言問通りに位置する「金泉」は、1907年の創業からの長い歴史を誇る割烹料理屋です。多種多様な天丼メニューが揃っていますが、特に名物であるかき揚げが入っているのは「中天丼」のみです。この日、中天丼とウーロン茶を注文しました。中天丼には、かき揚げ、海老2尾、そしてオクラとなすの天ぷらが2点ずつトッピングされ、赤味噌とお新香も添えられています。天ぷらがアツアツで秘伝の甘辛ダレによく絡み、まさに絶品です。観光客の姿も少なく、まるで隠れ家を見つけたような気分になりました。店内では他にも多彩な一品料理があり、次回はここでの食事と共に飲み物も楽しんでみたいと感じました。

鮨処 幸は清潔感が漂うお店です。カウンター席からは気さくそうな板前さんの腕前をじっくり眺められ、また個室も完備しており、さまざまなシーンで利用できそうです。女性スタッフも丁寧に接客してくれました。ランチの選択肢には一人前と一人半前があり、今回は一人半前を選びました。価格の差が少ないのにボリューム満点で、付属のお味噌汁、おしんこ、そして卵焼きも格別でした。特にお寿司は絶品で、昼間からこんなに豪華な気分を味わえるのは幸せでした。次回は夜の雰囲気も楽しんでみたいと思います。

浅草駅からすぐの喜多屋別邸でランチを楽しみました。多彩なランチメニューの中、特にモツ鍋定食が目を引きましたが、昼からのモツ鍋のオプションも魅力的でした。このお店は福岡の酒造が手がける博多料理のお店で、地酒のセレクションが豊富です。特に、賞を受賞した喜多屋のお酒は絶品でした。さらに、座敷が複数用意されており、子供連れの家族もリラックスして食事を楽しめる空間が整っています。家族での食事や特別な日に是非訪れたいお店です。

店舗に到着してすぐ、『本日の日替りネタ』を確認。生魚を提供する店では、日ごとの仕入れによりネタの味や鮮度が変わることは知っていましたが、特に希望するネタがないときは、日替り丼が一番の選択と考え、購入を決めました。

その日のラインナップはサーモン、縁側、シラス、紅ずわい、カンパチと、非常に魅力的でした。帰宅する際、自転車のカゴに入れたのですが、少し見た目が崩れてしまいましたが、味の方は新鮮で大変満足しました。特にガリが豊富で、ネタとの組み合わせが楽しめました。

丼丸の日替り丼、おすすめです！

平日のランチタイムに「池田屋 御徒町本店」に訪れました。エスカレーターが4Fまでしかないため、5Fには階段で上がりました。店内にはカレーやチャーハン、魚介類など多彩なメニューが並んでおり、居酒屋のような雰囲気が漂っていました。

車での訪問だったので、お酒は控えましたが、多くのお客さんがビールや日本酒を楽しんでいました。私は『お好み洋食セット』を選び、生姜焼きと白身魚のフライをチョイスしました。セットにはご飯、味噌汁、サラダ、ソフトドリンクがついて980円とリーズナブルでした。

店内を見渡すと、ご年配の方が多かったのが印象的でした。注文した料理は、居酒屋色が強いためか、おつまみ系の方がおすすめかもしれません。スタッフの対応も迅速で、とても好感が持てました。

メニューの多さから、家族での訪問にもおすすめのお店です。

路地裏の探検中に、「利右衛門」という魅力的なうどんのお店を見つけました。店内に入ると、まるで居酒屋のような雰囲気で、御神輿や三社祭の提灯が飾られていて、非常に日本らしい空間が広がっていました。

メニューにはさまざまなアレンジのうどんが並んでいましたが、私は「カレーうどん」を選びました。待っている間に、うどんを揚げたおつまみをいただき、そのパリパリ感が絶妙でした。

しばらくすると、目の前に運ばれてきたカレーうどんは、上にお餅がトッピングされており、独特の食感が楽しめました。カレーは濃厚で、うどんとよく絡み、2日目のカレーにうどんを加えたような濃密な味わいでした。これまで食べたことのないタイプのカレーうどんで、新しい発見ができました。

この日の食事は、新しい味の発見とともに、心温まる一時となりました。

浅草に位置する「SENSING TOUCH OF EARTH」というカフェを訪れました。Googleの高評価を見て期待を込めて入店しました。店内は洗練された雰囲気で、多くの外国のお客さんが楽しんでいる様子でした。この国際的な雰囲気で、まるで日本にいないかのような感覚になりました。

私たちはアイスカフェラテを２つオーダー。670円という価格の割には量が多く、しかもその味は深みのあるコーヒーの風味が心地よく、大変美味しかったです。また、驚いたのは2階にはギャラリーがあり、大きな鹿のオブジェが展示されていました。こんなサプライズも楽しめるカフェはなかなかないと思います。

サイクローンソーセージにはレモングラスと香辛料が効いており、独特の風味が楽しめました。また、ガパオとカオマンガイは安定の美味しさでした。今回初めてサテを頼みましたが、以前シンガポールで味わったものとは少し違う風味で、アジアの国ごとの微妙な違いを感じることができました。

「喜多朗」はアットホームな雰囲気の中、リーズナブルな価格で丁寧に作られた美味しい料理を楽しめるお店でした。おでんを楽しみに訪れたのですが、意外なお気に入りとしてポテトフライが頭角を現しました。笑

小上がりの畳席があり、伝統的な日本の雰囲気を感じることができました。店の場所は上野から少し歩きますが、そのロケーションがまた独特の風情を醸し出していて、飲み物を楽しむ気分を高めてくれました。本当に素晴らしい夜となり、感謝の気持ちでいっぱいです。

上野の「わが家」でカルビランチ880円という魅力的な看板を発見し、早速入店しました。店内に入ると、広めのテーブルに案内されました。ランチセットは、カルビやき肉、辛いスープ、もやしのナムル、独特な味わいの蓮根のきんぴら、ブロッコリーがついています。お肉は一口サイズで、しっかりとした味付けで美味しかったです。

特に印象的だったのは、銀色のふたつきのお茶碗に盛られたご飯。一見小振りに感じましたが、おかわり可能なので好みの量を楽しむことができました。最近は大量に食べることが少なくなったので、このボリューム感はちょうど良かったです。

総じて、「わが家」は価格の割に高いクオリティのランチを提供しているお店と感じました。再訪する価値ありです。