休日の一時、東京ミッドタウン八重洲に位置する「MOTO TOKYO」へと足を運びました。このお店は、なんと80種類以上の日本酒を取り揃えており、それぞれの日本酒を詳しく知らなくても、スタッフが訪問者の好みに合わせて最適な一杯を選んでくれます。

特に、新政の品揃えが目立ちました。新政 No.6 S-typeは言葉にするほどの評価は要りません、ただ美味しい、それだけです。また、新政 コスモス（秋櫻）生もと純米 2022は、柔らかな甘みとともに引き締まった風味が印象的でした。田酒のMicro Bubble 生や神蔵のにごり「ひそか」も絶品で、一杯一杯が楽しめました。

食事もすばらしく、特にだし巻き玉子は出汁がしっかり染み込んでおり、その美味しさに驚きました。本日の鮮魚おまかせ３種盛りでは、本鮪やつぶ貝、太刀魚などの新鮮な魚介を堪能しました。

店内は立ち飲みが中心ですが、より落ち着いて料理や日本酒を楽しみたい方のための個室席も完備しています。

全体的に、MOTO TOKYOは日本酒と料理の質、そしてスタッフのホスピタリティが高いお店でした。絶対に再訪したいと感じました。

大井町のゼームス坂通りに位置する中華料理店「香満楼」を訪れました。店内は明るく、整然と並ぶボックス席が非常に快適でした。店の雰囲気を盛り上げるBGMは、店内のテレビから流れるお昼の報道ヴァラエティ番組。さらに、その日はスタイルの良い女性とその子供が訪れ、店内がより華やかになったように感じました。

メニューからは「マーボー豆腐定食」を選択し、750円というお手頃な価格でした。店内には麻婆豆腐を提供する様々なスタイルがあり、炒飯類は麻婆豆腐よりも少し高価でしたが、選択の幅が楽しめるのは良い点だと感じました。

さて、提供されたマーボー豆腐定食。スープは熱々で、麻婆豆腐はボリュームたっぷり。中でも挽き肉は肉々しさが際立ち、味も非常に良かったです。食後のサービスとして出されたホットカフィとともに、食事を終えた際にはほぼすべての料理を完食してしまったほどでした。

最後に、支払いは750円で、非常にコスパの良い食事となりました。この店を出て、再びゼームス坂を上る際には、満足感に包まれること間違いなしです。

香楽飯店での食事体験が特別でした。中華料理店でありながら、船釣り師のオーナーによって新鮮な魚の刺身が提供されています。この日は「ハタの刺身」を注文しました。出された刺身は大根のツマが綺麗に添えられ、身はプリプリ・コリコリとした食感で大変美味しかったです。ただ、醤油をつける皿がもう少し大きいと使いやすいと感じました。

店内はカウンター席とテーブル席があり、金曜の夕方にも関わらず、賑わっていました。さらに、オリジナルの一品料理も充実しており、特に注文した炒飯は薄味で他の料理との組み合わせを考慮した絶妙な味付けでした。

総じて、香楽飯店は新鮮な魚の刺身を楽しめる中華料理店として、他にはない魅力を持ったお店でした。再訪を心待ちにしています。

大井町にある「金門」でのランチが大変満足度の高いものでした。名物と名高いナスラーメンは、しっかりとした味わいの麺と豊富なナスの組み合わせが特徴的。ナスはたっぷりと入っているので、友人や家族とのシェアがおすすめです。

さらに、麻婆豆腐や餃子、ライス、ドリンクを追加しても1人あたり1,500円というコスパの良さ。料理の美味しさと価格のバランスが絶妙で、心からの感謝を込めて「金門」を後にしました。大井町に訪れた際は、ぜひこの味を体験してみてください。

久しぶりに「兆衣菜」を訪れました。こちらの店は、美味しい中華を手頃な価格で楽しむことができるのが魅力。今回も、仲良く飲み食いを楽しむつもりで入店しました。

店に入ると、カウンターの向こうにいるご主人が温かく出迎えてくれました。始めに瓶ビールとサンピンポンを注文。サンピンポンは、クラゲとモツ系2種で出てきました。特にクラゲは私のお気に入りで、その食感は抜群でした。ガツやすい臓もとても美味しく、紹興酒を追加で注文しました。

友人は海老のチリソースやから揚げ、肉うま煮や春巻き、そして私は牡蠣炒めと空心菜炒めを頼みました。もちろん、全ての料理をシェアして楽しみました。

最後に、飲まない友人がご飯とスープを頼み、私たちはお通しの中華お新香と豚足を堪能。結果、3人でビールや紹興酒を楽しみながら、美味しい料理を満喫し、合計12,500円でした。この店では、定食を真面目に頼めば夜でも1,000円程度で楽しむことができます。

また、リッチな気分の時は、フカヒレ煮やアワビ煮もオススメです。今回は飲みすぎて注文できませんでしたが、次回は狙ってみたいと思います。

兆衣菜は、オシャレさを求める店ではありませんが、料理の美味しさで十分に魅力を感じることができます。私のお気に入りメニューはまだ全て試していませんが、今のところ全て満足しています。唯一の難点としては、餃子が少し大きめで、私の好みには少し大きいかなと思いますが、それも良い思い出の一つです。

喜泉の店構えにひかれて、初めて訪問しました。店員さんは暖かい笑顔で迎え入れてくれました。店内はカウンター席が中心で、奥にも少しテーブル席があるのかもしれません。席数は限られているようでした。この日は暖簾が出ており、中に入ると女性が一人で調理をされていました。注文した肉野菜炒め定食は、30分後に提供されました。料理はとても美味しく、特に丁寧な調理が感じられました。周囲を見ると、多くのお客さんが地元の方のようでした。機会があれば、また訪問したいと感じるお店でした。

塩ラーメンと餃子を味わいました。スープは深いコクが感じられ、その上に脂が浮かび、絶品でした。麺はウェーブのある形状で、スープとの相性が抜群でした。そして餃子は、にんにくの風味が際立ち、ラーメンとの一緒に食べるとさらに美味しさが増しました。大満足の食事となりました。

中山楼さんにようやく訪問することができました。事前に知っていたのですが、店主さんはなんと89歳。店内の暖かい雰囲気や店主さんと常連さんとの会話から、その愛されている理由が感じられました。

入店時には常連の方がワンタンメンを楽しんでいて、それが非常に美味しそうでした。私もワンタンメンを注文しようと考えましたが、すでにその日の分が終了しているとのこと。そこで、炒飯ラーメンを選びました。

炒飯の量はちょうどよく、ラーメンとのセットで十分に楽しめる量でした。その味わいは、どこか懐かしくもあり、特定の思い出を指すわけではないのに、心に染み入るような美味しさでした。ラーメン、炒飯、そしてお漬け物、すべてが絶妙に調和していました。

忙しい日々の中、このランチは私の心を温めてくれる一時となりました。中山楼さんには、これからも多くの人々の心を温めていただきたいと思います。

下神明駅近くにある中華料理屋「大連」は、都会の喧騒から一歩離れた場所に位置しています。平日の昼時に訪問しましたが、お店は8割方のお客様で賑わっていました。

注文したニラレバ炒め（500円）は、その価格を忘れさせるほどの美味しさでした。特にレバーの炒め加減は絶妙で、野菜のシャキシャキ感とのバランスが取れていました。さらに、ライス（200円）と一緒に食べると、その満足感は一層増します。

周辺では様々な工事が進行中で、多くのお店が移転や休業を余儀なくされています。その中で「大連」は昼食のオアシスとして、多くの人々に支持されているのがわかります。

次回も是非訪問したいと思います。