外堀通りの「山王グランドビル」1Fに位置するこのお店は、ランチ時に訪れると多くのメニューが完売しています。そのほど、多くの方々に支持されていることが伺えます。

店内は市場を思わせる活気ある雰囲気が魅力的。今回は「深川丼定食」を注文しました。スプーンを使って食べると、さらに一口ごとの味わいが楽しめます。隣席にはスウェーデン語を話す観光客の方々も。多様な客層が訪れるのも、この店の魅力の一つでしょう。

次回の訪問が楽しみです。再訪時には新しいメニューを試してみたいと思います。

竹橋の日本教育会館地下にある「神田赤かぶ ふらい家」に13時頃訪れました。店内はとても静かで、新鮮な食材がテーブルに並べられていました。

魚料理を求めて訪れた私は、さば塩焼きを選びました。焼き加減はとても良く、添えられたおろし大根が夏らしく、さっぱりとした味わいを楽しめました。私は納豆が苦手なので、代わりに提供された冷えた焼きナスは丁寧に調理されており、鰹節との組み合わせが最高でした。

店内は涼しく、夜の宴会の準備も進められていました。その他のメニューにも興味を引かれ、特にお野菜たっぷりの豚の冷しゃぶうどんは次回の訪問時に試してみたいと思いました。

店員さんや大将の落ち着いた雰囲気が、1人での訪問にぴったりでした。静かな時間を過ごしたい時や、魚料理を味わいたい時に再訪したいと思います。

有楽町駅近くのビックカメラ側からわずか1分ほど歩いた地下1階に、有楽町電気ビルの前に魅力的な看板が目に入りました。その看板が指し示すお店に足を踏み入れると、昭和30年代のレトロな雰囲気が漂っています。店内はカウンターと小さいテーブル、そして少しのお座敷があり、コンパクトながらも落ち着いた空間です。

店員のサービスは非常に元気で、料理が出てくるまでの時間を忘れさせるほどでした。特におすすめは「おまかせ串盛り合わせ」。8本の串が、それぞれ異なる部位のお肉で、各部位に合わせた味付けが施されています。また、豚のタンステーキは厚切りで、あっさりとした味わいが心地良いです。揚げ肉団子も、適度に脂っこさを感じさせず、さっぱりとした味わいでした。

この店での経験は、ホルモン料理に対するイメージを一新させてくれました。また訪れる機会があれば、ぜひ立ち寄りたいと思います。

丸の内オアゾに訪れた際、食後のリフレッシュにピッタリな飲み物を求めて一軒の店を利用しました。私が選んだのは、愛玉子inライチカモミールという一風変わったメニュー。こちらにアロエを追加してみることにしました。結果、甘さは控えめでとてもさっぱりとした味わいが楽しめました。また、愛玉子の食感も楽しむことができ、大変満足しました。

店自体はテイクアウト専門ですが、入口に小さなテーブルがあり、短時間ならそこで飲むことも可能です。ちょっとした一息をつきたい時には、このテーブルが活用できると思います。

全体として、リフレッシュしたい時の飲み物として最適な場所を発見できました。

中央通りと日銀通りの間にひっそりと存在する、古き良き路地に新しく登場したスペイン料理のお店を発見しました。店の外観は洒落ており、店内はカウンター席が主で、さらに２階にも席があることを後から知りました。

店内には独特なH型鋼のデザインがあり、それが実は建物の補強のためだと知り、驚きました。

ランチメニューから魚介のパエリアと鶏肉のトマト煮をセットで選択。まずは、ニンニクが効いた濃厚なスープが出てきました。イベリコ豚の脂をベースにしたスープは深い味わいで、とても美味しかったです。

続いて出てきたサラダは、新鮮なレタスが主体で、シャキッとした食感が楽しめました。タパスの中では、豚の煮込みが特に印象的で、その濃厚な味わいに魅了されました。

メインのパエリアは、各種の魚介がたっぷりと載せられ、それらの旨味がしっかりと吸い込まれたご飯が絶品でした。サフランの香りが漂うご飯と魚介のハーモニーは最高でした。

