渋谷のカプリチョーザ本店があるビル内にあるALIVE HOUSEでランチを試してみました。こちらのライブハウスは創作料理をランチで提供しているようです。

お店はデザートを無料で提供するというチラシを配っており、その魅力に引かれて入店しました。しかし、ランチのポトフ（700円）は量が少なく、皿の端にちょこんと盛られている程度でした。私には物足りないものでした。パンを全て食べましたが、それでも食事が十分ではありませんでした。

コーヒーは追加で100円で、デザートは通常300円で追加するところ、今回は無料で提供されることになっていました。しかし、それでも全体的には少し物足りなさを感じました。

デザートも残念ながら味わいに物足りなさを感じるものでした。全体的に、今回のランチ体験は期待に応えられないものでした。

「鶏あえず」は、焼鳥居酒屋として素晴らしい料理と楽しい雰囲気を提供してくれるお店です。私は最近訪れ、その魅力に満ちた食体験を楽しんできました。

店内に足を踏み入れると、居心地の良さを感じる空間が広がっています。フレンドリーなスタッフが笑顔で出迎えてくれ、居心地の良さが一層高まります。

メニューには、様々な種類の焼鳥が豊富に揃っており、その中から自分の好みに合った一品を選ぶ楽しみがあります。私は特に、炭火で焼き上げられた鳥の香ばしさが堪能できる「もも肉の塩焼き」に惹かれました。噛むごとに広がる旨味と食感は、まさに焼鳥の醍醐味です。
また、鶏の内臓料理や野菜の串焼きなど、バラエティ豊かなメニューが揃っており、飽きることがありません。私たちは友人と共にいくつかの種類をシェアし、さまざまな味わいを楽しむことができました。

そして何と言っても、「鶏あえず」の魅力の一つはアットホームな雰囲気です。友人たちとの楽しいおしゃべりが進み、時間を忘れて過ごすことができました。店内は活気にあふれ、笑い声やにぎやかな声が絶えませんでした。

さらに、食事のシメにはデザートメニューも楽しめます。甘さ控えめの和風デザートや、アイスクリームなどが用意されており、食事の締めくくりにぴったりです。

先日、松坂牛のランチを楽しむために「鉄板 むらい」を訪れました。道玄坂から神泉駅に行く路地に位置するこの鉄板焼ステーキハウスは、外観からしてフレンチのような雰囲気があり、内装も重厚感がありました。

お店に入ると、まずはメニューカードを配布され、30分でランチを楽しむことができるとのことで入店しました。

食事はコンソメスープとビシソワーズの2層スープから始まり、マイクロトマトやパプリカが入ったサラダが続きます。そして、メインディッシュとして、松坂牛100gと旬の焼野菜が鉄板で提供されました。肉はにんにくしょうゆ、チリソース、本わさびの3種のソースで楽しめ、特ににんにくしょうゆの味わいが際立ちました。

焼肉後は、テーブル席に移動してデザートタイム。エクレアやライチのシャーベット、カシスのシャーベットなどが味わえました。最後にはコーヒーが提供され、お会計の際には女性にはお花がプレゼントされるサプライズがありました。

価格に対して、松坂牛を堪能できる鉄板焼の体験ができる「鉄板 むらい」。30分で楽しむことができるコースでも、しっかりとした接客サービスと美味しい料理が楽しめるお店です。

渋谷の賑やかな道玄坂を少し進むと、神泉駅の近くに位置する隠れ家的な寿司屋「すし台所家」を発見できます。外観からは想像できない程の驚きと魅力がこの店には詰まっていました。

まず、価格帯が非常にリーズナブル。2貫で200円～400円という、都内の寿司屋としては手頃な価格に驚かされます。しかし、この店の真の魅力は、なんといっても550円で60分のお茶割飲み放題サービス。キンミヤ焼酎をベースに、緑茶や玄米茶の粉を加えて自分好みのお茶割を楽しめるのが特徴です。

初めての体験となるこのお茶割は、キンミヤ焼酎のマイルドさと、緑茶や玄米茶の風味が絶妙にマッチし、一度飲み始めると止まらない美味しさ。さらに、ソフトドリンクも飲み放題となるサービスは、非常に嬉しいポイントでした。

そして、この店の寿司。価格帯からは想像できないほどの美味しさに驚かされます。新鮮で旨味が詰まったネタが、シャリとの絶妙なバランスで口の中で広がります。一品料理も充実しており、料理の一つ一つが手を抜かない品質を感じさせてくれました。

渋谷の喧騒を忘れさせるような、少し奥まった場所に位置する「和食割烹 旬彩」。京王井の頭線 渋谷駅からアクセスも容易で、渋谷マークシティを抜けたアベニュー口からわずか1分の場所にあります。店の外観は落ち着いた和の雰囲気が漂い、入店すると上質な空間が広がっています。

