極上の麻婆豆腐とホスピタリティ
赤坂 四川飯店に平日の12:30頃訪問しました。少しの待ち時間の後、席に案内されました。店内は永田町に位置し、多くの会社員や公務員の方が訪れていました。驚くのは、全員のマナーが良く、店員のホスピタリティが本当に素晴らしかったことです。
店の雰囲気は高級感がありながら、ランチは非常にお得に楽しめました。私たちは合計で5,800円で、グラススパークリング、ビール、麻婆豆腐ランチセット、五目チャーハン、そして春巻を注文しました。
こちらの麻婆豆腐は感動的な美味しさでした。辛さや痺れのバランスが絶妙で、卓上の調味料を欲することなく楽しめました。特に驚いたのは、辛いのに全く油っぽくないこと。深い味わいを持ちながらもアッサリと食べられるのは、他店との大きな違いです。
五目チャーハンにはボリュームがあり、2人でシェアしても十分な量でした。春巻も具材たっぷりで美味しかったです。
グラススパークリングは辛い麻婆豆腐と相性が良く、お店の従業員の方々も適宜お水を注いでくださったり、丁寧な対応をしてくれました。
赤坂 四川飯店は美味しい料理と素晴らしいホスピタリティで、再訪を心から楽しみにしています。
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隠れ家的中華でのちょい呑み
神田駅南口の路地裏に位置する永昌園は、神田バル横丁の向かいにあります。一見、年季の入った2階建ての建物ですが、中には驚きの美味しさを秘めた料理が待っています。
店内には1階にテーブル6卓と、テレビが設置されています。また、2階にはさらに席が用意されています。メニューには「お疲れ様セット」として、880円のAセットと980円のBセットがあり、Bセットには焼き餃子が含まれています。
私が選んだのはBセットで、イカゲソを付け足しました。アサヒの生ビールは中ジョッキで、泡の具合や味わいは期待通り。イカゲソは、天ぷら風に揚げられており、上にはピリ辛のネギダレがトッピングされています。このイカゲソの味は絶品でした。
そして、焼き餃子は見た目も美しいものでした。もちっとした皮と中の餡が絶妙にマッチしており、ジューシーでシャキシャキの食感が楽しめました。そのまま食べても十分美味しいです。
永昌園は、本場の中華の味を丁寧に提供してくれるお店です。料理の質と価格のバランスも良く、神田エリアでちょっとした食事や飲み物を楽しみたいときには、おすすめの場所となります。
- 神田駅(東京)
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台北苑:絶品ルーロー飯と手頃な価格の料理
平和島駅からわずか2分の距離にある台北苑は、手頃な価格で多彩な料理を楽しめるお店です。特に@298で提供される料理やアルコールは、その価格からは想像もつかない美味しさです。一品料理も@298や@398とリーズナブルで、量も一人前としてちょうど良いです。
今回私が注文したバンバンジー、ルーロー飯、生ビール、そしてコーン茶割りはすべて満足度が高かったです。中でも特筆すべきはルーロー飯。豚の角煮の柔らかさとしっかりした歯応え、餡の絶妙な甘塩っぱさがマッチしており、高菜と一緒に混ぜて食べると更にその味わいが引き立ちます。550円という価格でこの味を提供してくれるのは、本当にありがたいです。
台北苑は、一人でも多人数でも気軽に利用できる素晴らしいお店です。多彩なメニューを楽しめるので、次回も再訪したくなること間違いなしです。
- 神田駅(東京)
- 中華料理
アスパラと海鮮のコラボ
神田駿河台にある王朝飯店でランチを楽しんできました。メニューには、木くらげと玉子炒めや茄子の甘辛炒めなどが取り揃えられていますが、特に目を引いたのはアスパラと海鮮炒めです。
店内は落ち着いた雰囲気で、キッチンからは炒める音が聞こえてきて、食欲をそそります。提供されるのは早く、アスパラと海鮮炒めは3分程でテーブルに到着しました。
アスパラがたっぷり入っており、しゃきしゃきの食感が楽しめました。海鮮もミックスシーフードを使用しており、エビやイカなどのバリエーションを楽しむことができます。
