五反田駅近く、レミィ五反田の周辺を散策していると、大戸屋とコージーコーナーの間の道を進むと、マルエツプチの前の道を左に入ると、道の角にカフェのような雰囲気の店「カフェ＆ダイニングバー スター」が目に入ります。

土曜日のランチタイム後半に訪れましたが、穏やかな雰囲気でゆっくりと食事が楽しめました。
ランチメニューは￥1200で、コーヒーまたは紅茶がついてきます。メニューのシステムは前菜とメインを選ぶスタイル。私はビーフデミグラスのオムライスを選択しました。

前菜はサラダ、肉のパテ、ラタトゥイユ、ズッキーニ、温かいバケット、もちもちのフォカッチャが盛り合わされていて、フレンチのエッセンスを感じる豪華な内容でした。オムライスはサフランライスを使用しており、とろとろの玉子が特徴。量は控えめですが、前菜とのバランスでちょうど良い満足感がありました。

平日には多くの人で賑わっているようですが、土曜日のランチはゆっくりとした時間を過ごせるのが魅力。五反田で落ち着いたカフェ時間を求めるなら、こちらの店をおすすめします。

荏原中延駅から僅か5分、住宅街の静かな一角にジェンテールがあります。店内はカウンターのみで、10人程度がゆっくりと過ごせる空間です。

暑い日の散歩の途中、カレーの香りに誘われ店内へ。オーダーしたカレーライスにはサラダ、味噌汁、そしてドリンクがセットで付いてきます。待っている間、暑さでのどが渇いたのでランチビールも追加。提供される『隅田川ブルーイング』は冷え冷えで、体が一気にリフレッシュします。

カレーはさらっとしており、多めに入ったソーセージがドイツ風のアクセント。スパイシーさは控えめで、まるで家で作ったような温かい味わいのカレーでした。

店主の優しい雰囲気も特筆すべきポイント。訪れた際は、心も体も温かくなるランチタイムを過ごせること間違いなしです。

洋食厨房TAKEGAMIで、限定３食の手作りハンバーグデミグラスきのこソースランチを選びました。

ランチは、サラダ、ミネストローネスープ、前菜からスタート。サラダはレタスや水菜が主体で、さっぱりとしたドレッシングが美味しく絡んでいました。ミネストローネは野菜たっぷりで、ねぎも入っていましたが、全く違和感なく美味しくいただけました。前菜はしめじとえのきの酢和えで、アクセントとして良かったです。

メインのハンバーグは、中に粗めに切られたたまねぎが入っており、その食感が新鮮でした。ポテトフライとキャベツの千切りも付け合せとして良いアクセントでした。

店内には、メニューが屋外とカウンター上の黒板にのみ書かれており、独特の雰囲気を楽しめます。ランチタイムは商品がなくなり次第終了するスタイルなので、早めの来店をおすすめします。

品川区、大森駅の北側に位置する「メルシー」で、1,000円のフレンチランチを楽しみました。ランチのメニューは充実しており、特にBセットの「鱈・エビムニエル アンチョビトマトソース」を注文しました。注文前にはミネストローネとサラダが提供され、ミネストローネは体を温めるのに最適でした。

メインの「鱈・エビムニエル」は、下にたっぷりのクスクスが敷き詰められており、予想以上のボリュームでした。また、このクスクスは特別な調理方法で提供されていて、新しい食体験ができました。

食後にはカモミール茶もいただけ、全体的に大変満足のいくランチとなりました。1,000円でこのクオリティは、非常にお得です。また、こちらのお店は以前タイ料理の店で、1年ほど前からフレンチとして営業を始めたそうです。再訪することを楽しみにしています。

平日のランチタイムにパルティーレを訪れました。店内は女性グループが多く利用していました。ランチコースでは、前菜サラダ、パン、メインのパスタ、そしてソフトドリンクが提供され、どれも美味しく頂けました。特にメインのパスタは絶品で、再訪を考えるほどです。

また、お店には無料のWifiが完備されており、接続もスムーズでした。店が地下に位置しているにも関わらず、キャリアの電波も問題なく受信できました。全体的に快適なランチタイムを過ごすことができました。おすすめのレストランです。

大井町駅から徒歩1分の場所にある「THE BAR TAKA」は、焼酎と料理の楽しめるお店です。かつて天ぷら屋としてスタートしたこの場所は、現在は焼酎バーとして運営されています。

店内は黒と銀を基調にした洗練された空間。メインカウンターの奥には短いカウンターがあり、壁一面には焼酎のボトルが並べられています。焼酎の種類は豊富で、レアなものも取り揃えられています。

システムは18時のオープンからラストまで同じ。男性は2500円/1時間、女性は2000円/1時間で、ハウス焼酎が飲み放題となっています。最初の1杯はサービスで提供され、生ビールや高千穂などの焼酎が楽しめます。