この日は昼過ぎに訪問。店内は程よく賑わいを見せており、ランチタイムのお客様を迎えていました。その中でも特別限定メニュー（１１００円）が目に留まり、迷わず注文しました。

鯛と生姜の風味が心地よく合わさった炊き込みご飯。さわらの照り焼きは皮がパリッとしており、身はふっくら。刺身3点盛りは新鮮そのもので、特に鮪のトロの部分は melt-in-the-mouth という言葉がぴったり。だし巻き玉子はふわふわで、香ばしさが感じられました。それぞれの料理は一皿一皿、丁寧に作られているのが伝わってきます。
一品一品の量は控えめですが、その分、質にこだわっていることが感じられました。特に、天然魚や信州から直送される新鮮な野菜を使用した料理は、その日のうちに食べてみる価値があります。

最後に、炊き込みご飯は大盛り、さらにお替りも可能というのは嬉しいサービス。味もしっかりしているので、大盛りにしても飽きることはありません。

渋谷の喧騒を忘れさせてくれる、『和酒和食の坂』。ここは、真心こもった和食と、厳選された日本酒が楽しめる隠れ家的なお店です。

店内に足を踏み入れると、まるで時が止まったかのような静けさと、深い落ち着きが広がっています。カウンター席での対面式の調理は、食材の鮮度や調理の手間を間近で感じることができ、まさに目の前で料理が生まれ変わる瞬間を楽しむことができます。

この日注文したのは、季節のおすすめコース。前菜から始まり、繊細な味わいの刺身、土瓶蒸し、焼き物、そして締めのお食事まで、一品一品が丁寧に作られていました。特に印象的だったのは、新鮮な魚の刺身と、それを引き立てる日本酒のマリアージュ。日本酒のラインアップも豊富で、店主のおすすめを頼むのがおすすめです。
こちらのお店では、季節の食材を最大限に生かした料理が楽しめるため、訪れるたびに異なる味わいに出会えます。次回は、新しい季節の食材を楽しむために、また訪れたいと思います。

渋谷の人気エリア、道玄坂に新たな銀だこハイボール酒場がオープンしました！店内は1階、2階ともにスタンディング形式で、都会的な雰囲気が楽しめます。私が訪れた際、2階のスタッフさんが新人の方だったようで、少し緊張している様子。
注文したたこ焼きは外はカリッと、中はジューシー。特に、オリジナルのソースとの相性が抜群！さらに、ハイボールとの組み合わせは最高の一言。ショッピングや観光の合間に、リフレッシュしたいときにぴったりの場所です。

福しまのランチでは、注文毎に焼かれる焼魚や、新鮮におろされる刺身を楽しむことができます。特に、売れ筋の「さんま定食」はその日のおすすめとして紹介され、私もそのおいしさを実感できました。焼きたての秋刀魚は、火の通りがちょうどよく、脂も適度にのっていて、香ばしい皮とともに一口食べれば満足感がありました。また、豆腐とワカメの味噌汁は、シンプルでありながらもほっとする一品でした。店内は静かで落ち着いた雰囲気で、鮮度にこだわるお店の真心が伝わってきます。

渋谷区恵比寿に位置する「波の家」は、その名の通り波の音を思わせるBGMと南の島風のインテリアが特徴的な和食のお店です。しかし、その雰囲気が和食の美味しさを引き立てており、一瞬で心を魅了されること間違いなし。隠れ家的存在で、知る人ぞ知る名店。お店を訪れるたびに、新しい季節の旬を感じられる料理が楽しめます。お店を切り盛りする御夫婦の温かさと料理のこだわりが、来店者に安らぎと美味しい体験を提供しています。一度訪れたら、誰にも教えたくないくらいの特別な場所になるでしょう。

「喜の字」では、繊細なコース料理が続々とテーブルに並びます。旬の食材を中心に、手間ひまかけて仕上げられた一皿一皿が、まるでアートのよう。特にこの日のボラの白子は絶品で、その深い味わいに感動しました。

料理のペースは食べる人のテンポをきちんと見て提供され、そのタイミングの良さにも注目。さらに、こちらの料理は日本酒との相性が抜群。旬の食材と繊細な日本酒のハーモニーは、食通の心をしっかりつかんで離しません。

マスターは一見控えめに見えますが、お料理やお酒の話を始めると、その熱のこもった話術に引き込まれます。お店の雰囲気は落ち着いていて、カウンターでの食事は特におすすめ。新鮮な魚や旬の野菜を堪能しながら、マスターの話を聞く時間は格別です。

「喜の字」は、心からのおすすめができるお店。美味しい料理と日本酒、そして温かいホスピタリティで、訪れるたびに新しい驚きと感動が待っています。