青山一丁目で見つけたお肉ランチの隠れ家、焼はまぐりのお店の2階にあるこの場所は、ランチタイムには禁煙で静かに食事が楽しめます。店に入るとすぐに券売機があり、ここで食券を購入してから席につきます。ランチメニューはシンプルで、豚テキ、焼きチーズカレー、豚バーグの3種類だけですが、どれも880円からとお手頃価格で、大盛りも選べます。

私は豚テキと豚バーグを試しました。豚テキは他店のように大きな塊ではなく、食べやすいように細かく切られており、ランチにぴったりの配慮を感じます。味付けはちょうどよく、肉の柔らかさも際立っていました。量についても、180gと聞くと少なめに感じますが、食べてみると意外と満足できる量です。

豚バーグは、100gのものが2つ並んで提供され、大盛りでは300gのボリュームを楽しめます。この豚バーグも味付けが良く、ご飯と一緒に楽しむには最適です。店内はカウンター席とテーブル席があり、一人でも気軽に入れる雰囲気。ただ、椅子が重く感じることがあるので注意が必要です。

ライスとキャベツのお替りは別料金で、キャベツを残すのはもったいないと感じました。もしかしたら、最初から不要であれば割引になるかもしれません。遅くとも13時半には看板が仕舞われるので、遅い時間の訪問は避けた方が良いでしょう。充実した肉ランチを青山で楽しむなら、このお店はおすすめです。

金曜日の夜、友人の誘いで特別な場所を訪れました。この日はハッピーアワーが設定されており、午後5時から11時までの間、男性は2000円、女性は1000円で楽しむことができます。さらに、ドリンクチケット2枚とフードチケット1枚が付いてきます。ドリンクチケットでは1000円までのドリンクが、フードチケットではメニューから選べるのです。

私たち3人で訪れ、フードチケットを利用してイカスミピザとフィッシュ&チップスをオーダーしました。イカスミピザは塩味が効いており、お酒が進む美味しさです。フィッシュ&チップスも絶品で、特に付属のチーズとニンニクを基調としたソースが秀逸でした。

23時からは店内がクラブモードに変わり、一層の賑わいを見せます。ハッピーアワーでお得に食事とドリンクを楽しんだ後は、ダンスフロアでリズムに乗ってカロリーを消費するのが魅力的です。活気あふれる夜を過ごしたい方には、ぜひおすすめしたいスポットです。

西麻布に隠れた素敵なイタリアンレストランで、誕生月の締めくくりに素晴らしい時間を過ごしました。店内はマダムが手掛ける秋色のフラワーアレンジメントで飾られ、赤いフレームの眼鏡をかけた日高シェフが笑顔で迎えてくれます。

この日いただいたコース料理は、秋の海辺を散策するかのような鮮やかな前菜から始まり、新米やポルチーニのフリット、鰻の炭火焼など、季節感あふれる逸品が続きます。特に、キャビアのタリオリーニや青森牛イチボのローストは、その味わい深さで心をつかみます。ドルチェには、グラッパのジェラートやシャインマスカットと白ワインのジュレが供され、華やかでした。

六本木で夜遊びした際、手頃な価格で楽しめるインドカレーのお店を発見しました。他のお店と比べても、ここの価格はリーズナブルです。訪れた時はまだ早い時間帯で、店内には数名の先客がいました。

今回は軽く食べたかったので、ワンカレーセットを選びました。価格は1700円弱で、選んだカレーはマトンマサラ。ドリンクはビールとワインから選べるので、私は白ワインをチョイスしました。カレーには赤ワインが合うかもしれませんが、白ワインでも十分楽しめました。

カレーの味は、インドカレー特有の濃厚でしっかりした味わいです。インドとネパールの料理の中間のような、本格的な味で、ここでしか味わえない特別感があります。六本木で価格を気にせずにインドカレーを楽しみたいなら、このお店はおすすめです。

芋洗い坂を下った左手に、気軽に入れるカジュアルなカフェ「タヒチラマ」があります。このお店はランチタイムには特に人気で、時には満席で入れないことも。提供される料理はタヒチ料理というわけではなく、むしろ無国籍フレンチのような感じがします。

