巣鴨駅前大通りを渡ってすぐ、線路沿い左側に位置する、好立地のとんかつ店でランチを楽しんできました。この日の注文は、上ロース定食（920円）にからあげ2個（160円）を追加しました。

店内は古めの落ち着いた雰囲気で、カウンター席と4人用テーブルが数卓あります。お昼時は混雑し、テーブルでの相席も珍しくありません。

メニューは豊富で、特におすすめは芳寿豚を使用した上ロースや、チーズとにんにくが入ったスタミナとんかつです。価格も1000円以下とリーズナブルで、からあげも一個80円から注文可能です。

コストパフォーマンスは非常に高く、この時代にメニュー価格を抑える企業努力が見られます。

接客は、普段はフレンドリーなおばちゃんが担当しており、今回は若い女性がとても丁寧に対応してくれました。巣鴨駅周辺でランチを探している方には、ぜひ訪れてみてほしいお店です。

沖縄料理を楽しむため、佐野消防署裏の大きな通信塔の隣にある和伊寿さんを訪れました。ラフティ丼セット（950円）とミニ沖縄そば（150円）を注文し、その地元の味に舌鼓を打ちました。

ラフティ丼セットには味噌汁、小鉢（訪問時はもずく酢）、ドリンクが付いており、漬物類から好みのものを選ぶことができます。ラフティの肉は獣臭さや脂っこさがなく、ほろほろとしていて豚肉特有の歯ごたえがありました。温玉を崩しながら食べると、より一層美味しさが増し、ご飯が進む一品でした。

ミニ沖縄そばは硬めに茹でられた麺と出汁の効いたスープが絶妙にマッチし、沖縄独自の食文化を感じさせる一杯でした。上に乗せられた蒲鉾のような食材も新鮮な魚の香りがして、沖縄そばとの相性も抜群でした。

使用した唐辛子の調味料（コーレーグス）は一滴でヒリヒリするほどの辛さがあり、使用する際は量に注意が必要です。

店内は分煙されていますが、同一フロア内での分煙方式であるため、煙に敏感な方は席の選択に注意が必要かもしれません。

和伊寿での食事は、新しい発見と美味しい料理で満たされる経験でした。他にはない独自の料理路線が魅力的で、再訪を楽しみにしています。ご馳走様でした。

先日、チェーン店とは思えないほどユニークな雰囲気を持つお店で、鉄板焼きメニューを楽しんできました。その中でも特に印象に残ったのは、とろろ焼きと出汁玉焼き。どちらも380円というリーズナブルな価格で、フワトロの卵焼きがベースとなっています。とろろ焼きには、とろろのとろみが加わっており、一層の美味しさを引き出していました。

また、伝説の手羽先（10本1,000円）は、その名の通り伝説的な美味しさ。特製のタレがしっかりと染み込んでおり、外はパリパリ、中はジューシーな食感が楽しめました。これほどまでに食べ応えのある手羽先は、他ではなかなか出会えない絶品です。

お店の作りやメニュー構成も含めて、訪れた人を楽しませてくれる空間でした。鉄板焼きメニューを中心に、こだわりを感じる料理の数々は、また訪れたくなる理由に十分です。ご馳走様でした！

小川町にある麺堂にしきさんの3号店、「にしき之中華ソバ」を訪れました。昨年末のオープン以来、気づけば早5カ月。訪問時は11:13で、待ち時間なしで入店できました。

注文したのは、デフォルトの中華そばと、気になった和え玉。わずか6分で提供されるサービスの速さに感心しました。スープは煮干しの効いた、正統派の美味しさが際立っています。麺は三河屋製麺の中太手もみ麺を使用しており、その食べ応えに満足しました。

この日の発見は、チャーシューが親鶏で、豚肉をすべて親鶏に変更できるということでした。親鶏の歯ごたえと味わいが印象的でしたが、豚チャーシューも期待を裏切らない美味しさでした。

和え玉は、ラーメンと同じ麺を使用し、混ぜそばのような豊かな味わい。煮干しの濃い味付けとシャクシャクした玉ねぎが良いアクセントになっていました。かなりの食べ応えがあるにも関わらず、その美味しさに完食できましたが、次回は麺の量を調整することも検討するかもしれません。

レベルの高い中華そばを求めるなら、「にしき之中華ソバ」は間違いなくお勧めの一軒です。ご馳走様でした！

退店時には既に外待ち6名がいるなど、地味に人気のお店であることがうかがえました。

平日の午後、SNSで話題の煮干し油そばを求めて訪れたお店では、待ち時間なしで入店することができました。その日のメニューは油そばとまぜそばのみ。私が目指していたのは油そばで、期待を胸に限定の油そばをオーダーしました。

提供された油そばには、刻みチャーシュー、玉ねぎ、メンマ、カイワレ、刻み海苔がトッピングされ、煮干し粉がふんだんに振りかけられていました。一口食べると、しっかりとしたカエシの中に煮干しの風味がふんわり香り、玉ねぎとカイワレが絶妙なアクセントを加えています。食べ終わった後の追い飯は、丼に残ったタレと具材と混ぜて食べると、新たな味わいを楽しむことができました。もともと濃いめの油そばのタレでしたが、追い飯にすることでちょうど良い薄さになり、最後まで美味しくいただきました。

