COPAINS DE 3331でのふわふわコッペパン体験
COPAINS DE 3331で目にしたのは、ふかふかとしたコッペパンでした。訪問時は少し遅かったので、選ぶことができたのはピーナッツバターとイチゴジャム・マーガリンのコッペパンです。
店内にはアーティストの作品が展示されており、その場で購入もできます。隣のテーブルでの打合せを眺めながら、パンを味わいました。
このコッペパンは福田パンを思い出させるほどのふわふわ感。特にピーナッツバターはブツブツ感があり、香り高く、コッペパンの焦がし香との組み合わせが素晴らしかったです。イチゴジャム・マーガリンの方はジャムの甘さが前面に出てきて、心地よい甘さを楽しめました。
最後に、店主の人柄にも触れておきたい。初めは少し強面に見えましたが、その笑顔はとても温かく、訪問の際の一つの思い出となりました。
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歴史と手作りの味
1階に位置する小さなデリカショップを訪問しました。旧丸ビルで40年間の営業歴を持ち、改築を経てこの夏に新しい場所へと移転してきました。経営は年配のご夫婦で、しばらくの休業を経て、今月に再開しました。早朝7時からの営業で、店内は購買部のようなアットホームな雰囲気。お菓子や飲料、そして大手メーカーの袋入り菓子パンが所狭しと並んでいます。
特に目を引くのは、正面ガラスケースの最上段に並ぶ自家製のサンドイッチ。具材が豊富で食べ応えがありました。また、揚げたてのカレーパンもあり、片面にパン粉をつけた独特のスタイルが新鮮でした。
何よりも心温まるのは、店主のご夫婦がとても元気で、長い歴史を持つこの店がこれからも多くの人々に愛されることを願っています。
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秋葉原のデニッシュバーの魅力
ガラスケースに並べられた多種多様なデニッシュバーが、このお店の特徴です。3つのデニッシュバーを試してみました。
メープルのデニッシュバーは、外側がカリッとしていて、中にはメープルの香りがほんのりと広がる美味しさが楽しめます。ふじりんごのデニッシュバーは、甘いリンゴ果肉とカスタードクリームが入っており、シナモンの香りも感じられました。ハムチーズは甘さを控えめに、しっかりとしたハムとクリームチーズの味わいが楽しめる一品です。
お店の雰囲気は明るく、商品も見やすく配置されています。デニッシュバーの価格も手頃で、食べ歩きにも最適です。秋葉原の中心部にありながら、このお店の存在はまだ知られていないかもしれません。しかし、その美味しさを知れば、多くの人が訪れることでしょう。
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