東京メトロ銀座線浅草駅からわずか4分の場所に、鷹匠寿という隠れ家のようなお店を訪れました。

入店すると、シャンパンでの乾杯から始まり、そら豆、たけのこ、鶏わさとみつ葉などの前菜から始まりました。特に砂肝焼鳥の塩味やレバーのタレ焼きは絶品でした。

そして、メインの鴨料理。新潟産の天然真鴨を炭火で焼き上げる様子は圧巻でした。炭で熱せられた七輪の上で、一切れ一切れ丁寧に焼き上げられる鴨肉は、臭みが全くなく、シャンパンや赤ワインとの相性も抜群でした。

食事の終わりには、舟和の久寿もちをお土産としていただき、この特別な時間を締めくくりました。

鷹匠寿は、一度訪れたら忘れられない味と心温まる接客で、再度訪れたくなるお店です。この素晴らしい体験をシェアできて嬉しいです。次回の訪問が楽しみです！

樂 はせ川でのランチ体験は、金曜日と土曜日限定の特別な時間となりました。店主はホテルや赤坂の割烹料理店の料理長としての経験を持ち、この場所に新しくお店を構えています。

ランチメニューの「涼風そうめん」は、極細の麺が特徴的で、つゆには生姜、茗荷、大葉、葱、胡麻といったトッピングが添えられています。さらに、「本日のご飯」では魚と舞茸、シメジが炊き込まれていて、深い味わいを楽しめました。

樂 はせ川は、和食の伝統と店主の経験が生み出す料理で、心温まるランチの時間を提供してくれます。

浅草橋駅前に位置する「北海道」というお店に立ち寄りました。エレベータで上がると、広々とした店内が広がっており、心地よく飲むことができました。さらに、大宴会にも対応しているようで、大人数での利用もおすすめです。

料理は多彩で、特に魚料理が充実していました。いくつかの料理を注文して、ビールとハイボールを楽しみました。

飲み放題のプランがあると、もっとお得に楽しむことができるかもしれません。浅草橋での飲み会や宴会に、「北海道」は良い選択肢となります。

浅草にある青木堂というスーパーの中に、「ほっかほっか大将」という弁当屋があります。こちらの店では、唐揚げやハンバーグなどの定番の弁当がお手頃な価格で提供されています。また、コロッケやハムカツなどの惣菜も購入できます。

私は目玉焼きとおにぎりを選びました。目玉焼きは2個入りで、黄身の火の通り加減がちょうどよく、まさに理想的な仕上がりでした。おにぎりと合わせて、とても満足のいく昼食になりました。

さらに、スーパーで買ったワンカップを合わせて、公園でのんびりと食事を楽しみました。気持ちの良い青空の下でのシンプルな昼食は、とても心地よかったです。

「ほっかほっか大将」は、浅草でのお手軽で美味しい昼食の選択肢としておすすめです。

浅草には、土日祝日のみの限定営業で、カウンター5.6席しかない秘密のお店「点心爛漫」があります。何度か訪れたものの、常に満席で入店できず、とうとうある平日の夜、思いがけず開店しているのを発見しました。

店内に入ると、大将の暖かさと笑顔が迎えてくれます。点心の専門店というだけあって、皮で包まれた料理が豊富に並び、選ぶのが楽しいほどです。特に焼き餃子は皮がガリガリで、餡の風味が最高でした。小籠包や水餃子も絶品で、蒸し餃子は特におすすめです。その味わいは他の点心とは一味違い、心から満足させてくれます。

店内は狭いながらも、大将の楽しい話と笑顔が店全体を包み、瞬く間に時間が過ぎてしまうほど。焼き餃子と蒸し餃子は再訪を誓わせるほどの味で、次回は写真を撮るのを忘れずにしたいと思います。

アクセスが良く、味も絶品の「点心爛漫」は、浅草での一押しのお店です。

外観からは想像できないほど、多彩な料理が楽しめる小さなお店「かづ」を訪れました。店内はテーブル3つとカウンター4席というコンパクトながらも、アットホームな雰囲気が魅力的です。

今回の訪問で驚いたのは、鯨のステーキ。最初はただのステーキと思い食べ進めた後に、その正体を知り、新たな味の発見となりました。美味しいと感じたのは私だけではなく、周りのお客さんも同じ料理を頼んで楽しんでいました。

