ChatGPT 海老魚介つけ麺、麺屋 杏爪(-ANSOU-、あんそう)で堪能
お目当ては海老魚介つけ麺をいただきました。
提供された麺は中くらいの太さで、標準的な固さ。食感もばっちり、美味しさが際立ちます。スープは魚介風味で、ブイヤベースやカッチェッコに似た印象。複数の魚介が使われているかはわからないが、素直なWスープの絶妙な味わいが口に広がります。
焼豚とメンマは別盛りで提供されるが、その理由はよくわからない。おそらく見た目を重視した演出かもしれない。大きめのプリプリした海老が二尾添えられ、さらなる食欲を刺激します。
店内やスタッフの雰囲気もおしゃれで、西大島での存在感が際立っている。カルボナーラつけ麺やまぜそばシチリアーナなど、ユニークなメニューも用意されていて楽しませてくれます。
- 西大島駅
- ラーメン
「中華 永楽」のチャーハン、最高の一皿でした!
丸八通り沿いにひっそりと佇んでいます。カウンター11席の細長いお店で、その理由は建物の外観を見れば理解できます。
厨房の壁に掲げられたメニューから、私はチャーハン(税込700円)をセレクト。シンプルなメニューですが、そのカッコいい書体に心惹かれました。赤紙に楷書の黒字、龍がメニューを見つめる姿がまさに迫力。
チャーハンにはラーメンスープが付いてきました。そして、このチャーハンが美味しいんです!奇をてらわない、至ってシンプルな味付けながら、一つ一つの飯粒にしっかりと火が通っています。盛り付けも美しく、食べ始めたら止まらない勢いでペロリ。スープに入ったねぎもアクセントとして素晴らしい組み合わせでした。
- 亀戸駅
- ラーメン
美味しさとバリエーションが楽しめる、つけめん いちよし 東京木場店
ラーメンと小丼ぶり、餃子のセットを選びました。ラーメンの中からは東京醤油ラーメンをチョイス。麺はちぢれ麺で、スープは濃厚な醤油ラーメン。このスープが本当に美味しかったです!一口飲むたびに深い味わいが口いっぱいに広がりました。麺との相性もばっちりで、喉越しも良く、箸が進む進む。これはリピート確定です。
そして、セットの一環として選んだ高菜丼。こちらも美味しい!ただ、個人的にはマヨネーズが多めでしたが、それでも美味しさは際立っていました。餃子もサクサクの皮とジューシーな具材が見事にマッチ。こんなに美味しい餃子はなかなか出会えないと思います。
お店の雰囲気も良く、夜は居酒屋メニューもあるみたい。次回はその一面も楽しんでみたいですね。
- 木場駅
- ラーメン
多彩な味わいが楽しめる花月菊川店のラーメン
花月菊川店でいただいたラーメンは、そのバリエーション豊かな味わいが印象的でした。
まず、豚骨つけ麺は、豚骨だけでなく鰹節も使用されており、その組み合わせが味を増幅させています。麺の太さは普通で、スープとよく絡み合っていて、食べごたえがあります。焦がしたネギの風味も加わり、独特の深い味わいを楽しむことができました。しょう油ベースのラーメンで、通常あまり好きではないという意見もあると思いますが、その中でもおいしい部類に入るのではないでしょうか。
次にギンギラ星ラーメンは、豚骨ベースに鰹だしのミックスとのこと。武蔵境のラーメン屋とのコラボということで、その品質の高さが伺えます。香ばしさと薫りが豊かで、しっかりとした豚骨出汁が感じられました。この一杯は本当においしく、素材と味へのこだわりが感じられる内容となっています。
花月菊川店のラーメンは、様々な味わいが楽しめる創作的なアプローチが感じられる一方で、経営的にも優れている印象です。メニューのバリエーションや風味へのこだわり、そしてコラボレーションによる特別な一杯が提供されることで、訪れる人々に楽しみと満足を与えていることが伝わります。
- 菊川駅(東京)
- ラーメン
昔ながらの味わい、中華十八番で楽しむ本格中華料理
中華十八番は、西大島と大島の中間に位置し、スーパーダイエーの斜め向かいにある中華料理店です。その外観から見ても、昔ながらの街の中華屋といった雰囲気が漂っており、店名の「十八番」もその雰囲気を象徴しています。店内は、4人用のテーブル席が4卓あり、座敷には4人用の座卓が3卓配置されています。座敷には美味しんぼのマンガが並べられており、アットホームな雰囲気が感じられます。お店はご主人と女将さんの2人で切り盛りされており、常連客も多く、女将さんのトークも楽しめました。
