家族経営の温かさが魅力の『鳥平』
入店すると、ご主人が温かく「いらっしゃい!」と歓迎してくれます。ここはご主人、奥さん、おばあちゃんの3人で営んでいるアットホームなお店です。
注文したのは、おまかせ串盛り(500円)と生(500円)。串盛りにはタン、ハツ、つくね、ししとうがセットされており、それぞれの串が手間をかけて焼かれていて美味しかったです。
また、煮込み(500円)は山芋入りで、その滑らかな食感が口の中で広がります。さらにレモンサワー(420円)で一息つきながら、店名にちなんだ鳥平カクテルとポパイサラダを楽しむことができました。特にカクテルは、スパイシーさが特徴の電気ブラン風の味わいで新しい発見でした。
- 大井町駅
- 焼き鳥
五反田の隠れた名店 - いちまつでのランチ体験
目黒川沿い、東京酒楼の1Fにひっそりと存在する「いちまつ」。外観からは予想できない居心地の良さに驚きました。昼間の静かな雰囲気は大衆食堂を思わせ、店内は清潔でとても心地よい。
こちらのホールスタッフは、接客において目配り・気配りが非常に素晴らしい。暑い日の冷たいお茶をすぐに飲み干すと、スタッフが氷を入れたティーポットを提供してくれました。細やかな気遣いが心に残ります。
メニューの豚肉生姜焼き定食は700円という価格で、とても美味しかった。特に自家製と思われるぬか漬けは絶品で、それだけでご飯が進むほどです。
夜のメニューもリーズナブルで、五反田の中でこちらのお店が生き残っている理由がよくわかります。サラリーマンや一人で気軽に入れるお店として、いちまつは強くおすすめします!
- 五反田駅
- 和食
心温まる木のおもちゃの世界へ
木のおもちゃは、赤ちゃんの最初の友達として、日々の中で明るさや楽しさをもたらしてくれます。その自然な触感や温かみは、私たちに自然と命の価値を感じさせ、赤ちゃんには最初の先生として様々なことを教えてくれます。
さらに、木のおもちゃはただのアイテムではありません。何年もの間、何世代にもわたって、家族の一員として存在します。子供たちがおもちゃとの遊びを卒業しても、それは家の中で次の章を待ち続け、家族の成長を静かに見守ります。
BooFooWooは、そんな特別な木のおもちゃとの出会いの場所です。ここでは、心を開いて、ゆっくりとした時間を過ごしながら、新しい家族の一員との出会いを楽しむことができます。
- 荏原町駅
- 焼き鳥
「揚げ物の楽園」- 定食屋の真骨頂
入店すると、店内は常連客でにぎわっています。カウンターに案内され、ミックスフライとヒレカツを注文しました。揚げ物を待つ間、揚げる音と匂いに食欲を刺激されました。店内には揚げ物とお酒を楽しむ姿が目立ちました。
店主の頼もしい風貌に、ここで提供される料理が絶対に美味しいことを感じました。注文のミックスフライ定食1,300円とヒレカツ単品500円は、合計で1,800円。価格に対する量と味の満足度は高いです。
15分ほどしてミックスフライが到着。デカいヒレカツが2切れ、その他の揚げ物と共に、中央には巨大なキャベツの山。そして、サイドには大盛のマカロニサラダが添えられていました。アジフライはジューシーで、衣はサクサク。エビフライの弾力やヒレカツの絶妙な火加減、しっとりとした食感には驚きました。
そして、驚異のコロッケ!コーンと小海老がたっぷりと入った一品。すべての料理が高品質で、これにご飯やキャベツ、味噌汁がおかわり自由なのが魅力的です。
次回も訪れることを楽しみにしています。本当にご馳走さまでした。
- 大崎広小路駅
- とんかつ
サイズと味で魅了するトンカツの店
中延商店街から少し外れた場所に「勝栄」というお店があります。看板にはトンカツとステーキのお店と謳われていて、この日の私の選択はトンカツ。特にロースカツの気分だったので、1500円のロースかつ定食を注文しました。
待つことしばらく、目の前に運ばれてきたのは驚くほどの大きさを誇るトンカツ。揚げ加減は絶妙で、中はほんのりとピンク色。お肉の質も非常に良く、口に入れた瞬間の満足感は格別でした。衣が少し外れている部分もあったが、それがまたユニークな特徴として感じました。さらに、特製のタレも絶品で、トンカツへの期待をしっかりと満たしてくれました。
最後に一言、絶対的な美味しさを求めるのであれば他を当たることもあるかもしれませんが、満足度の高いトンカツを味わいたいなら「勝栄」はおすすめです。
- 中延駅
- とんかつ