福屋:慶應仲通りの隠れた逸品
慶應仲通り商店街を歩いていると、魅力的な赤提灯とお店前の手書きのお品書きに引き込まれました。店内に入ると、素敵な香りが広がっています。
カウンター席でのんびりと過ごし、日本酒の豊富なラインナップに驚きました。しかし、私は爽やかなレモンサワーを選び、つまみには梅きゅうとほたるいかを注文。ほたるいかはたっぷりと盛られ、新鮮で甘く、生姜との組み合わせが絶妙でした。その価格でこの品質は素晴らしいと感じました。
焼き物もオススメ。特にレバーとハツは絶品でした。おまかせコースもあり、5串のコースは900円という驚きのコスパでした。
メニューにはさまざまなお刺身の種類もあり、特に初かつおやひらめの昆布締めが目を引きました。
店内はサラリーマンや地元の方々で賑わい、地元愛されるお店の雰囲気が感じられました。心から満足し、また訪れたいと思います。
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本格炭火焼鶏 酒楽:隠れ家のようなランチスポット
溜池山王駅の近く、成光ビルの3階に「酒楽」というお店を発見しました。白地に赤提灯の看板が目立ち、狭く急な階段を上がると、細長い店内が広がっています。店主はワンオペで調理をしており、彼の眼光鋭い雰囲気は印象的でした。
ランチメニューは850円均一。その中から「モツ煮定食」を選びました。魚沼産のコシヒカリの白ご飯は柔らかく、モツ煮は大根がトロトロ、コンニャクもよく煮込まれており、とても美味しかったです。付け合せの千切りキャベツ、ポテサラ、ワカメの味噌汁、白菜キムチも良いアクセントになっています。
お店は小さいながらも落ち着いた雰囲気で、ランチタイムには多くの客で賑わっていました。特に焼鳥メニューが豊富で、夜に再訪してみたいと思わせるお店でした。また、帰り際に店主の笑顔を見ることができ、心温まる一時を過ごせました。
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新しい場所での続きの物語「やきとり宮川 溜池山王」
赤坂インターシティAIRの地下に位置する「やきとり宮川」は、このエリアが再開発される前から知られる名店です。再開発ビルの中で目を引くその店は、外からはモダンな印象を受けますが、店内に足を踏み入れると新しさと伝統の絶妙なバランスが感じられます。
焼き鳥の味は、外側がサクッと、中は柔らかく絶妙な焼き加減。このような味わい深い料理を提供するお店が再開発ビルにあることに驚くかもしれませんが、宮川の歴史と実績を知ると納得です。多くのお店が変わる中、宮川が新しい場所で伝統を守りながら営業を続けていることに心から感謝します。美味しい焼き鳥、ありがとうございました。
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串の魅力満載!「串屋 福の神」
「串屋 福の神」はドトールコーヒーの近くにあり、焼き鳥や串カツといった串料理が豊富に揃っています。私が選んだのはBコースで、焼き串7種類と揚げ串3種類を楽しめました。焼き鳥とカツの組み合わせは、欲張りな私には最高の選択でした。
特に印象的だったのは、多種多様な味付けのオプション。2種類の味噌や静岡産の天然塩など、こだわりの調味料が並んでいました。それだけでなく、付け合わせの野菜も新鮮で、そのまま食べても十分に美味しかったです。
店内は早い時間ながらも賑わっており、満席になるほどの人気。次回訪問する際は予約してからの方が良さそうです。一品料理も美味しく、ご飯ものを注文したかったのですが、お腹がいっぱいになってしまいました。次回は飲み物を控えめにして、もっと料理を堪能したいと思います。
予算は約5000円で、充実の食事を楽しめました。再訪を心待ちにしています。
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鳥通での落ち着いた焼鳥体験
赤坂駅と溜池山王駅の間に位置する「鳥通」は、外観から内装まで典型的な焼き鳥居酒屋の雰囲気を持っています。店の位置も路面にあるため、非常に探しやすい場所にあります。
焼き鳥のメニューは王道のものが揃っており、注文した「焼き鳥コース」は1,100円で5本の焼き鳥とスープがセットになっています。特に「鳥わさ」は、鳥が主役のこの店だけあり、新鮮でした。
飲み物としては、ここではやはり「生ビール」がおすすめです。また、「いか下足のわた焼き」は大人の味を楽しめる一品で、お酒のアクセントとして最適でした。
料理やお酒の価格も比較的良心的で、サラリーマン風の客層が多く訪れる店です。何より、店の雰囲気がとても落ち着くため、再訪したいと感じました。
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