チャーハンは、シンプルに卵、チャーシュー、ネギが入っており、全体的に黄金色に仕上げられています。油っぽさを感じさせないあっさり系のチャーハンで、程よいパラパラ感が楽しめます。
餃子は5個入りでやや小ぶりなサイズです。片側の皮がパリパリとしており、餡は肉と野菜のバランスが良く、下味がしっかりとついているため、醤油を使わずに楽しむことができました。特に皮がパンパンに詰まっているのが嬉しいポイントです。
チャーハンには期待以上の味わいがあり、女将さんも写真を撮らせてくれて喜んでくれたようです。中華十八番では、昔ながらの本格中華料理を楽しむことができることでしょう。
- 西大島駅
- 中華料理
昭和の香り漂う、おはるのラーメンの旅
おはるさんは、昭和の香りが漂うラーメン店です。木造2階建ての外観は圧倒的な存在感で、1階に店舗を構え、2階にはレトロな看板が目を引きます。店内に足を踏み入れると、シンプルなテーブルとカウンターがあり、ほんのり懐かしい雰囲気が漂います。
メニューは麺類のみで、ラーメンの種類は10種類。その潔いラインナップに感心します。店主のこだわりを感じるラーメンの種類には、焼そばを表す「炒麺」の漢字も使われているそうで、その理由が気になりますね。
試食した雲呑麺(700円)は、店主の緊張感が伝わってくる一杯。醤油色の透き通ったスープは正統派の東京ラーメンの風味で、バランスがとても良く、トッピングの葱と相性が抜群です。太い麺はしっかりとした食感で、叉焼もしっかりとした堅めのもの。雲呑の風味も楽しめます。
店内の雰囲気や提供される料理から、おはるさんはまさに昭和の食堂のような雰囲気を持っているようです。その店舗と共に、昔ながらのラーメンの風味を楽しむことができる貴重な存在です。
- 門前仲町駅
- ラーメン
多彩なメニューが楽しい
砂町銀座商店街の丸八通り入口近くに位置するラーメン屋さん、めん工房さわや。こちらの店内には4人用テーブル4卓と2人用テーブル2卓があり、ご夫婦で切盛りされている様子です。
「めん工房」の名前からはラーメン専門店かと思いきや、実際には壁一面に定食や中華のメニューが並んでおり、何を注文すればいいのか迷ってしまうほど。悩んだ末に、チャーシューメン(800円)と餃子(350円)を選びました。
チャーシューメンには大きなチャーシュー5枚、メンマ、ナルト、海苔が盛り付けられており、濃厚な黒い醤油スープが印象的。太めのストレート麺は自家製の手打ちで、太いながらも柔らかい食感がありました。特筆すべきはスープの風味で、独自の味わいが感じられます。トッピングされたチャーシューからタレが染み渡ったことで、スープとの相性が良く、独特の風味を楽しめました。ただ、チャーシューは大きくても少し物足りなさを感じることがありました。
餃子は野菜餃子で、ニラやキャベツが粗みじん切りの餡で包まれています。焼き過ぎで皮が焦げていて苦いですが、それでもシャキシャキ感のある野菜の食感が楽しい一品です。
基本の醤油ラーメンや塩ラーメンが550円、味噌ラーメンは650円と手頃な価格帯です。広範なメニューが用意されているので、お気に入りの一品を見つける楽しみもあります。
- 大島駅(東京)
- ラーメン
辛さと旨さ、花月嵐北砂丸八通り店
多彩なラーメンメニューが揃うお店です。
今回は甘めのスープと白菜の組み合わせに誘われて、道頓堀らーめんを麺固めで注文しました。
確かに、スープは甘めの味わい。最初に少しいただいて、その後、卓上に用意されていた「壺にらもやし」を追加しました。ただし、辛さに注意が必要とのこと。とは言っても、他の店と比べればこのタイプの辛さは控えめな印象でした。
付属のトングで3つ分の辛味を加えてみると…。
思わず汗が噴き出すほどの辛さに!
しかし、同時にその味わいも楽しめて、口の中に広がる旨みが感じられました。
久しぶりに鼻の頭から垂れるほどの辛さと旨さが詰まった一杯。汗だくになりながらも、満足感たっぷりで完食しました。
今回も、美味しいラーメンを提供していただき、ごちそうさまでした
- 大島駅(東京)
- ラーメン