JR総武線および東武亀戸線の亀戸駅北口から明治通りから1本入った路地にある『金山ビル』1Fに、「豚ウォリー」というお店があります。このお店は2017年10月1日に開店し、営業時間は平日は11:30～15:00と17:00～23:00、土日祝は11:30～23:00までとなっており、現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済が利用できます。

店内はK-POPが流れる中、広々としたソファー席や少人数向けのボックス席があり、合計約30席が用意されています。

今回注文したのは、「生サムギョプサル定食」。この定食には「サムギョプサル」の他に「ライス」「スープ」「おかず」「サンチュ」が付いており、特に「サンチュ」「ライス」「全品日替りのおかず」がおかわり自由とのこと。

厚切りの「バラ肉」にはキムチや甘辛い味噌ダレ入りの「長ネギ」を「サンチュ」で巻いていただきます。その組み合わせは口の中で甘味と肉の旨味が広がり、また「酢胡椒」の刺激的な旨さも際立っています。韓国の味わいを満喫できる一品といえるでしょう。

メニューからは『厚たん塩焼き』『カルビ』『熟成ホルモンミックス』など、さまざまなお肉を注文しました。さらに『冷麺』と『ごはん』も追加。

お肉が焼きあがるのを待つ間、甘めと辛めのタレを混ぜて楽しみます。

『牛タン』はしっかりとした厚みがあり、切込みが入っているのでハサミを使って食べやすく切り分けました。肉の美味しさと噛み応えに満足感が広がります。

『カルビ』も分厚いお肉で、適度な脂身があって飽きずに食べ進められます。タレの味わいも良く合います。

『熟成ホルモンミックス』は数種類のホルモンがたっぷり。新鮮なホルモンは弾力があり、美味しさがしっかりと感じられます。おかわりしたくなるほどの味わいです。

『冷麺』は適度な酢の酸味とコシのある麺が爽やか。〆にぴったりの一品です。

お店はすんなりと入ることができましたが、自分にとっては満足度の高い体験となりました。新たな焼肉の楽しみを見つけた気分です。肉を食べたくなったら、またぜひこちらを訪れたいと思います。

このお店のランチメニューは驚くほどリーズナブルで、なんと700円です！一品メニューもほとんどが1,000円で楽しめます。

私は2度ほど足を運んでいますが、お店の雰囲気に合う人と合わない人がいるかもしれません。ママさんのあたたかいサービスが好きな私は、とても楽しい時間を過ごせました。

今回はスンドゥブチゲを食べに行ったのですが、ママさんから聞いた参鶏湯の話に興味を持ち、迷わず注文。しかも辛さを調整してくれるとのことで、辛い参鶏湯を味わうことができました！

ここのお店の料理は後で気にすることなく食べられる特徴があります。にんにくの香りもきつすぎず、胃もたれするような油っぽさもないので、身体が元気になったような気がしました。

ちなみに火曜日は参鶏湯がランチで700円で楽しめるそうですので、参考にしてみてください。

メニューと価格は変動することもあるかと思いますので、ママさんに色々と質問してみると良いでしょう。彼女は親切に答えてくれます。

お台場にある東京李朝園さんで、ピビンバ食べ放題のランチを楽しんできました。

自分だけのピビンバ食べ放題ランチ、冷麺のセットを選びました。普通のセットですが、冷麺とバーコーナーに用意されたナムルのセットやワカメスープ、ご飯にナムルを盛り付けてピビンバを楽しむことができます。種類も豊富で、ボリュームも十分なので、満足度の高い内容でした。

お昼からガッツリ食べるつもりはなかったので、ワカメスープやもやしナムル、キムチを選びました。特にもやしナムルがお気に入りで、何度でもおかわりできるのが嬉しいポイントです。自分の好きなものをたくさん食べられるのは楽しみの一つです。また、コーン茶が無料で提供され、濃厚な味わいが美味しかったです。

さらに、別途追加料金を支払うことで、チヂミセットやデザートセット、ドリンクセット、全部セットなども選ぶことができます。お昼時でありながら、コスパも良く、普通のセットでも充分に満足できました。

砂町にあるラーメン凛に久しぶりに訪れました。店内に着くと、大将が元気に出迎えてくれました。注文は塩ラーメン950円と汁なし用の生卵50円。今日は麺少なめでお願いしました。

お店は一人ひとりに優しく接してくれる心温まる場所です。大将とのほんのりとした会話も、来店したことを嬉しく思わせてくれます。

大きな丼が湯気を立ててやってきました。麺少なめでもたっぷりの麺が盛られており、見た目は相変わらずのボリュームです。汁なしスタイルで、生卵を混ぜていただきます。野菜もたっぷりで、ドデカ背脂も魅力的です。ほろほろの塊肉が混ぜるうちにほぐれていくのが楽しい瞬間です。

