浅草の六区にある、まるごとにっぽんの3階にある「Cafe M/N(カフェ エム エヌ)」は、開放的な雰囲気の人気カフェです。
蒸し暑い日だったので、かき氷を頼むことにしました。中でも、しろくまのかき氷が目を引いたので、それを注文しました。
店内は壁や間仕切りで区切られておらず、非常に開放的な空間で、デザインもおしゃれなので、寛ぐことができました。
しろくまのかき氷が到着すると、期待に胸が膨らみました。氷の上にはいちごソースがかかっていて、見た目も可愛らしかったです。
いちごソースのフレーバーはしっかりと濃厚で、とても美味しかったです。ふわふわの氷の食感ともよく合っており、夏にぴったりのメニューだと感じました。
今回はしろくまをチョイスしましたが、ショートケーキやティラミスなどの他のスイーツメニューも気になりました。次は違うメニューにも挑戦してみたいと思います。
浅草の人気カフェ「Cafe M/N(カフェ エム エヌ)」で、いちごのかき氷を心からいただくことができ、大変満足でした。

浅草花やしきの裏手に位置するこのカフェは、かつて「うどん居酒屋正吉」として知られていた場所です。店内は居抜きで、4人用のテーブルが2卓、掘りごたつ式の座敷が12席設けられています。経営は、お母さんと娘のような雰囲気の女性2人がしており、家庭的な温かみが感じられる空間です。

ランチタイムには、流行のローストビーフ丼（1,180円）を注文しました。ローストビーフは、大判ではなくチャーシューサイズで敷き詰められており、全体的にピンク色がかった理想的な仕上がりでした。微妙に加熱された感じがありますが、それがまた美味しさを引き立てています。添えられた玉ねぎソースは和風と洋風が融合した甘口で、ローストビーフだけでなくご飯とも良く合います。丼にはサラダ、スープ、漬物も付いてきて、サラダはレタスと玉ねぎのシンプルなもの、スープはセロリ風味の効いたコンソメベースでした。

このカフェは、浅草の賑やかさから少し離れた静かでのんびりとした場所にあります。ただ、花やしきのジェットコースターが通過する際の絶叫が、時折その静寂を破るのが、またこの場所ならではの魅力と言えるでしょう。

「花やしき裏」は、静かで落ち着いた雰囲気の中で美味しいランチを楽しむにはぴったりのカフェです。次回浅草を訪れた際には、またここでゆっくりと時間を過ごしたいと思います。

偶然通りかかったところ、こじんまりとしたかわいらしいカフェ「カフェ ロロパパ」を発見しました。
店内は、テーブル4席という小さな空間ですが、パステルカラーの店内デザインと、静かに流れる音楽に心が癒されます。ペットが同伴できるようで、お客様が愛犬を膝に乗せて過ごしている姿が印象的でした。
私がオーダーしたのは、「チーズホットサンド サラダ飲み物つき」の600円セットです。外側はカリッと、中のチーズがとろけるおいしいホットサンドでした。飲み物はお値段によって選択肢が変わりますが、私は紅茶を選んで追加料金はかかりませんでした。
忙しい日の軽めのランチにぴったりで、コンビニ気分ではなく、自分の時間を大切に過ごせるリラックスした空間だと感じました。
明るく朗らかなマダムの接客も素敵で、ひとりでふと立ち寄りたくなる、魅力的なカフェだと思います。
明るく癒やされる空間「カフェ ロロパパ」は、私のお気に入りの新発見となりました。

会社帰りに立ち寄った「ウウト・カフェ」は、メニューの豊富さと、店主のこだわりが感じられる素晴らしいお店でした。
残念ながら、以前から気になっていたカレーは提供されていませんでしたが、代わりに海老マカロニグラタンを注文してみました。するとそのマカロニの種類を3種類から選べるというサービスに、少し戸惑いましたが、店主の丁寧な説明を受けて決めることができました。
焼きたてのグラタンは、海老はもちろん、玉ねぎやマッシュルームなども豊富に入っていて、本当に美味しかったです。
メニューの幅も広く、お酒のおつまみから、パスタ、定食まで様々な料理を楽しめるようです。次はぜひ他のメニューも試してみたいと思います。
店主の細やかなサービスとこだわりが感じられ、居心地の良い空間の「ウウト・カフェ」は、私の気になる新しい発見となりました。次の機会にもぜひ訪れたいと思います。

東京には地方にはないさまざまな魅力的な場所があると感じています。その中で、ネットで見つけた「浅草の隅田川沿いのジャポニカロッジ」に宿泊予約をして、訪れてきました。
このユースホステル風のロッジには、室内にテントが7つも設置されており、その中で寝泊まりするという、変わったコンセプトの施設です。チェックインした際は、カフェも営業しているのを確認しました。
メニューを見ると、抹茶づくしのアイテムが目を引きます。外国人のお客様が主な対象なのでしょうか。早速「クリーム大福 抹茶」と「ほうじ抹茶ラテ」を注文してみました。
大福は適度な甘さで美味しく、ラテも良い塩梅の甘さで、とても心地よい飲み物でした。
そして何より、この施設の立地が素晴らしいのです。隅田川沿いにあり、近くにはアサヒビールやスカイツリーもある、とても風情のある環境です。まさに自然豊かな中で、ほっと一息つくことができました。
変わったコンセプトのロッジと、魅力的な抹茶メニューが味わえる「浅草の隅田川沿いのジャポニカロッジ」は、とても素敵な発見でした。

