イタリアン カフェ＆ダイニングでのカフェタイムは、平日の空いている時間に訪れると、店内のお洒落な雰囲気をゆったりと楽しむことができます。特にこのお店は17時までランチが楽しめるため、ランチタイムが遅くなりがちな方にもピッタリです。

今回の目玉は、お店の一番人気スイーツ「ballo ballo 特製フレンチトースト」（980円）。ベリーベリーソース、キャラメルナッツソース、チョコレートソースの中から選べる3種のソースの中で、ベリーベリーを選択。レモン風味のフレンチトーストに酸味のあるベリーソースが爽やかな味わいを加えてくれました。

ドリンクはチャイ（セット価格で580円から480円に）。スイーツと一緒に注文すると100円引きになるのも嬉しいポイントです。フレンチトーストとチャイの組み合わせは、甘さとスパイスのバランスが絶妙で、心地よいリラックスタイムを過ごすことができました。

このお店は、カフェ利用だけでなくランチにも適していて、様々なシチュエーションでの利用が可能です。特にフレンチトーストは、一度は試してみる価値のある逸品。次回もこのお洒落な空間で、美味しい料理とスイーツを楽しみたいと思います。ごちそうさまでした。

横浜を一日中うろついた後、疲れ果てて高島屋にたどり着いたとき、足は既にパンパンでした。そんな時、妻が案内してくれたのは、百貨店内のお茶のみコーナー。お昼を過ぎた時間だったため、待たずに入店できるラッキーな状況でした。

普段は注文しないタイプのフルーツババロア（788円）を選び、疲れた体にとってはまさに絶妙なチョイスでした。ババロアは最後まで飽きずに美味しく頂けたのが嬉しかったです。

一方、妻と息子は入店前からチョコレートパフェ（735円）を心に決めていたようで、チョコレートの濃厚な味わいに大満足していました。息子のパフェを一口味わったところ、その美味しさに次回はチョコレートパフェを注文することを心に誓いました。

百貨店のお茶のみコーナーというと、単なる休憩場所と思いがちですが、意外と美味しいスイーツを提供していることに驚きました。このような場所で美味しいスイーツを楽しむことができ、ショッピングの疲れも癒されました。次回も美味しいチョコレートパフェを楽しみに、再訪したいと思います。ごちそうさまでした。

偶然見つけたこのお店は、地味な通りにあるながらも、「ブランデーケーキ」の看板で注目を集めています。お店の外観は和菓子屋のようにも見えますが、実際は洗練された洋菓子屋さんでした。店主と若い男性のスタッフが、気さくな接客で迎えてくれます。

ブランデーケーキは3種類あり、サイズは2タイプで提供されています。自宅用の15cmサイズのプレーンブランデーケーキ（685円）と、フリアン（84円）を合計1021円で購入しました。店内では他にも様々なスイーツが提供されていましたが、私の注目は完全にブランデーケーキに集中していました。

ブランデーケーキは、開けるとすぐにお酒の香りが漂い、6つにカットされたケーキはお酒の味がしっかりと感じられます。パウンドケーキはしっとりしており、ブランデーが豊かに香る濃厚な味わいで、小麦粉、卵、バターのシンプルな原料から作られていることが伺えます。甘さがしっかりとしていながらも、後味はすっきりとしていて、ブランデーケーキ好きにはたまらない逸品です。

このお店のブランデーケーキは、これまで食べた中でもトップクラスの美味しさで、他の有名菓子店のブランデーケーキと肩を並べるほどです。再訪を楽しみにしているこのお店は、まさに隠れた名店であり、ブランデーケーキ愛好家にとって見逃せない存在です。

このお店は、ショーケース内にチーズタルト、プリン、生チョコのみというシンプルながらもこだわりを感じさせる品揃えをしています。特にチーズタルトは、店の推し商品のようで、カウンター内で製造している様子が見え、作り手の熱心さが伝わってきます。

店前で提供された試食をきっかけに、チーズタルトを1個（220円）購入しました。サイズは大口で一口サイズという感じですが、その中身は真っ白で、柔らかすぎず硬すぎずの絶妙な食感を持っています。

レアチーズの風味が感じられ、甘みは控えめで程よい酸味があり、大変美味しいです。タルトのサクッとした食感も相まって、絶妙な味わいを楽しむことができました。シンプルながらも深い味わいが魅力のこのチーズタルトは、再訪したくなるお店の一品です。

横浜そごう1階、ポルタ側に位置するお店は、人通りが少なめで落ち着いた雰囲気の中にあります。店内には立派な器に入った杏仁豆腐やスイス製のチョコレートが並んでおり、特にシャンパントリュフが目を引きました。バレンタインのギフトとしてもぴったりなこのチョコレートを味見がてら購入しました。

シャンパントリュフ 345円
購入時には、店員さんが笑顔で対応してくれ、綺麗に包装してくれました。購入日から一ヶ月半の日持ちがあり、シャンパンの味よりもお酒の味が強い印象を受けましたが、甘さは程よく、非常に美味しいチョコレートでした。

このシャンパントリュフは、大切な人へのプレゼントに最適です。高級感のある味わいは、特別な日の贈り物にふさわしく、受け取った方もきっと喜ばれることでしょう。お店の雰囲気も含めて、また訪れたいと思わせる素敵な体験でした。

