吉本家は、美味しくて手頃な価格のラーメンが魅力のお店です。特におすすめは、豚骨醤油ラーメンにチャーシューと海苔をトッピングすること。この組み合わせを選んでも700円とお得感満点です。

ラーメンのスープは豚骨ベースの醤油ラーメンで、濃厚ながらもコクのある味わいが特徴です。トッピングのチャーシューは柔らかくて風味豊かで、海苔がアクセントとなって食欲をそそります。

吉本家のラーメンは手頃な価格でありながら、その味わいは大満足。質の高いラーメンをリーズナブルに楽しむことができます。

JR大船駅の右手の商店街に位置する「天然や」。急な階段を上がり、2階にあるお店に入りました。カウンター席とテーブル席があり、テーブル席に案内されました。

注文した料理は、寿司弁当やアオリイカゲソ天、つぶ貝アスパラバター。アオリイカゲソ天とつぶ貝はとてもコリコリで、アスパラバターの風味も楽しめました。特にアオリイカゲソ天は薄い衣でクリスピーに揚げられており、塩で食べると美味しさが引き立ちます。

寿司弁当は1000円で2人前で、魚フライや握り寿司、豆腐と牛肉の煮物、茶わん蒸しなどが盛り合わせられています。種類豊富で女性にちょうどいい量。寿司ネタの鮮度も良く、茶わん蒸しの出汁の効いた味わいも楽しめました。

土曜日のランチタイムは混雑しているようで、予約して訪れることをおすすめします。お得なセットメニューや新鮮な海鮮料理を楽しめる「天然や」は、大船エリアでの食事スポットとして価値あり。

大船ルミネウイング１Fに位置する、日本茶・紅茶・フレーバーティーの専門店、三國屋善五郎。こちらでは商品を眺めていると、必ずその日のおすすめのお茶を試飲させてくれます。

この日は、完熟りんごの紅茶を試飲。少しの量でしたが、まるで実際のりんごそのものの香りが立ち上るタイプ。ただし、このように強いフレーバーはカップ１杯分に適していますが、私は水筒に詰めて会社に持ち歩くことも多いため、飽きのこないタイプのお茶を選ぶことが多いです。

こちらの専門店では、試飲を通じて様々なお茶の魅力に触れられるのが楽しみ。香りや風味をじっくりと楽しむことができる貴重な場所です。常に新しいフレーバーやテイストを発見できるのも魅力であり、自分の好みに合わせて選ぶ楽しさもあります。お店のスタッフの丁寧な接客も印象的で、ここでのお茶選びがより楽しみ深まります。

そばの花で露天販売の蕎麦を購入しました。2人前で、蕎麦つゆ付きのお値段。リーズナブルな価格にも関わらず、蕎麦にはしっかりとした味わいがあり、店内で出される蕎麦と変わりありません。

ボリュームも充分で、付いていた蕎麦つゆも濃厚な味わい。高級な持ち帰り蕎麦屋と遜色ない美味しさを楽しむことができました。

外観は立ち食い蕎麦屋といった雰囲気ですが、こだわりが感じられるお店です。椅子も備えられており、比較的手軽に蕎麦を楽しめます。

こちらのお店は、他の蕎麦屋よりもリーズナブルな価格で美味しい蕎麦を提供してくれると評判です。混んでいない時間帯に訪れると、揚げたてのかき揚げや辛い大根おろしなどが提供され、セルフサービスで冷たい蕎麦茶や蕎麦湯も楽しめるこだわりのお店です。

お店の場所は少し分かりづらいかもしれませんが、安くて美味しい蕎麦を堪能できるお店として、地元の人には愛されています。大船には他にも穴場の美味しいお店がありますが、そばの花もその一つ。年末には仲通商店街で年越し蕎麦の露天販売も行っており、その時期にもぜひ訪れてみる価値があります。

店内は、まるで昭和の小料理屋のような雰囲気が広がっています。囲炉裏のような大きなテーブルが二つあり、その周りに座席が配置されています。店内には小林旭のポスターが貼られており、昭和の香りを感じます。

私の訪問時は、13:30にランチタイム。先客は一人で、昭和な雰囲気に居心地よさを感じるOLの女性がまったりとコーヒーを楽しんでいます。

メニューは「刺身もり合わせ定食、おかず2品、コーヒー付き（1100円）」。女将さん一人で切り盛りされていますが、私一人のため早めに料理が運ばれてきました。

ごはんは大盛り（無料）で提供され、刺身もり合わせ定食は、定番ネタが豊富に盛り付けられています。具だくさんの味噌汁や煮物、サラダ、デザートバナナ付きの食後のコーヒーも堪能できます。

