「どんぐり」は地元密着型のお店で、安さとボリュームのバランスが素晴らしいです。3品注文しても2,000円以下という驚きのコスパ。特にお好み焼きは絶品。自分でも焼けるオプションがあるのですが、店員さんに焼いてもらうと、ふわっと仕上がった絶妙な焼き加減を楽しむことができました。自分ではなかなかこんな焼き上がりにはできません。

また、砂肝バターと野菜バターも注文しました。砂肝と野菜のボリューム感に驚きました。食後はお腹も心も満たされました。

「どんぐり」はただのグルメスポットというより、生活の一部として楽しめる温かさを持ったお店です。

13時前、浅草橋を歩いていて「おじゃんせ」のランチの看板を見つけました。焼き魚定食600円、焼きそば400円という、驚くほどリーズナブルな価格に引き込まれ、店内に入りました。店の内装は古き良き居酒屋の雰囲気が感じられました。

メニューには焼き魚が3種類ある中、サバを選択。少し待つと、外見は真っ黒に焼かれたサバが出てきましたが、箸を入れると中からじゅわりと脂が出てきました。サバのエグミは感じず、とても旨みがありました。また、味噌汁や漬物もシンプルながらも美味しかったです。600円でこのクオリティは非常にお得だと感じました。

食事中、店の女将さんと少し話をする機会があり、近くの商店街のことなどを教えてもらいました。店を出るときには、また訪れたいと思う店となりました。

浅草の路地裏に位置する「かき屋・だいまさ」は、カウンター席とテーブル席が数席の小さな店内で、一人でも気軽に入れるアットホームな雰囲気が魅力的なお店です。

訪れた際には、瓶ビールとともに、おばんざい3種盛り合わせを注文しました。980円という価格に見合う、京都の風情を思わせる味わい深いおばんざいは、日本酒やワインとの相性も抜群でした。

また、生牡蠣の二種類、兵庫県相生産と三重県的矢産も堪能。それぞれの牡蠣の独特の風味が楽しめるのは、牡蠣好きにはたまらない経験でした。

締めには、帆立ときのこのうどんを頂きました。780円でこの味とボリュームには驚きました。

常連さんたちの賑やかな会話が飛び交う中、次回訪問の楽しみをすでに考えていました。再訪を心待ちにしています。

浅草橋駅からすぐの場所にある「SUNMOON」は焼肉の楽園でした。ここ浅草橋には意外と多くの焼肉店があり、それを知ったときの驚きは格別でした。

店内に足を踏み入れ、メニューを手にすると、多彩な焼肉の選択肢が目に飛び込んできます。牛、豚、さまざまな部位がラインナップされており、さらにクッパやビビンバなどのサイドメニューも豊富でした。

私はカルビランチを選択。価格は1000円ととてもリーズナブル。このセットには、スープ、サラダ、ポテトサラダ、キムチ、モヤシが添えられ、ご飯は大盛りも選べます。提供されたお肉は8枚で、豪州産のものと思われましたが、この価格でこのクオリティは非常に満足です。もちろん、1400円で和牛も選べます。

サイドメニューもすべてが美味しく、これだけでも来店する価値があります。特にポテトサラダやキムチは特筆すべき味でした。

この店は夜も楽しめそうで、次回はディナーでの訪問を計画しています。価格も手頃なので、多くの人におすすめしたいお店です。

浅草を歩きながら洋食の craving に駆られて、たどり着いたのが「こととい」でした。このお店の「こととい定食」は1,200円で、お好きな二品を選べるのが魅力。私はハンバーグを選び、もう一品はおまかせで味噌カツをいただきました。両方とも絶品で、特にハンバーグは柔らかくジューシーでした。さらに、ご飯と赤だしのおかわりが無料とは、本当にお得感がありました。店内には常連の方々が多く、冷やし中華を注文しているのを見かけました。次回はそれも試してみたいと思います。再訪することを楽しみにしています。

新仲見世舟和本店の近く、地下に位置する「愛絽羽」はアットホームな雰囲気のバーで、訪れるたびに心が温まる場所です。特にマスターの歌は印象的で、その技術と情熱はピカイチ。さらに、ママの手料理は絶品で、その美味しさには毎回感動します。このお店での時間は、居心地が良く、訪れるたびにリラックスできます。再訪を心待ちにしています。

「とり本舗鳥和」にちりとり鍋を楽しむために訪れた際、店内には驚くべき鶏の焼き肉メニューが存在しました。通常の焼き肉と同じく、ロースターで鶏を焼くスタイルは新鮮でした。つけダレは味が濃く、食欲をそそります。テーブルの塩やコショウなどでお好みの味付けも楽しめます。

注文したちりとり鍋は、四角い鍋にたっぷりの野菜が盛られ、自分好みにつくねを追加して煮込みました。しばらく煮て野菜が柔らかくなり、スープも絶妙な味わいでした。中華麺を最後に入れ、スープまでしっかりと堪能しました。

店の場所は一見入るのをためらうかもしれませんが、店内は静かでゆっくりとした時間を楽しめます。スタッフやお客様は主に若い方々で、穴場のような落ち着いた雰囲気が魅力的です。再訪を考えています。

上野にある「京個室 辻が花」は、一歩足を踏み入れると、すぐに和の雰囲気に包まれます。入り口から店内全体が繊細に工夫されており、入り組んだ造りの中で変化に富んだ客席が特徴です。

初めて訪れて、個室でランチコースを楽しむことができました。料理は一品一品が上品で、それでいて美味しいと感じました。接待や商談、さらにはデートなど、さまざまなシーンでの利用におすすめのお店です。

再訪を心から望む、そんな素敵な食事処です。上野に行く際は、ぜひとも立ち寄りたいお店としてオススメします。

入店してまず注文したのはお通しのぬたです。うどの処理の仕方が特徴的で、ちょっと新しい試みだなと感じました。続いての刺し盛りでは、しめ鯖の風味が独特で、これもまた個人の好みに合わせて調整されているのかなと思いました。マグロも他のお店とは一味違った風味が楽しめました。

寿司の盛り合わせも注文しました。1500円でのカウンターの寿司としては、価格帯としてはお手頃感がありました。それぞれのネタには個性があって、クルクル寿司とはまた違った楽しみ方ができると感じました。

店のスタッフの方もとても親しみやすく、店内の雰囲気も良かったです。友達との食事の際には、新しい体験として紹介してみるのも良いかもしれません。

青物横丁の「浜焼太郎」で昼からのんびりと一人呑みを楽しんできました。青物横丁駅からすぐの場所に位置するこの店は、15時頃に訪れるとまだお客さんはいなく、店員のお姉さんが仕込みをしていました。

店内は落ち着いた雰囲気で、奥の席に座りホッピーと自分で焼くイカ焼き、そしてポテトサラダを注文しました。生のイカを自分で焼くスタイルは、焼き加減を自分の好みに合わせられるのが魅力です。イカのいい香りが広がりながら焼ける姿を見るのは楽しく、焼きあがったイカはハサミで切り分け、軽く醤油をかけて頂きました。とても美味しかったです。

ポテトサラダとの相性も抜群で、ホッピーと合わせるとさらに美味しく感じました。

価格も手頃で、昼から楽しめる青物横丁の店としては、再訪を考える価値があります。