初めて買い物をした店舗なのですが、全体的に印象は良かったです。パンが陳列されている什器（棚）が温かみを感じる木製である点や店員さんの接客応対などです。
　最終的に目を惹かれたのはスイーツなのですが、程よい甘さと季節を先取りした桜の風味の相性がばっちりでしたね（添付写真あります）。自宅から徒歩圏内のセブンイレブンでも独自のＰＢ商品を見つけようという気持ちが益々強くなりました。

　ＪＲ中央本線と西武多摩川線の２路線が乗り入れる駅のすぐ近くに店舗を構えています。駅前ですので書籍のジャンルに関して言えば決して多い方とは感じませんが、駅を利用する高校生など比較的若い年代に好まれているように見受けられます。
　私は一通り店内を見回った後に文具を購入することが多いのですが、やはり他のお客さんの様子を少しだけ見ていると参考書などの書籍を手に持ち会計を待っている若者が多い印象です。
　地域性に合わせた上で、取り扱う書籍や文具類を仕入れていると思料できますので地域密着型の、街の本屋さんというイメージが一番強いですね。

　我孫子駅を降りると、すぐ近くに黄色い看板。
　新松戸店へよく行ったものだと思いながら暖簾をくぐると、食欲をそそる香りと音。
　牛さんや豚さんや鶏さんへの感謝を忘れずに、おいしくいただきました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より

　真言宗豊山派の寺院。
　開基である永順氏が、本尊である聖観音菩薩像を歓進して観音堂を造ったのが始まり。
　当初は、中野にある宝仙寺の末寺で「蓮花山金乗院」と称しました。
　後に護国寺の末寺となり、「神霊山金乗院」となりました。
　第二次世界大戦の戦災で本堂が焼失。
　1971年に再建。

　駅から5分です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松戸の武術師範より