また、珍しい「くりから」や、味が染み込んだ「里芋といか」、そしてホタテのフライなど、どれもこれも絶品でした。特に注目したいのは、「穴子の天ぷら」。他のお店とは一味違い、ふんわりとした食感と肉厚な穴子が印象的でした。

デザートには「明太子のおにぎり」をチョイス。思っていた以上にボリュームがあり、最後まで満足のいく一品でした。

合計で4人で14,000円という価格も魅力的。アクセスも田原町駅から近く、再訪を決意させる一軒でした。

新しく開店したこの店に、友人のおすすめで足を運びました。店内はカウンターメインの落ち着いた空間で、奥には8人前後が座れるテーブル席が設けられています。カウンターには、色とりどりのおばんざいが並んでおり、一つ一つが手作りの温かみを感じるものばかりでした。

ランチ時には、おばんざいのセット定食やとんかつ、モツ煮込み定食などがメニューに並んでいて、今回は800円のモツ煮込み定食を選びました。おばんざいは、玉こんにゃくにしましたが、ピリ辛で食欲をそそられる一品でした。モツ煮込みも濃厚な味わいで、選んだ五穀米とよく合いました。

何よりも印象的だったのは、カウンター上に並ぶ秋田県産の日本酒のラベル。店主によれば、彼の師匠が秋田出身で、その縁から多くの秋田の酒を取り扱っているとのこと。雪の芽舎や新政、天の戸など、名酒が並び、日本酒好きにはたまらない店です。

料理とともに、心からのおもてなしを感じることができる、素晴らしい店でした。再訪を楽しみにしています。

打合せを終えて、仲間たちと「てんのてん 浅草橋店」での食事を楽しみました。店内には心地よい雰囲気の個室があり、自由に会話や食事を楽しめました。飲み放題のメニューも多く、提供も迅速で、美味しいお酒を堪能しました。

新型コロナウィルスへの対応もしっかりとされており、テーブルにはマスク入れやアルコール消毒液が用意されていました。生ハムのシーザーサラダやまぐろのカルパッチョなど、感染対策を考慮した個別の小皿提供も感謝です。

特に印象的だったのは、スペイン産栗豚と旬の野菜のせいろ蒸しや、スルメイカの一本焼き。これらの料理も取り分けやすい形で提供されていました。揚げ出し豆富や冷やし蕎麦も試し、どれもおいしく、大変満足しました。

コロナ禍の中でも、このように感染対策を徹底してくれるお店は利用しやすく、安心感があります。スタッフの方々も親切に対応してくれ、楽しい時間を過ごせました。また訪れたいと思います。

浅草橋にある「阿蔵」でランチを楽しむことができました。驚くのは日替わりの目玉ランチが650円で、その上、ドリンクバーも付いてきます。また、800円前後のメニューも充実しており、これらも全てドリンク付きです。特に豚汁とお刺身や焼き魚のセット、さらには海鮮丼などのメニューが魅力的でした。

店内はプライバシーが保たれるように席が仕切られているので、他のお客さんを気にすることなく、ゆったりと食事を楽しむことができます。さらに、ランチ時にはスタンプカードを提供しており、全てのスタンプを集めると500円引きの特典が得られます。

浅草橋でのお買い物や観光の合間に、気軽に美味しいランチを楽しみたい方に、阿蔵はおすすめです。

浅草松屋前に位置する中華 はせ川は、昔からの中華そばの雰囲気を持つ家族経営のラーメン店です。店舗は家の1階の部分を利用しており、その独特の間口の狭さが特徴的。入口の暖簾にはシンプルに“中華”とだけ書かれています。

店内に足を踏み入れると、14～15人が座れる程度のコンパクトな空間ですが、静かで清潔感があります。メニューもシンプルで、私が選んだ「五目ワンタンメン」は850円。スープは塩味がしっかりと効いており、具材も豊富で満足感がありました。ワンタンの肉餡は旨味が際立っており、全体としてシンプルながらも完成度の高い一杯でした。

店内での食事の間、調理は息子さんが、配膳はその母親と思われる方が落ち着いて対応していました。店の雰囲気や家族の誠実な接客は、浅草の観光地の喧騒から少し離れて一息つくのにぴったりな場所と感じました。

まさに、浅草の隠れた名店と言えるでしょう。一度、訪れてみる価値ありです。