サイドの味噌汁や杏仁も手を抜かず、全体的に満足のいくランチとなりました。次回は、気になった木くらげと玉子炒めを試してみたいと思います。
- 小川町駅(東京)
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粤の宴:一歩足を踏み入れると異世界
神田駅西口商店街から少し離れた場所に、「粤の宴」というお店を発見しました。一見すると営業している気配が少ないですが、実際には店内は活気に満ちていました。
店内に入ると、中国系の店員さんから温かい歓迎の言葉が。ランチメニューは11種類あり、一品料理や麺類などが750円から880円で楽しめ、サラダやコーヒーも付いてきます。
五目黒チャーハンを注文しました。美味しいエスニックな香りが広がるチャーハンで、具材もしっかり入っており、満足のいく味でした。サラダバーはその日特別に店員さんがサーブしてくれました。
店内では、縦長のガイドブックを持った客が目立ちました。新しい食の冒険を求める食通たちが集まるのかもしれません。
この「粤の宴」は、一歩足を踏み入れると別世界が広がる不思議な魅力を持ったお店です。もし神田駅近くに訪れた際は、この隠れた名店をぜひ訪れてみてください。
- 神田駅(東京)
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麹町の隠れ家的町中華『北国の春』
麹町のビル地下にひっそりとたたずむ『北国の春』は、初めての訪問にもかかわらず、その隠れ家的な雰囲気が心地よく感じました。
今回注文したのは「海鮮とレタス炒飯」。850円というお手頃価格で、海老とイカの食感が楽しめる炒飯は、しっとりとした仕上がりで、塩味ベースの味付けが絶妙でした。特に、レタスのシャキシャキ感と玉子のまろやかさが口の中でよく合わさっていました。
ランチメニューは850円均一で、シンプルかつ手早く楽しむことができるのも魅力。ただ、カードや電子マネーはランチタイムには使用できないので、現金の準備をして訪れると良いです。
次回訪問の際には、他のメニューも試してみたいと思います。麹町でのランチスポットとして、ぜひ一度訪れてみてください。
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刀削麺 張家での麻婆麺体験
麹町駅近くに位置する「刀削麺 張家」で、待ちに待った麻婆麺をいただきました。店内はとてもアットホームな雰囲気で、店員さんのフレンドリーな接客が印象的でした。パクチーの有無や大盛りの選択など、細かい注文にも気配りしてくれました。
注文した麻婆麺は、見た目にもアピールするもので、一口食べるとその辛さと痺れが心地よく広がりました。刀削麺はツルモチの食感で、麻婆豆腐の味わいとの組み合わせが新鮮でした。汁少なめのスタイルは、混ぜることで新しい味わいを楽しめるのが特徴です。
麹町で中華料理を楽しむ際には、刀削麺 張家がオススメです。次回の訪問時には、他のメニューにも挑戦してみたいと思います。
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上海台所での味わい深い一時
大手町の上海台所で、魅力的なラーメンをいただきました。スープは鶏ガラ清湯ベースで、八角の風味がアクセントとなっていて非常に美味しかったです。麺は中太でモチモチの食感。この組み合わせは心地よく、とても楽しむことができました。
特に印象的だったのは、メインの具材である蒸鶏。軟らかく、口の中でとろけるような感触でした。また、しっかりとした食感のメンマやさっぱりとした小松菜、そしてちょっとしたサプライズとしての一粒の人参も楽しむことができました。
ミニマーボー丼もまた一味違う楽しみ。花椒の風味が広がりますが、辛さは控えめでバランスが取れていました。そして、デザートの杏仁はまさに絶品。濃厚な味わいが口の中に広がり、食事の締めくくりとして最適でした。
上海台所は、その名の通り上海の味を心ゆくまで楽しめるお店と感じました。また訪れたいと思います。
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