JR「大船」駅から歩いて数分、交番横の通りに入り、いくつかの道を進んだ左側に「花月」があります。

この日はカウンター席でお好み焼きを楽しむことにしました。オーダーしたお好み焼きは広島焼きとのハイブリッドで、キャベツがたっぷりと盛られています。仕上がりはふんわりとした食感で、焼いている最中に聞こえる軽くたたく音が、おいしさのサインのようでした。ソースは少し多めにかかっており、ひと塗りするだけで充分。その後のソースの追加は自分次第で、これが個性的な楽しみ方です。

お好み焼き定食もメニューにあって、こちらはちょっと珍しい選択肢でした。店内で食べるのはもちろん、持ち帰りも可能です。

花月はアットホームな雰囲気で、お好み焼きを心地よく楽しめる場所です。おいしいお好み焼きの香りと共に、心地よいひとときを過ごすことができました。

鹿児島県霧島市にある「塚田農場」に行ってきました。訪れた際、新しいスタッフが迎えてくれましたが、その明るい雰囲気はとても心地よかったです。注文方法もスマートフォンから行える仕組みが導入されており、テーブルで支払いまで完了できるので、とても楽なシステムでした。

特に印象に残ったのは、デザートのプリンです。口に入れた瞬間、口いっぱいに広がる美味しさに感動しました。その一口ごとに、丁寧に作られたこだわりの味を楽しむことができました。

この素敵な体験があったおかげで、また必ず訪れたいと思いました。次回も同じく楽しいひとときが過ごせることを期待しています。塚田農場での素敵な時間に感謝し、また再会を楽しみにしています。

門前仲町にある「みすじ」というラーメン屋に行ってきました。

このエリアはラーメン屋が多く、激戦区と言えるかもしれません。迷った末に、札幌で有名なお店の系列で、テレビにも出演しているとのことで、こちらのお店を選びました。

訪問した時間は遅めのランチタイムだったため、比較的空いていました。食券を購入して提出する方式の普通のラーメン屋で、店内は新しいようで清潔感がありました。ただし、席数はそこまで多くない印象です。

私が注文したのは基本の醤油ラーメン。スープにはタマネギが入っており、最近多く見られる魚介系のスープで、おそらくカツオの風味が感じられました。スープはあっさりとしています。チャーシューは柔らかくて良いですが、なんとなく普通の印象で、期待していたほどのインパクトは感じませんでした。美味しいけれど、少し物足りないかなという感じです。

同席していた人が食べていた味噌ラーメンが美味しそうで、次回は味噌ラーメンに挑戦しようと思います。

かつて東陽町で働いていた頃、何度か訪れたことのある「麺々亭」。こちらは中国人夫婦が切り盛りする中華屋で、カウンターや小さな二人掛けテーブルが配置されています。

豊富なメニューの中から、個人的には半チャンセットがおすすめです。しっとりとした食感で、しっかりとした味わいが楽しめる一品です。特にタンメンとの組み合わせは、この地域でも有名なタンメン店にも匹敵する美味しさだと思います。生姜の風味が効いており、食後にもほんのり香る余韻が楽しめます。また、野菜に豆板醤をつけながら食べるのがおすすめ。こちらの豆板醤は自家製なのではないかと、勝手に想像しています。

多種多様なメニューが揃っている中でも、いつもなぜか私は半チャンタンメンに心惹かれてしまいます。ここ「麺々亭」での食事は、美味しさとともに、温かな思い出として残っています。

「タンメン ダイチョー」のタンメンが660円というお得感がありますね。140円で半チャーハンがつくセットも魅力的です。さらに驚くことに、以前はなんと600円だったとのこと。価格面からも、店主の心意気を感じることができます。地元に愛される中華屋さんという印象ですね。

スープは優しいがまろやかで美味しいとのこと。他の要素には特に加点は感じられなかったようですが、価格と味から満足感があるようです。

食事を楽しんでいる最中に、メニューに「ら・ポリタン」と「スプリングロール」の文字が目に入ったとのこと。ラーメンの麺で作ったナポリタンと春巻きのようですね。この気になるメニューについても興味津々で、再訪することに決めたようです。

「タンメン ダイチョー」での食事を楽しんだ後、感謝の気持ちを込めて「ごちそうさまでした」と締めくくっています。