この煮干し油そばは、玉ねぎの辛味がアクセントとなり、煮干しの風味が際立つ新感覚の油そばで、大満足の体験でした。ご馳走さまでした！再訪したいと思わせる、魅力あふれる一杯でした。

土曜日の12時ちょっと過ぎ、人気の焼肉店に到着しました。店の前に誰もいないと一瞬喜びましたが、案内されるまで外で待つことに。それでもこの店ならば、待ち時間も気になりません。幸いこの日は雨も降っておらず、待つ間も気持ちの良い時間を過ごせました。

約15分後に店内へ。この日の注文は、上ハラミ、上タン、上ロース、キムチの盛り合わせ、にんにく焼き、サンチュ、豆腐チゲ、そしてライス。特に肉厚で柔らかな上ハラミと上タンは、一押しの逸品です。前回辛めのテグタンスープに挑戦しましたが、今回の豆腐チゲはそれほど辛くなく、ちょうど良い味付けで食欲をそそられます。

美味しい食事と心地よい雰囲気の中、また来週も訪れたいと思わせるほど。焼肉店での楽しい時間を満喫しました。ご馳走様でした。次回の訪問も楽しみにしています。

先日訪れたレストランでは、珍しいジビエ料理をたくさん味わう機会がありました。色々な種類を注文してみたのですが、その多さに途中でどれがどの料理か分からなくなるほどでした。笑 特に、レバーの料理は焼き加減が絶妙で、非常に柔らかく、味わい深かったです。それぞれの料理がしっかりとしたボリュームがありながらも、どれも美味しく、価格も非常にリーズナブルでした。

ただ、レストランのトイレに関しては少し残念な点がありました。トイレがいわゆる「廃墟化」しており、清潔感に欠ける状態でした。また、この冬の時期にも関わらず蚊取り線香が焚かれていて、換気が十分でないためか、煙が目にしみるほどでした。

食事の面では大変満足しましたが、トイレの状況や換気の問題は改善されると、さらに快適に楽しむことができるでしょう。美味しいジビエ料理とその少しの残念な点が印象的な体験でした。

串揚げ、串焼き、串おでんが食べ放題で楽しめるお店。価格はなんと1,480円という驚きのコスパ。さらにその日は、飲み放題が500円という特別プライスで、食べ飲み放題で1,980円という信じられないほどお得なオファーがありました。

料理の味は価格を考えれば十分満足できるもの。特に驚くほど美味しいわけではないものの、決して悪くなく、この価格なら文句なしです。飲み放題は500円プランは種類が少なかったため、私たちは1,280円の飲み放題プランにアップグレード。このプランではお店のお酒がすべて飲み放題で、私の好きな「明るい農村」という焼酎も楽しむことができました。結果、二人で16杯も飲んでしまいましたが、久しぶりに会った友人との時間を存分に楽しめました。

ただ一つ、お店の雰囲気に関して言及するならば、流れていた音楽が少し暗すぎる印象を受けました。もう少し明るく活気のある音楽が流れていれば、お店もさらに入りやすくなるかもしれませんね。

巣鴨での夜は、友情を深め、楽しい時間を過ごすには最適な場所でした。ご馳走様でした！

巣鴨駅からすぐ、ちょっと裏通りに入ったところにある居酒屋でのランチ体験は、想像以上に素敵でした。この居酒屋は、静かで落ち着いた雰囲気の中、リーズナブルな価格で美味しい日替り定食を提供しています。

私が選んだのは、しょうが焼きとマーボナスがメインの日替り定食。840円でこのボリュームは驚きです。定食には、生姜焼き、マーボナス、小鉢2つ、味噌汁、そしてご飯と納豆がついてきました。特に生姜焼きは、家庭で作るような優しい味わいで、心温まる美味しさでした。マーボナスもご飯との相性が抜群で、納豆と一緒にご飯をたっぷりと楽しむことができます。

また、この居酒屋ではご飯のおかわりができるため、大食いの人にも満足のいくランチタイムを提供しています。店員さんの接客は少し改善の余地はありますが、決して不快な印象はありませんでした。

コストパフォーマンスの高さと心地よい雰囲気で、今度は友人を連れて宴会を楽しみに再訪したいと思います。ご馳走様でした！

このラーメン店では、塩ラーメンとつけ麺が特におすすめです。塩ラーメンは、鶏ガラ、豚骨、魚介の旨味が見事に調和したスープが魅力。細麺を使用しており、そのコシとスープの絡みが絶品です。特筆すべきは、西京漬けで味付けされた味玉のトッピング。その風味豊かな味わいは、塩ラーメンを一層引き立てます。

一方、つけ麺は鶏ガラ、豚骨、魚介の旨味がギュッと凝縮された濃厚なスープが特徴です。つけ麺専用に開発された麺は、ツルツルとした食感としっかりしたコシが楽しめ、スープとの相性も抜群。トッピングの鴨肉は、脂と赤身のバランスが良く、ジューシーな味わいが口の中で広がります。

このラーメン店では、伝統的な味わいと独自のアイデアが融合したラーメンを楽しむことができます。塩ラーメンとつけ麺、どちらもその繊細かつ濃厚な味わいで、ラーメン好きを必ず満足させることでしょう。