔ながらの町中華風の装いで、テーブル席のみが配置されています。どの町にも一つはあるような、親しみやすい町中華のお店です。提供される料理は安価で量もたっぷりとしており、非常に満足度の高い内容です。

この日いただいたメニューは、ビール2杯、モロキュー、玉子焼き、焼き餃子、肉野菜炒め、そして焼飯です。ビールと焼き餃子の組み合わせは外せませんし、最後に野菜炒めと焼飯で締めくくるのが定番の楽しみ方。どの料理も安定した美味しさで、心地よい満足感を得ることができます。

駅の反対側には京都王将、大阪王将がありますが、【十八番】さんは比較的空いていることが多いです。その理由は、安くてボリュームがあり、そして美味しいという、まさに三拍子揃った町中華だからでしょう。

先日、会社の飲み会で「中華物語」さんを利用しました。食べ盛りの男性が多い我が職場では、食べ飲み放題のお店が重宝します。そこで見つけたこのお店、なんと食べ飲み放題で2,980円という驚きの価格！メニューは絶品チーズタッカルビや鹿野高原豚のしゃぶしゃぶ火鍋など、選択肢が豊富です。また、冷菜、野菜・玉子、肉料理、そして食事・点心・スープまで充実しており、どれも美味しくいただきました。

私たちの選んだチーズタッカルビは、最初にいくつかの料理が提供され、食べ終わったお皿を交換して次の料理を注文するシステムでした。人数が多ければ多いほど楽しめますが、少人数でも十分に楽しめる内容でした。料理の味は、値段を考えれば十分に満足できるレベルで、特に好みの中華の味わいを楽しむことができました。

店内の雰囲気は、とてもカジュアルでリラックスできる空間です。スタッフの方は多国語に堪能で、国際的な雰囲気も楽しめました。デートや接待には少しカジュアル過ぎるかもしれませんが、友人や同僚と気軽にワイワイ楽しむには最適なお店です。

とても楽しい時間を過ごさせていただき、感謝しています。また利用させていただきたいと思います。

このお店は伊藤忠本社の向かい、青山通り沿いに位置するユニマット青山ビルの9階にあり、エレベーターで直接上がると、素晴らしい眺望が広がるスタイリッシュな空間が迎えてくれます。席からは大きなプールも一望でき、特別な時間を過ごせそうな雰囲気です。

ランチメニューから選んだのは、「柔らかく煮込んだ牛スジ入り 四川風麻婆豆腐ランチセット」（1500円）です。この麻婆豆腐は、とろとろに煮込まれた牛筋がふんだんに使われており、贅沢な味わいが楽しめます。麻婆豆腐の濃厚な旨みと牛筋のジューシーさが絶妙にマッチしていて、大変美味しいです。

セットにはおかわり自由のご飯が付いており、しっかりお腹を満たせます。また、彩り鮮やかな自家製チャーシューのサラダと牛挽肉と豆腐のとろみが心地良いスープもセットに含まれており、満足度が高いランチとなりました。

食後にはジャスミン茶がポットで提供され、口の中をさっぱりとさせてくれます。オシャレな雰囲気の中で味わうランチは、特別な気分を味わえる素敵な体験でした。

新宿ルミネ内にある中華料理店は、若者向けのスタイリッシュな雰囲気で、中華料理とは思えないほどオシャレな内装が印象的です。夜景を楽しみながら食事ができるのも魅力の一つです。メニューは多岐にわたらず、店員さんが丁寧に説明してくれるので、選びやすかったです。前菜盛り合わせは、イタリアンのようなアッサリとした味わいで、新鮮な驚きがありました。

特にげんこつ酢豚は、見た目の迫力とは裏腹に非常に柔らかく、ナッツが入ったサラダと共に食感も楽しめる一品です。中華というと油っこいイメージがありますが、こちらの料理は油っこさを全く感じず、どんどん食べ進められます。

周りのお客さんは麺類でさっと食事を済ませる方が多いようでしたが、実は料理の方がおすすめかもしれません。3人でしっかりと食事をし、お酒も楽しんで、1万円を切るコストパフォーマンスの良さには本当に驚きました。

デートはもちろん、ボリューム満点でしっかり食べたい方にもおすすめのお店です。オシャレで、美味しく、満足できる中華料理店として、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

予約せず、カウンター席での体験です。まずは生ビールを楽しみ、前菜の盛り合わせが一人前では多すぎると感じていたところ、お店の方が3種類での提供を快く承諾してくださいました。その心遣いに感謝しながら、紋甲イカの葱ソース和え、甘海老の紹興酒漬け、豚肉とカシューナッツの和え物を堪能しました。食べる際には、衣服を汚さないようにと不織布のエプロンや、甘エビの皮をむくためのおしぼりを多めに出してくれるなど、細やかな配慮がありました。