また、鶏のトマト煮も酸味の効いたトマトソースと鶏肉のバランスが良く、非常に美味しかったです。

この路地裏の隠れ家的なスペイン料理店は、ランチタイムに本格的な料理を楽しむことができ、また訪れたいと感じました。

神保町の靖国通りに位置する「韓の食楽」でランチを楽しんできました。店内は細長いが、奥まで広がっており、驚くことに女性客が多く訪れていました。

ランチメニューに目を通すと、石焼ビビンバフェアも開催中でした。次回はそれも試してみたいと思いました。

今回注文したのはズンドゥブチゲ。石焼きの鍋で提供され、アツアツでした。サイドにはキムチとサラダが添えられ、見た目も彩り鮮やかでした。また、ご飯は鉄の器にたっぷりと詰められ、これもまた熱々。ズンドゥブチゲの味は期待以上で、たまに無性に食べたくなるような美味しさでした。

神田駅東口から南口に向かって歩いていると、駅の下にあるこの店を見つけました。土曜の夕方、友人たちとの次のお店を決める場所として選びました。店内はカジュアルで、とてもリラックスした雰囲気。注文したのは「カールスバーグ」のビールとナッツ。シンプルながら、ここではその雰囲気が魅力となります。

店員と思しき人が客席でビールを楽しんでいたり、店内の誰が店員で誰がお客さんかわからないような自由な雰囲気が、意外と新鮮でした。このリラックスした環境のおかげで、一杯のビールをゆっくりと楽しむことができました。

特に神田駅前でのんびりとした時間を過ごしたい方におすすめの店です。土曜日の雰囲気かもしれませんが、また訪れたいと思います。

今日は神田でランチを楽しんできました。目的地は「築地あらき水産神田店」。神田駅からすぐの距離で、非常にアクセスしやすい場所にあります。このエリアには500円程度で美味しいランチがたくさんあり、特に給料日前には重宝します。

店の看板メニューは500円のマグロ丼ですが、700円や800円程度でさまざまな海鮮丼も提供しています。今回はマグロ丼を選択。一見、500円とは思えない見た目の美しさで、味も期待以上。コスパの良さに驚きました。また、寒い日にはついてくるあら汁と温かいお茶が心地良く、温まることができました。

サービスも迅速で、短時間で美味しいランチを楽しむことができるので、忙しい日にもおすすめです。また、築地あらき水産神田店には再訪したいと思います。

ハードシェルのタコスを楽しむことができるお店で、特に牛のタコスが印象的でした。ピリ辛の味付けが私の好みにピッタリで、一度食べたら忘れられない美味しさです。鳥のタコスも良い味をしていましたが、特に牛がおすすめです。

金曜日の特別企画として、2000円で2時間の飲み放題があり、4杯飲めばコスパも良いと感じました。おいしいタコスとともに、お酒を楽しむことができる最高の場所です。

道路から少し下がった位置にある店舗は、入口から高級感を漂わせています。店内は暗めの照明でBARの雰囲気を持ち合わせており、長いカウンターと奥のガラスで仕切られた個室が配置されています。

特に印象的だったのは、使用されている焼き鳥の大山どり。そのソフトでジューシーな肉質は、一口食べただけでその美味しさが伝わります。また、カウンターには笊に乗せられた旬の野菜が陳列されており、女将さんのお勧めを受けて何品か注文しました。

メニューの豊富さも魅力の一つ。少し料理が出てくるのが遅いと感じましたが、その理由が全て手作りであることを知り、納得しました。

最後に驚いたのは、お会計。焼き鳥や一品料理、さらに〆の鶏ラーメンまで頼んで、二人で7千円程度とは驚きの価格でした。