料理についても工夫が凝らされており、特に注目したいのは炙りカマンベールの味噌漬け。これは味噌に漬けたカマンベールを炙った一品で、焼酎によく合います。また、シーザーサラダや胡麻風サラダもおすすめ。サニーレタスに生ハムが乗せられ、それぞれのドレッシングとチーズがたっぷりかかっています。

全体的に、バータカは大井町の隠れ家的な存在として、焼酎と料理を心ゆくまで楽しむことができる場所です。オシャレで落ち着いた雰囲気の店内で、美味しい料理とともに焼酎を堪能するのは格別の体験です。

中野新橋駅から徒歩5分、穏やかな街並みに位置する「ひだまりや」はまるで隠れ家のような存在感。訪れた際、ご主人は非常に親切で、店の雰囲気も温かく迎え入れてくれました。

お店の壁には日本酒ラベルがいっぱい。一瞬、博物館のような感じを受けましたが、それは私の好きな「ワカコ酒」の舞台にも選ばれた場所であることを思い出しました。

料理は魚介を中心としており、日本酒との相性も抜群です。この日のオススメは1人前の刺し盛り。大船渡の天然マグロ赤身、下関のサワラ炙り、長崎のカンパチ、佐島の真タコ、根室のホタテなど、全てが絶品。特にサワラの焦げた皮ととろける身、そして驚くほどの大きさと新鮮さを誇るホタテは印象的でした。

うつわのセンス、盛り付けの美しさ、食材の新鮮さ、すべてが完璧で、刺し盛りは今年のベスト1でした。

日本酒のセレクションも豊富で、高千代など、刺身との相性も良かったです。ちなみに、お通しの胡麻豆腐や、トマトの甘酢醤油漬けも絶品で、サイドメニューも見逃せません。

中野新橋の「ひだまりや」は、新鮮な魚介と日本酒を堪能したい時に訪れるべき場所です。再訪を心待ちにしています。

目黒駅からほど近いワトソンホテルの3階に位置するレストラン「メグウエスト」に訪れました。ホテルの入り口からエレベーターまで、ランチメニューの表示があり、あらかじめ選べるのがとても便利です。

レストラン入口には1週間分の日替わりランチメニューが掲示されており、特に金曜日のランチバイキングが気になりました。この日はサーモンのムニエル＆海老カツ、ドリアセット、パスタセットがメニューに。写真付きで紹介されているので選ぶのが楽です。

私はサーモンのムニエルを選択。まずサラダとスープが供され、その後すぐにメインが到着しました。一般的にはホワイトソースを想像するサーモンのムニエルでしたが、こちらは醤油と焦がしバターのソースが絶妙に絡まり、非常に美味しかったです。食事を終えると、飲み物のオーダーを取りに来てくれ、私はアイスコーヒーを選びました。

全体的に落ち着いた雰囲気で、料理もサービスも素晴らしかったので、次回も目黒に訪れた際には再び立ち寄りたいと思います。

戸越銀座の商店街を歩いていると、五反田方面に少し進むと目に入る赤提灯。気になるその店「くしのま」に足を運んでみることにしました。

店内に入ると、既にカウンターには女性２人組のお客さんが。私もカウンター席に着席し、生ビールを注文。店の雰囲気はとても居心地が良く、カウンターとテーブルの席で20数名が楽しめるスペースです。特にテーブル席のイスは学校のものを思わせるデザインで、懐かしさが心をくすぐります。

お店のスタッフは、おかみさんと学生の娘さんの２人。娘さんは時折手伝いに来るそうです。その日のおすすめの焼鳥を注文し、待つこと10分。出てきた焼鳥は、肉がふっくらとしており、一口食べるとその美味しさに感動します。

また、ツマミ系のメニューもいくつか試してみましたが、どれも満足度の高いものばかりでした。

戸越銀座に訪れる際には、ぜひ「くしのま」で焼鳥の一皿を楽しんでみてください。私も再訪を楽しみにしています。

土曜の夜、戸越銀座の商店街近くの五反田方面に少し歩くと、赤提灯の灯りに引き寄せられるように「くしのま」を発見しました。店内は落ち着いた雰囲気で、カウンターとテーブル席があり、合わせて20数名が楽しめる空間です。テーブル席のイスは学校で使われていたもので、懐かしさを感じました。

お店を切り盛りしているのは、おかみさんと時折手伝いに来る学生の娘さんの2人。その家庭的な雰囲気が心地よいです。メニューから焼鳥を注文しました。ふっくらと焼き上げられた焼鳥は、期待を裏切らない美味しさでした。さらにツマミ系のメニューも楽しみましたが、その味わいは忘れられません。

「くしのま」は、戸越銀座で家庭的な雰囲気の中、焼鳥を楽しむことができるお店です。またの訪問を楽しみにしています。