タイ料理の穴場!神保町の香り豊かなお店
神保町駅から徒歩わずか2〜3分の場所にある、タイ料理屋さんに行ってきました。他の口コミではミャンマー料理と言われていましたが、実際の正体は不明。しかし、このお店は周りの混雑から逃れることができる、1階と2階に席がある快適な空間でした。
店内にはタイのスタッフがいて、タイ語らしき言葉が飛び交います。香りもパクチー、ナンプラー、ココナッツなど、様々な香りが漂い、まるで現地にいるかのような雰囲気です。
メニューはご飯ものや麺類、お得なセットメニューも充実しています。今回はガパオライスを注文し、ご飯を大盛りにしたのですが、普通盛りと同じ690円で提供されました。値段が同じなのか尋ねてみましたが、笑顔で「コップンカー」と言われ、大丈夫なようです。
この界隈には有名なアジアン料理店もありますが、ここは料理の味も接客も素晴らしく、穴場と言えるでしょう。タイ料理なのかミャンマー料理なのかは謎でしたが、最後に「コップンカー」と言われたことから、おそらくタイ料理だろうと思われます。
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神田の隠れ家「好好神田店」の夜
神田駅のガード下に、時代を感じさせる中華料理店「好好神田店」を訪れました。店内は古き良き大衆中華の雰囲気が漂い、大陸の趣を持ちつつも品のある空間です。訪れる客も穏やかな方々で、落ち着いた食事が楽しめました。
注文した「あげ鶏の三杯酢かけ(油淋鶏)」は、特別な食感と香りが魅力の一品でした。薄い鶏肉の衣が軽やかで、香ばしく、三杯酢との組み合わせでその味わいは一層引き立てられました。また、「焼き餃子」は、手作りのもちろんのこと、中の餡がしっかりと詰まっており、シンプルながら味わい深い逸品でした。
場所も良く、料理のクオリティも高いこのお店は、日常の食事にもぴったりです。
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神田「竹苑」の上海蟹フィースト
神田駅からすぐの「竹苑」で、中華料理の楽園を体験しました。最初に出された上海蟹の老酒漬けは、お酒のお供にぴったりの一品でした。蟹味噌スープは優しい味わいで、心を温めてくれます。
特に目を引いたのは、茹でた上海蟹。一見小ぶりに感じましたが、1人前に1匹提供され、脚の身も甘く、ほぐし実は絶品でした。さらに、黒酢を合わせての味変もおすすめです。
酢豚の甘酢あんは甘みが際立ち、上海蟹の小籠包や炒飯も、高菜と叉焼、そして蟹のハーモニーが絶妙でした。食後のタピオカミルクはすっきりとした甘さで、桃まんじゅうと共に完璧な締めとなりました。
「竹苑」での食事は、一言で言うと「至福」です。再訪を心待ちにしています。
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神田「居酒屋 娯縁」でのワンコインランチ体験
新しくオープンした「居酒屋 娯縁」は、神田でワンコインランチが楽しめるお店です。店内はレトロな雰囲気で、中華居酒屋の面影を残しています。ランチメニューには、しょうが焼きやとんてき、もつ煮込みなどがありました。私は500円のもつ煮定食を選びました。
サラダは、菜っ葉やミニトマト、紫玉葱が入っており、ドレッシングがたっぷりかかっていました。もつ煮込みにはもつや大根、お豆腐、ネギが入っていて、シンプルながらも美味しく頂きました。ご飯は大盛り無料のサービスがありますが、私は普通盛りでちょうどよかったです。
最後にお会計をすると、少し予想外の540円でしたが、内容を考えると十分満足のいくランチでした。神田でのランチには、また訪れたいと思います。おすすめです!
- 神田駅(東京)
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「美味佳肴」での心温まるランチ体験
職場の近くに位置する「美味佳肴」は、家族経営の中華料理店です。お父さんがシェフとして、娘さんと息子さんが店を支えています。店内には家族の中国語の会話が心地よく響き、本格的な中華の雰囲気を楽しむことができます。特に目を引くのは、入口の「300円中華」の看板。夜のメニューは一品300円とお得感満載です。私がよくランチで選ぶのは「鶏肉とピーマンの炒め定食」。12:30以降は600円とさらにリーズナブルになります。野菜たっぷりのこの料理は、身体にも優しいお味でお気に入りです。毎回の訪問を楽しみにしているので、娘さんからは「いつもありがとうございます」と中国訛りの日本語であたたかく迎えられます。ランチの他にも多彩なメニューがあり、夜の訪問も考えています。毎回の美味しい料理、ありがとうございます!
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