地底旅行で発見!隠れた地ビールの宝庫
大阪市港区にある『市岡ビール工房 地底旅行』は、一見するとただの工場のような外観ですが、実は南市岡田中温泉という温泉が湧いており、その隠れた魅力の中には、1200mの地下から汲み上げられた温泉水で作られた地ビールがあります。
店内に足を踏み入れると、木のぬくもりを感じる落ち着いた空間が広がっており、そこで提供される地ビールは、メルツェンとピルスナーの2種類。メルツェンは黒ビールほどの甘さはなく、サラッとして飲みやすい。ピルスナーは爽やかな喉ごしと炭酸の刺激が特徴で、どちらも一杯365円という破格の価格で楽しめます。
料理メニューは、たこわさびや枝豆から始まり、造りや焼き物、揚げ物、おでん、サラダ、そして〆のご飯物や麺類までバラエティ豊か。トマトスライスや山芋チーズ焼き、ごぼうフライ、生ハムサラダ、バラエティウインナー、カマンベールフライなど、どれも手作りの温かみが感じられる一品ばかりです。
地ビール以外にも焼酎や日本酒、カクテル、サワー、ソフトドリンクが揃っており、ビールが苦手な人でも充分に楽しめるラインナップ。リラックスして美味しい地ビールを味わいたいなら、この隠れ家的なお店はまさに理想の場所です。
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弁天町駅前の隠れ家居酒屋で味わう手作り料理
弁天町駅前にある居酒屋は、夕方になると店前でお惣菜の販売も始まり、地元の人々に親しまれています。このお店の魅力は、女性にも好まれるような飲みやすいドリンクと、全て手作りされた料理にあります。
特におすすめの料理は、焼きナスの生ハムサラダ、アスパラチーズ揚げ、炙り鯛のポン酢、〆にぴったりな雑炊、そしてだし巻き玉子です。これらの料理は、弁天町の居酒屋としては際立ったレベルの高さを誇ります。
ただ一つ、ビールをより冷えたグラスで提供してくれたら最高になるところです。この居酒屋は、美味しい手作り料理と心地よい雰囲気で、訪れる人々にとって特別な時間を提供してくれる場所です。
- 弁天町駅
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海鮮食べ飲み放題で大満足!
最近、海鮮とお酒をこよなく愛する友人のおすすめで、「浜焼太郎」に行ってきました。このお店は全国に50店舗以上展開しているチェーン店で、店舗によって価格設定が異なるようです。
食べ飲み放題のコースは、2,980円から3,980円までの3つのプランがあり、料理の種類が豊富に用意されています。最もリッチな3,980円コースでは、シラス丼や豚ニラ炒め、サザエやカキ、ホタテ、カニ味噌甲羅焼きまで楽しめます。
ただし、席数が26席に対してスタッフが少ないため、自分でドリンクを作るなど、少々自己対応が必要です。しかし、これを逆手にとれば、食事の楽しみ方は無限大!お店の雰囲気やシステムを楽しむことができます。
特に、サザエやカキ、ホタテ、カニ味噌甲羅焼きはコスパが高く、食べ放題でこれらを味わえるのは大きな魅力です。また、飲み放題にはビール、ハイボール、日本酒、焼酎といったラインナップがあり、品揃えにも満足できます。
店員さんの忙しさを手伝ったり、積極的に楽しむ姿勢があれば、このお店での時間はさらに充実するはずです。ある程度の割り切りと自己対応を楽しむ心があれば、満足度の高い食事体験が待っています。
- 大阪港駅
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豚料理の饗宴で心温まる一時
長らく訪れていなかったお店に足を運んでみました。こちらのお店は、豚しゃぶやトンテキなど、豚肉をふんだんに使った料理が自慢です。特に、霧島高原ロイヤルポークという鹿児島産の上質な豚肉を使用していると聞き、期待は高まるばかり。
私が選んだトンテキは850円とリーズナブルながら、肉厚で満足感たっぷり。これほどまでに豚肉の美味しさを堪能できたのは初めての経験でした。ビールとの相性も抜群で、食事を一層楽しむことができました。
その後は、おでんやまぐろの刺身と共に日本酒を味わいました。寒い季節にぴったりの熱燗が、この店の居心地の良さをさらに引き立ててくれました。豊かな味わいの豚料理と心地よい雰囲気の中で、寒さを忘れるほどの温かな時間を過ごせました。
- 朝潮橋駅
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