一歩足を踏み入れると、都心の喧騒を忘れさせる隠れ家的な空間が広がっています。看板は控えめで、インターホンを押すだけのシンプルな入り口。しかし、その控えめさが逆にこの店の特別感を高めています。

私はこの「ささお」の大ファンで、多数の訪問を重ねています。店内は常連客で賑わい、シェフの「りゅうちゃん」の手料理と笑顔が心を温めてくれます。繊細な和食から始まり、最後は贅沢にお肉三昧。そして、締めのお好み焼きは、関西出身の友人も太鼓判を押すほどの逸品。専門店顔負けの美味しさに、思わず持ち帰りたくなることも。

アルコールメニューも基本的なものは揃っており、料理とのマッチングも楽しめます。

驚くのは、この上質な雰囲気と料理のクオリティで、とてもリーズナブルな価格設定。本当にこの値段でいいのだろうか？と驚きの連続です。

「鉄板炭割烹 ささお」は、大切な人とのディナーや特別な日に訪れたい、絶対にハズさないお店です。

渋谷の道玄坂近辺には多くのグルメスポットがありますが、「とんかつ 勝一 道玄坂小路店」は特にハイライトのひとつです。お求めやすい価格で本格的なとんかつを味わえるのはこちらのお店だけ！

ランチタイムには多くのファンで賑わい、その人気の秘密は、定番のとんかつ定食がたったの\820という価格設定。さらに17時前の入店でハッピーアワーメニューが楽しめるのは嬉しいサービスです。ご飯、キャベツ、味噌汁のおかわり自由は、食べ応え満点！

かつて人気だった大盛りのハヤシライスも、一時のお休みを経てメニューに戻ってきており、その進化を楽しむことができます。また、梅じそやチーズといった独特な豚カツメニューも充実しております。

美味しさと価格のバランスが最高のこの店、空腹時に訪れて、豚カツの絶品をぜひ味わってください！

渋谷桜丘にひっそりと佇む「和泉鮨 本店」は、大人のための穏やかな時間を提供してくれる素敵なお店です。先日、仕事帰りに同僚とのふらっとした訪問が、予期せぬ美味しい時間となりました。

店内は落ち着いた雰囲気で、大将の丁寧な仕事振りと、彼の明るく親しみやすい性格が心地よい。お寿司の注文は、好みを伝えると、それに合わせて最高の逸品を提供してくれます。特に心を打たれたのは、本物のししゃものあぶり。そして、白エビも絶品でした。安らぎの時を求める大人のための、渋谷の隠れ家的寿司店、是非一度足を運んでみてください。

渋谷の喧騒を逃れたいとき、ちょっとした隠れ家を発見したのが「チョイスバーン マオ」です。場所は一見すると分かりにくいのですが、その分独特の雰囲気が楽しめます。ビル内の静かな通路を進むと、スナック風のおしゃれな入り口が迎えてくれます。

先日、同僚たちと訪れましたが、その美味しさには驚き。お好み焼きは本場の味わいで、特にねぎ焼きは絶品でした。しかし、私の心を最もつかんだのはブロッコリー炒め。これほどまでにブロッコリーが美味しく感じるとは、感動ものでした。さらに、シャンパンも取り揃えているので、大切な時間をゆっくりと過ごすのに最適です。

「渋谷109」を目指して歩く途中、好立地な位置に佇む「牛羊酒場渋谷店」で、夏バテ気味の体にご褒美を。

初めに目に入ったのは、広々とした完全個室。居心地の良さに安堵しつつ、柚子サワーで心温まる乾杯を。

今回は食べログでの評価も高い、3,500円の食べ放題プランを選択。選べる鍋は4種類から。迷った末に、コク深い豚鍋を堪能。その味わいに、体がぽかぽかと温まるのを感じました。

そして特筆すべきは、特選の牛肉とラム肉の盛り合わせ。口の中で優雅に溶けていく肉質に、ワインが進むことこの上なし。

その後も季節の前菜や、シャキシャキのサラダ、新鮮な海鮮カルパッチョを楽しみ、香ばしい牛肉チャーハンには完全に虜に。締めくくりは、さっぱりとした柚子のシャーベットで、心もお腹も満足の一時でした。

刺身の美味しさはもちろん、揚げ物や焼き物、そして季節ごとの特選メニュー、全てにおいて驚くべきクオリティが持続されています。そこには、一切の妥協をせずに料理を提供している店主の姿勢が垣間見えるようです。