麺は柔らかめのツルツル麺で、塩味は優しく、野菜のほくほく感が際立ちます。ただ、醤油のシャープさを求めたり、プルコッチを追加したくなることもあるそうです。

自家製ラー油やお酢、カエシ、唐辛子を入れた生卵をかけると、一層の美味しさが広がります。スキヤキスタイルでつけても良し、かけても良し。卵の濃厚さが麺と絶妙にマッチします。
麺少なめはちょうど良く、美味しいラーメン凛の味を満喫できました。また来たいお店です。

江東区役所の正面に位置する韓国家庭料理のお店、柳でランチを楽しんできました。これまで寒い季節にしか行ったことがなく、夏に訪れるのは初めてのことでした。暑い日でも熱い料理は避けたくて、水冷麺を麺大盛で注文しました。

このお店では全ての料理にナムルが付いています。ご飯も提供されるのですが、今回は麺を大盛にしたため、冷たい麺と温かいご飯が合わないと思い、ご飯は遠慮しました。

水冷麺のスープは透明ですが、程よい旨味と酸味があります。麺は盛り付けた後、鋏でジャキジャキと短く切られ、食べやすくなっています。でん粉入りで弾力のある麺が特徴的で、これが食べ応えを与えてくれます。

具材は胡瓜、紅白膾、キムチ、トマト、ゆで卵半個が添えられています。特にキムチは辛さが抑えられており、食べやすい仕上がりです。キムチや紅白膾の風味がスープに溶け出して、食べるごとに味が変化していくのが楽しいポイントです。美味しくいただきました。

コチュジャンを回しかけたビビン冷麺も気になりますね。冷やし汁のないまぜそばも試してみたいと思いました。柳の水冷麺は夏の暑い日にぴったりの一品で、また訪れたいと思うお店となりました。

ソウル市場は、コスパ的に非常に良いお店です。私はキムチとナムルが好きで、お持ち帰りもよく利用させていただいています。

特に冷麺は単品で600円ですが、セットにするとお肉とナムル、ご飯も付いて900円になります。ボリュームも十分で、お肉と冷麺の組み合わせは絶品です。

ただし、お店の雰囲気や清潔感に関しては少し苦手です。古い印象があり、特に接客面でも改善の余地があるように感じます。

そうした点を考慮すると、同じ系列の高橋店がおすすめです。高橋店もコスパが良く、キムチやナムルの美味しさを楽しむことができます。また、高橋店の方が清潔感もあるため、快適な食事を楽しむことができるでしょう。

門前仲町駅の2番出口を出てすぐに位置する「焼肉 門庭」を訪れました。開店の11:30に到着し、一番乗りでした。他の客はその後来なかったようで、比較的空いている印象でした。

メニューを見ると、和牛カルビと通常のカルビの二種類がありました。通常のカルビは外国産ではなく、和牛だとのこと。ちょっと選択肢があいまいだったようです。

注文したのは焼肉カルビランチ(980円)で、サラダ、キムチ、ナムル、スープが付いています。ご飯の大盛りは無料で、電子マネーも使えるとのこと。

ご飯の大盛りはかなりのボリュームで、お肉の量に比べて圧倒的です（笑）。お肉は100gほどで6切れ提供され、見た目も美しく、味も美味しいと感じました。コスパが良く、価格に対して満足度が高いです。

お店の雰囲気も良く、お肉の量と味わいから考えても、近くにあればまた訪れたくなる一軒です。ご飯の量も普通サイズで十分で、全体的に満足のランチとなりました。

砂町銀座商店街の中央に位置する韓国料理店、「韓国館」を訪れました。外観からはキムチ専門店かと思いきや、カウンター席5席とテーブル1卓を持つこぢんまりとした店内で、韓国人のお夫婦が営んでいます。

ランチメニューは意外と多く、ビビンバや冷麺、珍しいメニューもいくつかありました。私はその中から「ビビン冷麺」を選びました。注文した冷麺は、辛味噌をまとった赤系の冷麺で、スープとおかず3品が付いています。

食べてみると、想像とは違い辛さよりも甘さが印象的。冷麺の麺は強靭な歯ごたえがありつつも、むっちりとしていて伸びるような食感です。おかずのチヂミ、レンコンのゴマ油炒め、カブのキムチも添えられていました。

韓国料理の中でもサムゲタンが提供されており、価格も手ごろ。店の前の商店街は賑やかですが、店内は静かで、ゆったりと食事が楽しめました。

砂町銀座商店街にひっそりと佇む「韓国館」で、甘辛い冷麺ランチを満喫しました。