新宿の「香り屋」でのもつ鍋体験は、価格面で手軽さを感じました。特にスープは美味しく、1辛を選んだにも関わらず、そのスパイシーさに驚きました。牛、鳥、羊といったお肉のラインナップも豊富で、様々な味を楽しむことができます。火鍋のスープが食べたくて訪れましたが、予算に合わせて選べるメニューが魅力的でした。次回は別のメニューも試してみたいと思います。

「MASU MASU」は、つけ麺の五ノ神製作所の近く、路地裏にひっそりと佇む一軒家居酒屋です。建物はMAMMUTの裏側にあり、2Fへ上がるとステップフロアで3つの空間に分かれており、まるで一軒家レストランのような雰囲気を楽しむことができます。

内装は可愛らしく、女子会向きのデザインですが、実際には男性客も多く訪れていました。4人から7-8人が座れるテーブルが多く、各フロアが分かれているので、隣の席のお客さんの声などが気にならず、楽しく会話をすることができます。

注文したのは、5500円のお鍋コース。前菜の後には、二段式のお鍋に大根を削り入れ、豚肉2種やたくさんのお野菜、そして香ばしいつくねを堪能。〆には、胡麻油で和えた中華麺を提供され、とても美味しくいただきました。

お店は満席で賑わっており、飲み物の注文などは少し時間がかかることもありますが、美味しい料理と居心地の良い空間での食事は、特に女子会などにおすすめです。

代々木の「鳥ゴロー」は、北参道の近くに位置する焼き鳥屋さんです。はんだがやの2Fに店を構えており、焼き鳥7本のおまかせをはじめ、ナスの一本焼きや鶏むねたたき、ハツ、しいたけ、レバーなどを堪能しました。

特に印象的だったのは、最初に提供された鶏もも串やこころのこり、そしてナスの一本焼きです。少し塩分が多めで、お酒の進む味わいでした。おまかせセットは、野菜を一切含まず、鶏肉だけのラインナップ。鶏肉の美味しさを存分に楽しみたい方には、このおまかせセットはぴったりです。

次回もぜひ訪れたいと思います。大変美味しくいただきました！

祭日の夜、代々木の「くっちゃいな」に訪れました。駅からのアクセスも良好で、多くの人々で賑わっていました。店内は居酒屋のような雰囲気で、ドリンクメニューは非常に豊富。特に甘めのカクテルが多く、女性にもおすすめです。

料理は、チェーン店とは思えないほどの美味しさ。中華の本格的なテイストを期待する場所ではありませんが、飲み物と一緒に楽しむにはちょうど良い味わいでした。そして、価格も手頃で、再訪を考えています。

代々木駅東口からほんの1分、昭和の雰囲気漂う『う福 代々木店』さんに訪れました。店内は昭和40年代の居酒屋風で、その雰囲気に包まれると自然と時間を忘れてくつろげます。

メニューは豊富で、鰻の串焼きはリーズナブルに￥300から楽しめました。私が注文した「レモンサワー」と「ゆずサワー」で乾杯した後、次に出てきた「馬肉のユッケ」と「う福焼き（白）」はワサビ醤油でさっぱりと味わえました。特に「鰻玉」は焼き鳥のつくねのように、卵黄をつけて食べると、その美味しさに驚きました。「肝バター」は甘さとバターのコクが絶妙で、最後に「すっぽんスープ」を￥529で頂き、心も体も満たされました。

8人用の個室もあるので、友人や家族との食事にもおすすめです。

新宿で偶然見つけた「いかの墨」さんのお店に入ることができ、その魅力に引き込まれました。外装の雰囲気だけでなく、店内で出される新潟や佐渡産の新鮮な魚料理は目を楽しませてくれます。この日は冬の味覚を中心に様々な料理を楽しむことができました。小なべ、お造り、ぶりしゃぶ、そして特に印象的だったのは本格的な茶碗蒸し。最後には、新潟名産のコシヒカリを使用した土鍋の鯛めしを味わい、どの料理も心から満足するものでした。

時間調整の一環としてトッチーヤに立ち寄りました。ちょうどランチとカフェの間の時間帯のようでした。メニューから夏ミカンを使った自家製スコーンを選び、一般的には紅茶との組み合わせが定番ですが、三角形の特徴的な形状のスコーンに、コーヒーを選択しました。

温かいスコーンには夏ミカンの爽やかな香りと酸味、微かな苦味が感じられました。添えられていたマーマレードの甘さと苦味、そして生クリームのコクと相まって、とても美味しかったです。コーヒーもすっきりとした味わいで、その苦味がスコーンと良く合っていました。次回は山形県産の塩むすびも試してみたいと思います。

新宿駅のすぐ近く、地下歩道からアクセスしやすい「DINING 彩 新宿店」に訪問しました。その場所は、駅直結の便利なロケーションです。

店に入ると、お通しとして3品の料理が提供されました。これにより、店が料理に力を入れていることが伺えました。しかし、この日は同行者の選択でジャンクな居酒屋料理を中心に楽しみました。

次回の訪問で、さらに多彩なメニューを堪能したいと考えています。この店は、新宿での気軽な食事や飲み会にぴったりの場所だと感じました。次回は、事前に料金や席の状態を確認して訪れたいと思います。

月曜の昼、鹿児島「本家 かのや」にて、チキン南蛮定食を注文しました。価格は４個で¥1,030。特筆すべきは、ご飯とさつま汁がおかわり自由で、カウンター席の背後で手軽に取れます。

わずか３分と待たされることなく、定食が提供されました。鶏肉はジューシーで、醤油ベースの甘辛いタレがご飯との相性抜群です。さらに、衣のカリカリ感も楽しめました。タルタルソースとの組み合わせもまた、さっぱりとしており、具材もたっぷりと入っていました。

濃厚な味付けにより、途中でご飯を一度おかわりしました。この定食は、３つのチキン南蛮と２膳のご飯が最も良いバランスだと感じました。

「みこれんちゅ」でのランチタイムは、まさに沖縄料理の魅力を満喫できる時間です。訪問時に注文した軟骨ソーキそばは、¥730という価格で本場の味を楽しめました。

スープは、豚骨と鰹の絶妙なバランスが取れた味わいで、心地よく広がります。特筆すべきは、胚芽入りの自家製平打ち麺。この麺の風味は他とは一線を画す美味しさです。

そして、ソーキ。とろけるような柔らかさで、しっかりとした味が染み込んでおり、そのジューシーさに思わず笑顔がこぼれました。食事の中盤でコーレーグースを加えて、沖縄そば特有の味の変化も堪能しました。

ランチメニューには他にもゴーヤーチャンプルー定食やタコライス、海ぶどう丼といった沖縄の名物料理が並び、次回の訪問の楽しみが増えました。