飲み物のメニューも多彩で、魚料理と合わせたいときには何を選んでもミスがない。スタッフの対応も温かく、訪れるたびに心地よく過ごさせてもらっています。

遊魚 和田丸は、神泉エリアでの隠れ家としての地位を確立していると感じます。そして、私は間違いなく再訪を続けるでしょう。 この宝石のようなお店を、皆様にも是非おすすめしたいです。

渋谷の井の頭通りを歩いていると、目を引くキャッチーな看板が。「地下だけど雰囲気が良くて料理人がしっかり食事を作ってお酒もたくさんあって楽しいお店。」この文字に惹かれ、一歩足を踏み入れてみました。

初めの不安は、店内の活気に変わりました。まるで日本酒の宝庫のような、壁一面の空き瓶が印象的。そして、とりあえずの生ビールで乾杯。飲むと、その一日の疲れが吹き飛びます。

まず出てきたお通しの新玉ねぎの冷製ポタージュは、ビールにピッタリの味わい。続く、おすすめのお造り盛り合わせも、鮮度と味わいで心を掴まれました。

そして、日本酒の尾瀬の雪どけ夏吟は、まさに癒し。様々なおつまみと共に味わうその一滴一滴は、日本の美味しさを再認識させてくれます。
次回訪れる際には、まだ未体験のメニューにも挑戦したいと心から感じました。

青山学院大学の西門を出てすぐにあるこのレストランは、都会の喧騒から一歩離れた隠れ家のような存在。都会の真ん中で、ここだけ別の時間が流れているかのような雰囲気です。

その中でも一押しは「国産牛ローストビーフ丼」。¥1100というリーズナブルな価格で、食後のコーヒーまでついてくるのは嬉しい限り。そして、その味は絶品。

目を引くのはその美しいピンク色。一切妥協のない調理方法で、肉の旨みをしっかりと引き出している。口に入れると、その柔らかさに驚かされる。一切の硬さがなく、舌の上でとろけるような感覚。

ソースは、甘みのある玉ねぎと醤油ベース。そして、それに加えられた酸味が、肉の脂っこさを打ち消してくれる。これにより、最後まで飽きることなく食べることができる。また、お肉の下に敷かれたレタスのシャキシャキとした食感が、サラダ感覚での食事を楽しませてくれる。

都会の喧騒から離れて、一時の贅沢を味わいたい方には、HERMITAGE Kがおすすめ。一度足を運ぶと、その魅力にハマること間違いなしです。

都会の中心、渋谷に存在する「てっぱちや 渋谷宮益坂店」は、一歩店内に足を踏み入れると、庶民的で暖かな雰囲気に包まれます。鉄板焼きといえば高級店を思い浮かべる方も多いかと思いますが、このお店はその常識を覆すリーズナブルさ。だからこそ、気軽に何度でも足を運びたくなるのです。

店内は居酒屋風の雰囲気で、鉄板を囲むように座ることができます。そして、その鉄板の上でスタッフが腕をふるう様子を目の前で楽しむことができるのは、まさに鉄板焼きならではの醍醐味。

中でも、絶対に食べてほしい一品が「卵焼き」。これがまたただの卵焼きではないんです。挽肉やねぎを織り交ぜ、ちょっと甘めの味付けで仕上げられるこの卵焼きは、一度食べたら忘れられない味わい。私の周りの友人や同僚も、この卵焼きには虜になること間違いなし。

「てっぱちや」はチェーン展開しているようで、他の店舗もあるとのこと。しかし、私が愛して止まないのは、やはりこの渋谷宮益坂店。店員さんたちの人懐っこい接客も、この店を訪れる大きな理由の一つです。

気軽に、でも本格的な鉄板焼きを楽しみたい方は、是非「てっぱちや 渋谷宮益坂店」へ。大切な人との特別な時間を、この場所で過ごすのもおすすめです。

このお店では、和牛ハラミステーキや焼きつくね、そして卵を添えたもも、カマンベールチーズや天然マグロのお刺身など、豊富なメニューが楽しめます。特におすすめしたいのが、その天然マグロのお刺身。鮮度が高く、肉の甘味と旨味が口の中に広がります。刺身として本来の味を楽しむなら、このマグロは最高の選択と言えるでしょう。

また、揚げたこ焼きやとろとろのクリーミーコロッケも人気のメニュー。食事の〆には、だし茶漬け梅もおすすめです。

この「とりこっこ 鶏こっこ」、まだ行ったことがない方には、ぜひ一度足を運んでいただきたい。美味しい料理と共に、素敵な時間を過ごせること間違いなしです！