地下に位置するルミネのレストランエリアにあるこのお店は、オープンスペースにあるため、最初は少し戸惑いました。しかし、その雰囲気の良さに引き込まれ、入店を決意。ハンドドリップで淹れるコーヒーに惹かれ、深煎りのホットコーヒーを注文しました。

カフェラテはミルクが濃厚で後引く美味しさ。コーヒーは温度が下がるにつれて味わいが変化し、楽しませてくれました。また、パウンドケーキのレモンとキャロットもどちらも美味しく、お店の品質の高さを感じさせます。

オープンスペースのお店は、一見落ち着かないかもしれないが、実際にはそうではなく、むしろリラックスできる空間でした。この経験は、虎ノ門ヒルズの虎ノ門コーヒーでも同様で、開放的ながらも落ち着けるお店であることがわかりました。

テイクアウトも可能とのことで、これからの利用にも期待が持てます。このお店は、穴場的な存在で、今後も度々訪れたいと思わせる素敵な場所です。美味しいコーヒーと落ち着いた空間で、素晴らしい時間を過ごすことができました。

横浜駅から徒歩圏内に位置する高島町の静かなエリアにある『BAGEL8744』は、卵、乳製品、油脂不使用のヴィーガンパンを提供するパン屋さんです。店内には様々な種類のパンが並び、前日までの来店予約制で購入することができます。

今回は、冬にしか作られないカンパーニュをはじめ、イングリッシュマフィン、プレーンベーグル、コーンバター焦がし醤油ベーグル、3種のレーズンベーグル、柚子白あんベーグルなど、様々なパンを購入しました。各パンの特徴は以下の通りです：

イングリッシュマフィン：やわらかく、もちもちの食感で、ほんのりと甘い味わい。
コーンバター焦がし醤油ベーグル：コーンの甘さと焦がし醤油のコクが絶妙なバランス。
3種のレーズンベーグル：ジューシーなレーズンの甘みが際立ち、しっとりもちもちの食感。
柚子白あんベーグル：和の要素が強く、白いんげん豆と柚子のハーモニーが印象的。
蕎麦粉とライ麦のカンパーニュ：もっちりとした食感とライ麦のほのかな酸味が特徴。
『BAGEL8744』は、素材へのこだわりと豊富な種類のパンで、どんな方でも楽しめるお店です。シンプルながらも深い味わいのパンは、小腹が空いたときやおやつタイムにぴったり。店主さんの親切な対応もまた、このお店の魅力の一つです。また訪れたいと思わせる、素敵なパン屋さんの経験をありがとうございました。

横浜市西区西戸部の急な坂道を登った先にある『きんぺい堂』さんは、和菓子、洋菓子、パンという3種類の異なるジャンルを一つの店舗で扱う珍しいお店です。この多様性は、初代、2代目が和菓子屋であったことと、3代目がパン屋の経験を持つことから生まれたそうです。

購入した商品は、苺のショートケーキ、アップルパイ、水まんじゅう（ずんだ、こしあん各1個）、そして「チーズのパン」で、合計1,144円でした。ケーキはやや小さいかもしれませんが、どの商品も美味しく、特に和洋の組み合わせが新鮮な体験を提供してくれました。

『きんぺい堂』のような店舗は、地域において貴重な存在です。一店舗で和洋菓子とパンを楽しむことができるため、様々な好みやシーンに合わせて選ぶことができます。和菓子の伝統とパンの新しさが融合した『きんぺい堂』の味を、これからも楽しみにしています。ごちそうさまでした。

みなとみらいの改札口近くにある神戸屋は、種類豊富なパンで知られており、その中でも特におすすめなのが《クイニーアマン》です。このパンは、表面に塩気のあるキャラメルがカリッと硬化しており、その食感と味わいが魅力です。

初めて食べた時の感動は大きく、「こんなに美味しいクイニーアマンがあるなんて！」という驚きがありました。一度ハマると毎日食べたくなるような味で、久しぶりに食べてもその美味しさは変わらず、再びハマる予感がします。

この《クイニーアマン》は、甘さと塩気が絶妙にマッチしており、カリッとした食感が楽しめます。みなとみらいを訪れる際には、ぜひ神戸屋でこの絶品クイニーアマンを試してみてください。一度食べたら忘れられない、特別な美味しさを体験できます。

小腹が空いたときに横浜駅地下を歩いていたら、目に留まったのはサンドウィッチを提供するお店でした。数多くのサンドウィッチが並んでいる中から、タマゴツナサンドを選んでみました。普段はあまり選ばないタマゴサンドですが、この日の選択は新たな発見でした。

そのタマゴツナサンドは、シンプルながらも美味しく、普段のサンドウィッチ選びに新たな選択肢を加えるきっかけになりました。このような気軽に楽しめるサンドウィッチは、日常のちょっとした空腹を満たすのに最適です。

横浜駅地下のこのお店は、忙しい日々の中で小さな幸せを提供してくれる場所。今後も何気ない日常に美味しいサンドウィッチを求めて、また訪れたいと思います。美味しいタマゴツナサンド、ありがとうございました！