毛沢東スペアリブの注文と共に、シャンウェイサワーを選び、スタッフさんのお勧めで青をチョイスしました。爽やかな花椒の香りとレモンの風味が絶妙なサワーです。そして、待ちに待った毛沢東スペアリブは、香ばしく揚がったスペアリブに香辛料フレークがたっぷりと載せられ、まさに旨辛の逸品でした。サワーとの相性も抜群で、大変美味しくいただきました。

毛沢東スペアリブだけでなく、前菜から飲み物まで、全てが満足のいく食事でした。また、麺類やご飯ものにも興味が湧きましたので、次回訪れるのが楽しみです。

駐車場が隣接するタイムズがあるため、車でのアクセスも便利な中華料理店です。店内は円形テーブルが中心で、経営は中国出身のご夫婦とその娘さんによるものだと感じられます。ランチメニューは約4種類あり、中でも気になったラーメンと半チャーハンのセット850円を選びました。ラーメンは醤油か担々麺から選べ、辛いものを求めて担々麺を選択。チンゲンサイが豊富に使われた担々麺は、適度な辛さと濃厚なスープが特徴で、満足感があります。一方、チャーハンはやや量が少なめですが、角切りのチャーシューが入っており、味わい深い一品です。大変美味しくいただきました。ごちそうさまでした！

店内での食事はもちろん美味しいのですが、特筆すべきはそのお弁当のラインナップの豊富さとリーズナブルな価格設定です。日替わりで変わるメニューは多種多様で、驚くことに全てが300円代で提供されています。この手頃な価格でありながらも、その美味しさは毎日食べても飽きることがありません。地元の人々に愛され続けるその理由がここにあります。

店頭に掲げられた冷やし中華の旗が目に留まり、思わず足を止めてしまいました。注文したのは、言うまでもなく冷やし中華です。また、サービスで選べる半チャーハンまたは杏仁豆腐のうち、半チャーハンを選びました。

待ち時間に店内を見渡すと、予約や出前のために用意されている料理が客席の半分ほどを占めている様子が見えました。注文の電話も次々に鳴り、店内は忙しない雰囲気です。

待つこと15分、料理が提供されました。冷やし中華に千切りレタスがトッピングされているのは、私にとって新しい試みでした。見た目は胡麻が効いているように見えましたが、実際に食べてみると胡麻の味は控えめでした。麺はコシがしっかりしており、十分な食べ応えがありました。

半チャーハンは普通のごはん茶碗にきれいに盛り付けられており、量もちょうどよく、食べやすかったです。

この日のランチは新しい発見があり、満足感いっぱいで店を後にしました。

私が特に好んで注文するのは、定番中の定番、マルデ式まぜそばです。一度、タンタンまぜそばを試したことがありますが、少々味が濃すぎるため私には合わず、やはりマルデ式まぜそばがお気に入りです。このまぜそばは、タレと麺、具材の一体感が見事で、噛み応えのある中太麺が醤油ダレによく絡み合います。メンマは大きく、太く、味がしっかり染み込んでいて、食感も楽しい。チャーシューは都度焼き上げられ、香ばしさが際立ちます。細かく切られた長ネギと玉ねぎが、繊細な甘さと食感で料理の深みを増してくれるのも素晴らしいです。箸が自然と進む一品です。

麺を食べ終わったら、追加のごはんをお願いします。こちらのごはんはつやつやしており、使用されている米の質の良さが伺えます。それを残ったタレに混ぜて食べると、最高のフィニッシュとなります。ジャンクであることを忘れさせるほど、細部にわたる丁寧な手仕事が感じられ、作り手の心意気が伝わってくるようです。

次回は、背脂まぜそばや台湾まぜそばにも挑戦してみたいと思います。

豊海で見つけた、まるで台湾のような雰囲気を持つ飾り気のない地元密着型のお店でランチを楽しんできました。昼時には、地元で働く方々が絶え間なく訪れる賑わいぶりです。

ランチメニューからは、8種類の中から定食4種類と麺類4種類が選べ、私はその中の汁なし担々麺を選びました。他店とは一線を画す独自の個性的な味わいが印象的でした。黄色い麺の上にはもやし、ニラ、そしてひき肉がたっぷり。何か少し違った風味のゴマだれがかかっており、しっかりと混ぜ合わせなければなりません。ただ、少し味が薄めに感じられ、混ぜても何か物足りなさを感じました。他店ではよく見られる「食べる前によく混ぜてください」という注意は、ここでは特にありませんでした。

添えられたスープは、一般的な味の化学調味料を感じさせるもので、半分程度で満足しましたが、麺はしっかりと完食しました。

このお店は、その地元の方々に愛される温かみと、台湾料理の本格的な味わいを楽しむことができる素敵な場所です。