猿丸での食事は、まるでアートのような創作料理を堪能する時間でした。一品ごとの価格は少し高めですが、その価格に見合った上質な素材を使用しているのが分かります。特にカウンター席からは厨房の様子が見え、料理のプロセスを目の前で楽しむことができました。料理好きには特におすすめの体験です。

海千魚千での蟹鍋食べ放題は、まさに夢のような体験でした。ずわい蟹を食べ放題で提供していることに驚きました。どのような状況でこれほどのサービスが可能なのかは不明ですが、味わい深い蟹ともつ鍋は心から満足させてくれました。一度の訪問で、その豊かな味とボリュームに感激しました。再訪の価値ありです！

109のすぐ向かいに位置する日本海は、まさに渋谷の隠れた名店です。料理のほとんどが300円という手頃な価格ながら、もつ煮や肉じゃが、さんま、まぐろの刺身、鮭のホイル焼きと、そのメニューの豊富さと質に驚きました。特にビールとの相性も抜群で、リーズナブルながら大変満足できる経験ができました。コストパフォーマンスを考えると、再訪したくなるお店です。

焼男渋谷店で、4980円の飲み放題コースを楽しんできました。開始はお通しで、続いてさばのあぶり焼きや西京焼きなど、伝統的な和風の料理が提供されました。飲み物の種類も豊富で、ビールからハイボール、サワー、そして日本酒まで取り揃えられています。日本酒の注文方法は少し特殊で、2人のグラスが空くと次の注文が可能となる仕組みです。料理の量や質は、価格相応だと感じました。再訪の際は、違うメニューにも挑戦してみたいです。

北海道の豊富な海の幸を堪能できる「北のグルメ 産直・北海道」で、特におすすめの海鮮丼をいただきました。初めての訪問ながら、スムーズに席に案内していただけました。オススメメニューも魅力的でしたが、見た目も美しい海鮮丼に心惹かれて選びました。当日、ウニはエゾムラサキウニに変更されていましたが、新鮮で濃厚な味わいは大変満足でした。海鮮丼は見た目も美しく、SNS映えも抜群でした。北海道の魅力を凝縮した一皿、ぜひ再訪したいお店です。

渋谷には多くのラーメン店が並びますが、我流風の名で知られる「平和食堂 by我流風」は、その中でも特別な存在です。ここでは、鹿児島ラーメンの名店としての実力を背景に、新しい挑戦としてつけ麺を提供しています。

今回、私は3種類のつけ麺の中から「金のつけ麺」を選びました。四角断面の中太ストレート麺は、ユニークな食感を提供し、つけ麺としての新しい可能性を感じさせてくれました。つけ汁はアツアツで、豚骨スープの旨味と魚の香りが絶妙に調和されていました。具材も充実しており、特に豚トロのような肉が印象的で、その味わいは忘れがたいものでした。

価格的にはやや上位に位置しますが、その味のクオリティを考えれば、納得の価格だと感じました。渋谷でつけ麺を楽しむなら、ここ「平和食堂 by我流風」は、是非とも訪れたいお店の一つです。

代官山にある「庭」は、落ち着いた雰囲気の中で極上の料理を楽しめる場所です。私は再度、おまかせコースを選びましたが、その選択に後悔はありません。料理一つ一つが、まるでアートのように美しく盛り付けられ、その美味しさには心から感動しました。

初めて味わうゆり根のすり流しは、枝豆の食感と、トッピングされたうにの甘さが絶妙にマッチしていて、一品目から既に期待以上の感動を味わいました。続く生牡蠣も、そのフレッシュさと旨味に魅了されました。ビーツとナスのマリネ、夏を感じさせる野菜のおひたし、そして煮魚や揚げ物、どれもが絶品でした。

そして、最後に出された鯛めしは、その風味と食感で完璧な締めくくりとなりました。土鍋でじっくりと炊き上げられたご飯は、一粒一粒が輝いており、その美味しさには言葉が見つかりません。

代官山の「庭」は、本当に素晴らしい料理との出会いがある場所です。再訪を心待ちにしています。

アイリスクルーズは2時間の飲み放題とお食事が楽しめるパーティープランを提供しています。ナイトやサンセットクルーズなど、船ならではの非日常感をたっぷり味わいながら、大切な瞬間をサプライズや縁を深める場として活用することができます。

船の上での特別な雰囲気や景色を楽しみながら、LIVEやイベント、社内行事、カウントダウンなど、様々なシーンに合わせて利用することができます。何よりも、特別感があることが魅力で、大人数の仲間や大切な人々と素敵な時間を過ごすことができるでしょう。

アイリスクルーズは、特別なイベントを演出するための素敵な選択肢としておすすめです。パーティーの際には、船ならではの雰囲気や楽しみが待っています！

ダシは京都らしさを感じさせるものではなく、独自のアプローチで料理が提供されます。

旬の山菜や稚鮎、筍、太刀魚、サクラマスなど、食材のクオリティは素晴らしいものです。特にウニのミョウバン臭さも、程よく引き立てられています。珍しいのは串に刺さったお寿司で、これによって新しい食べ方の楽しみが広がります。

また、スイーツのまんじゅうも評価が高く、自家製の赤い餡子が甘さ控えめで好まれています。酒に関してはこだわりは感じられず、ワインも酒屋任せであるため独自のセレクションはありません。しかし、お抹茶は美味しくいただけました。

清澄たか原は、旬の食材とシェフの独自のアプローチが魅力のレストランです。料理の味わいや提供方法に新しさを感じ、素材の美味しさを引き立てています。

大島駅から歩いて5分ほどの場所にあるたこQ大島店は、東京で珍しい個人経営のたこ焼き店です。チェーン店が多い中、その存在感に興味を持ち訪れました。

シンプルなたこ焼きを注文。種類は様々ありましたが、本場大阪のたこ焼きを楽しむことにしました。外の生地は柔らかめのタイプで、カリカリというよりも柔らかな食感が特徴です。中はトロトロとした食感で、出汁の風味がしっかりと感じられ、ソースとマヨネーズとの相性も抜群です。マヨネーズの追加も選べるようで、トロトロのたこ焼きと出汁の絶妙なバランス、そしてやや大きめのタコの存在感が、長年続けられる秘訣だと感じました。

価格は570円程度で、東京価格としては少々高めですが、個人経営の店舗ならではの仕入れや手間を考えると納得できる範囲かもしれません。美味しい味わいに満足しましたし、また食べたいと思うほどの魅力がありました。

たこQ大島店で楽しいひとときと美味しいたこ焼きを堪能しました。