メニューは、お肉や魚を使ったランチ、日替わりのパスタに加えて、週替わりのカレーも楽しめます。価格は約900円で、スープ、ドリンク（お代わり自由）、そして小さなデザートが付いてきます。その他にも、ブリトー、たこライス、ガパオライスなどのバラエティに富んだ選択肢があります。

味は料理によって異なりますが、全体的に満足できるレベルです。店内の雰囲気やスタッフの対応も良好で、リラックスして過ごせます。何かと「困ったとき」に訪れたくなる、そんな魅力がこのカフェにはあります。

ここでは、おしゃれな空間と質の高い食事で、ワンちゃんも人も幸せな時間を過ごせます。特に、リードを外して自由に遊べるスペースは、ペットと飼い主さん双方にとって解放的な雰囲気を楽しむことができます。こうした心地よい環境は、ワンちゃんへの深い愛情から生まれたものです。また訪れたいと心から思わせる、魅力あふれるカフェです。

この店は地下にあるお店です。店内の真ん中にはバーカウンターがあり、コンクリート打ちの壁にはたくさんのアートが飾られていて、海外のようなおしゃれな雰囲気です。天井も高く、結構広めなので、ちょっとした貸切パーティーなどにも使えそうな作りになっています。不思議な作りで、隣に美容室があるのかガラス張りの空間が見えました。トイレも綺麗で、店内全体的に新しい雰囲気でした。
客層は20代前半の若めカップルが多かったようです。コース料理と飲み放題を注文しました。ドリンクの種類が非常に豊富で、作れるかを聞くとスタッフの方が親切に全て作ってくれました。料理は女性には多すぎるジャンクなものが多く、味は濃いめで男性が喜びそうな雰囲気のメニューでした。お酒を飲む方にもおすすめの店でした。

常連の友人たちと訪れたこのバーは、ただ飲むだけではなく、夜カフェとしての利用や、オープンスペースでのカラオケ、シーシャを楽しむことができる使い勝手の良い場所でした。席数も多めで、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

店内は和気あいあいとした雰囲気で、客同士だけでなく、スタッフとの交流も活発。楽しい会話が絶えず飛び交っており、訪れる人々を自然と笑顔にしてくれます。こうした心地の良さと多様な楽しみ方ができることが、このバーの魅力の一つです。

西麻布にひっそりと佇む一軒家の隠れ家的存在、それがここです。青山通りから一本入った地下にかつて存在した「青山ワインホール」が閉店した後、この激戦区に新たな扉を開きました。外苑西通りから一本入った通りにそのお店はあり、一歩足を踏み入れると、まるで別世界。１階のカウンター前には魅力的なタパスが並び、壁一面のワインボトルは圧巻の一言です。

以前の青山ワインホールとは異なり、好きなボトルを棚から選んで開栓してもらうスタイルから、メニューから選んでスタッフが持ってきてくれるスタイルに変わりました。お勧めは、本格的な味わいの和牛ローストビーフや自家製ピクルス。何を頼んでも目にもお腹にも満足できること請け合いです。

たとえばふらりと一杯だけ楽しみたい夜にもぴったり。知る人ぞ知る、夜が更ける西麻布で、通になれるそんなお店です。初めて訪れる際には、ぜひ一階のカウンター席でショーケースを眺めながらメニューを選ぶ楽しさを体験してみてください。

外でお茶をする習慣がない私ですが、ある暑い日にふと目にしたお抹茶ドリンクの写真に引かれて、初めてカフェに足を踏み入れました。そのお店はTULLY'S系列で、豊富なメニューから抹茶が多めのお濃茶ラテを選び、トールサイズで注文しました。

店内は心地よく冷えており、セルフサービスのお水もあり、疲れていた体がすぐに元気を取り戻しました。訪れた時間帯が空いていたこともあり、一人でもゆったりとしたイスの席に座ることができました。カフェでの時間は、飲み物だけでなく、そこで過ごす時間そのものも楽しむものだと感じました。

しかし、始めは快適だった店内の冷たい空気が徐々に寒く感じられるようになり、結局は長居せずに店を後にしました。スーツ姿の男性にはちょうど良い環境かもしれませんね。

この経験を通じて、カフェチェーン店の人気の理由が少しわかった気がしました。外の喧騒を忘れ、和の雰囲気で心を落ち着けることができる場所。また機会があれば、違う季節に訪れてみたいと思います。