OKATTEに立ち寄った際、店員の方が親切に佐藤錦や特色あるトマトなどの試食を提供してくれました。店内には全国から集められた有機野菜や果物、加工品が並び、見るだけでも楽しめました。

購入した中でも、特に印象的だったのは「久松農園の赤玉ねぎ」です。大きめのサイズで、生で食べても辛くなく、サラダに最適でした。

また、「高知県産の乙女の涙」というトマトは、その独特な形と驚くほどの甘さで新しい発見でした。フルーツのような味わいが楽しめました。

さらに「大松たまごのマヨネーズ」も購入。これは高価な部類に入るかもしれませんが、試食でその味の良さを確認できました。バターのような濃厚な風味が特徴的なマヨネーズでした。

写真を撮るのを忘れてしまいましたが、この経験を元に再訪することを心待ちにしています。

浅草の賑やかな雷門から少し歩いた場所に、「蓑笠庵」というひっそりとした居酒屋を発見しました。この店の存在は、あるブログで知ったのです。

店の暖簾や看板は控えめで、静かな雰囲気が漂っています。お酒のメニューには「一の蔵 無鑑査」を見つけ、冷で1合を注文しました。700円で、このお酒を楽しむことができるのはありがたいです。

店内の雰囲気は落ち着いており、心地よく飲むことができました。ご主人は以前IT系の仕事をしていたそうで、海外経験も豊富。彼との会話は心地良く、話の流れに合わせて適切に距離を取ってくれます。

料理としては、アジのなめろうとイカ一夜干しを頼みました。どちらも素材が新鮮で美味しかったです。

値段に関しては、どれを注文するかによって変わるので、特に気になりませんでした。

浅草に再訪する際は、ぜひまた「蓑笠庵」に立ち寄りたいと思います。

夜の22時過ぎ、多くの店が閉店している時間に、「かみやうどん」を訪れました。注文したのは、かき揚げ天せいろ蕎麦で¥850。驚いたのは、そのかき揚げの大きさ。厚みと直径、どちらも圧倒的です。イカと海老がたっぷり入った甘い玉ねぎのかき揚げは、食べ応え十分でした。店名に「うどん」とありますが、こちらの蕎麦も非常に美味しいです。喉越しの良さとコシを楽しむことができました。23時近くなっても蕎麦湯を出してくれるサービスも嬉しかったです。次回は、この店の名前の通り、うどんを試してみたいと思います。ランチもお得らしいので、昼の時間帯にも再訪したいお店です。

平日の昼、上野の柳通りに位置する洋食屋「カミヤ」を訪れました。数年ぶりの訪問でしたが、以前友人宅でその洋食弁当を味わったことを思い出しました。店内は落ち着いた雰囲気で、高齢のお客様が多く訪れていました。14時30分に入店し、メンチカツとライスを注文しました。特に、香味屋のバターが使用された玉子のサンドイッチがお気に入りですが、今回は我慢しました。通し営業のありがたみと、美味しい料理を楽しめるカミヤは、上野での食事の際にはおすすめのスポットです。

特筆すべきは、2階のフロアがお気に入りの空間となっています。

みぢやげどで津軽ラーメンを初めて体験しました。店内は田舎の風情が漂い、一歩足を踏み入れると津軽の雰囲気に包まれます。津軽料理の魅力に惹かれて訪れたのですが、ラーメンのメニューも気になり、注文しました。850円程度で提供されるラーメンは、黒っぽいスープが特徴的で、その魚介の香りが食欲をそそります。一口飲むと、鰯のような甘さとコク深い味が広がり、その美味しさに驚きました。麺はシンプルなものでしたが、そのスープとの組み合わせが絶妙で大変満足しました。

津軽そばの名店として知られるみぢやげどですが、津軽ラーメンも間違いなくオススメの一品です！

肴処ふぐ道場 弁留は、昭和の頃を彷彿させるムード溢れるお店です。長い年月を経ても変わらない味とサービス、そして店内の雰囲気が心を温めてくれます。昔、家族とよく訪れた思い出深い場所でもあります。

親子丼と天丼を注文しました。親子丼は990円、天丼は1,500円と、どちらも非常に良心的な価格です。天丼にはボリューム感があり、2尾のエビと白身魚がふんだんに使用されていました。見た目だけでなく、その味も絶品でした。

次回の訪問では、鰻を試してみたいと思います。

俄然モンゴリ庵はオシャレなカウンターのみの店内で、こじんまりとした雰囲気が魅力のお店です。注文したのはお店の看板メニュー、塩豚骨ラーメン。スープは濃厚な豚骨ベースで、そのコク深い味わいが心地よく感じられました。麺は縮れたタイプで、トッピングには青ねぎ、チャーシュー、香ばしい海苔1枚、そしてたっぷりの水菜が添えられています。特に水菜の爽やかさが、濃厚なスープとのバランスを良くしてくれました。この塩豚骨ラーメンは、その名の通りの味わいで、満足度の高い一杯でした。次回は豚骨醤油の味も試してみたいと思います。

浅草橋の静かな路地にひっそりと佇む「江戸前 寿し政 別館」は、落ち着いた雰囲気の中で確かな技を持つ板前さんが寿司を握る姿が見られるお店です。特に祝日の昼に訪れると、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。平日にも多くのお客さんが集まるのは納得の魅力が詰まったお店です。

昼の注目メニュー「納豆まぶし」は1300円で提供され、納豆の風味が強く感じられる一品です。海鮮の中でも烏賊や鮪が特に新鮮で、納豆との組み合わせは新しい味の発見と言える経験でした。納豆の独特な風味と海鮮の味わいが見事にマッチしています。

加えて、注文した握り鮨も素晴らしく、特に大間産の鮪の深みのある味わいが印象的でした。

「納豆まぶし」は、納豆のファンはもちろん、新しい味に興味がある方にもおすすめのメニューです。

浅草観音通りに位置する磯丸水産は、派手な看板と入口の生け簀が特徴的な海鮮居酒屋さんです。ランチ時に訪れると、リーズナブルな価格で豪華な海鮮丼が楽しめます。

私は1099円の「海鮮こぼれ丼」を選択。あなご、かに、えび、サーモン、ぶり、まぐろ、すじこ、ねぎとろ、たまごと、多彩な具材が乗っており、一つ一つの食材を味わうのが楽しい一品でした。切り身の量は控えめですが、あなごやカニが入っているのは特筆すべきポイントです。

ランチに海鮮を満喫したい方に、磯丸水産 浅草観音通り店はおすすめです。

JR浅草橋駅東口からほど近いところに、水炊き・焼鳥 とりいちずが立地しています。こちらは東京や埼玉、神奈川に展開している居酒屋チェーン店の一つです。店の前にはプレミアムモルツ199円の看板が目を引きます。

夜22時を過ぎても、店内は70席以上の広々としたスペースで賑わっていました。壁カウンター席もあり、一人でも気軽に楽しめる雰囲気です。卓上のボタンで注文できるのも便利です。

最初にオーダーした生ビールは、プレモルの味わいで、とてもリーズナブルに楽しむことができました。枝豆は山盛りで、味もしっかりとしています。さらに、名物の秘伝かわ串や旨辛パイタン麺も楽しむことができました。特にパイタン麺の白湯スープは、胡麻が効いていて美味しかったです。

浅草橋での夜のひとときを楽しむなら、とりいちずはおすすめの場所です。