偶然通りかかった「瑠璃色」は、驚くほどリーズナブルな価格設定に魅了されました。
日替わりの丼ものが700円、パンランチが550円と、手頃な価格設定ながら、どのメニューも手作りで家庭的な味わいが特徴的です。
私が注文したフレンチトーストは、なんとたったの200円という破格の価格でしたが、ふんわりと柔らかな仕上がりで、ほんのり甘い味付けが美味しかったです。アイスカフェオレも290円と大変リーズナブルでした。
店内はヨーロピアンな雰囲気が漂っており、革張りのゆったりしたソファや、ステンドグラスのランプ、洋風の屏風など、素敵なインテリアが目を引きます。店内のお花の飾りつけも、おしゃれな雰囲気を演出しています。
まさにコストパフォーマンスが抜群の、居心地の良いお店だと感じました。リーズナブルな価格でありながら、ぬくもりのある雰囲気を味わえる「瑠璃色」は、私の新しい気になる店となりました。

上野の散歩中、外観の看板に惹かれて立ち寄った「上野テラス 上野中央通り店」。チーズをふんだんに使った魅力的なメニューが目を引きました。
店内は個室になっているものの、外の雰囲気が感じられる設計となっています。お腹が空いていた私は、早速注文を始めました。
まずは「ブラッドオレンジハイボール」とお通しのマカロニサラダから。甘みが効いたブラッドオレンジのハイボールは、女性にも飲みやすい味わいでした。
続いて注文したのは「アンチョビキャベツ アーリオオーリオ」。大きめのポーションで、キャベツの食感が心地よい一品でした。
そして待望の「グリル野菜とハイジのラクレットチーズ」。トロトロのラクレットチーズがグリル野菜によく絡み、絶品の一品です。付け合わせのバゲットにも、たっぷりとチーズを乗せて味わいました。
メインの「牛ハラミ肉のグリル」は、絶妙な火の入り具合で柔らかく仕上がっていました。ボリューミーな内容に大満足です。
最後は「熱々!!甘辛チキングラタン」。チーズたっぷりの逸品で、余ったチーズをグリルのお肉やポテトに絡めても最高の味わいでした。
締めはスイーツの「鉄板フレンチトースト」。キャラメルソースとの相性抜群でした。
お酒もジャック・ダニエルのフレーバーハイボールなど、女子会にぴったりのドリンクメニューが充実しています。
チーズづくしの魅力的なメニューが目白押しの「上野テラス 上野中央通り店」。シャンシャン観覧の際にも、ぜひ再訪したいと思います。

先日、浅草寺へお参りした後、お昼ごはんを求めて「浅草雷門前ダイニングFields」に足を運びました。この店は駅からも近く、アジアンエスニック料理が楽しめる小さな隠れ家のようなお店です。

本来は別のお蕎麦屋さんに行く予定でしたが、定休日で入れず、偶然手にしたチラシに導かれてこちらに入ることにしました。地下にある店内は狭い階段を下りるとそこは、ユニークな雰囲気のマスターが迎えてくれる落ち着いた空間です。

メニューは限られていましたが、「冷やしタンタン麺」（900円）を注文し、始めに提供された小鉢は、冷やしナスのXO醤風味とピリ辛浅漬ザーサイでした。これがまたビールが欲しくなるような味わいで、非常に美味しかったです。

メインの冷やしタンタン麺は、辛さ控えめで肉みそがたっぷり。花椒のスースーする辛味が心地よく、麺は中細でやや縮れていて、シンプルながらも満足のいく一品でした。ただ、ピリ辛味が続いたので、途中で口直しできるものがあればなお良かったかもしれません。

食後のデザートにはマンゴーココナッツミルクが提供され、ピリ辛で疲れた口の中を優しくリセットしてくれました。マンゴーの甘みとココナッツミルクのまろやかさが絶妙で、食後のリフレッシュにぴったりでした。

「浅草雷門前ダイニングFields」は、夜に訪れるとさらに楽しめそうな雰囲気のお店です。オマール海老の料理も看板メニューのようで、アジアンエスニックを求める際にはまた訪れたいと思います。

浅草寺からすぐの場所にある「テスタロッサカフェ 浅草店」で、地名にも惹かれて「浅草シルクプリン」をテイクアウトしました。店頭でのプリン販売が目を引き、つい購入してしまいました。

このプリンは330円で、瓶入りのとても肌理の細かいデザートです。名前の通りシルクのような滑らかさがあり、食感は本当に素晴らしいです。カラメルの苦味が加わることで、大人の味わい深さを楽しむことができます。

価格については330円と少し高めですが、その質と味を考えれば納得の価格です。浅草を訪れた際には、ぜひこのシルクプリンを味わってみてください。美味しいだけでなく、その滑らかな食感にきっと驚かれるはずです。

浅草を散歩中、ちょっと歩いたことのない路地にある建物の中に、魅力的なカフェ「香逢」を見つけました。生涯学習センターの中にあるこのカフェは、私のお気に入りの新発見となりました。
早速、訪れてみると、夏季限定のアイスハーブティーが運ばれてきました。二層構造の鮮やかなドリンクに驚きましたが、店員さんの「良く混ぜてお飲みください」との指示通り、ゆっくりとかき混ぜて味わってみると、上部のハーブティーと下部のヨーグルトドリンクがラッシーのような甘酸っぱい味わいに融合していきました。
しかし私には少し甘すぎたので、連れの注文したアイスミルクと交換してもらいました。そのアイスミルクは濃厚で美味しい牛乳を使用しているようで、とてもおいしかったです。
次回はぜひ、メニューにあった「なんか美味しいアイスクリーム」を試してみたいと思います。
隠れ家のような雰囲気の「香逢」で、素敵な一時を過ごせました。生涯学習センターの中にある、魅力的なカフェでした。