フレッシュ感溢れるランチ「パスタマルシェ AWKITCHEN'S IIYO大手町店」
iiyo!!に位置する「パスタマルシェ AWKITCHEN'S IIYO大手町店」に訪れました。店内はセルフ方式で、まずライオンの木札を使って席を確保。次にサラダバーで好きなものを取り、レジで主菜の注文と支払いを済ませました。この日の選択は、フレッシュトマトとバジルの香り高いポモドーロ(¥1090)でした。
待ち時間は約8-9分。出てきたパスタは、茹で加減がちょうど良く、プレートもパスタも熱々で、バジルの香りが食欲をそそります。サラダバーの野菜も新鮮で、パスタとの組み合わせがとても美味しかったです。
気軽にフレッシュなランチを楽しむことができるお店として、次回も訪れたいと感じました。
- 大手町駅(東京)
- イタリアン・イタリア料理
東京駅ビューと中華ランチ「精養軒茶房」
平日のランチに「精養軒茶房」を訪れました。目を引くのは入り口に「店内から東京駅が見えます」という紹介があり、それが一つの魅力でした。
4人での訪問となり、初めは丸テーブルに案内されましたが、ランチを希望した際に四角いテーブルへと変更となりました。メニューは中華のラインナップで、炒飯、焼きそば、麻婆豆腐などが主体で、どれも1,050円の設定でした。
頼んだ炒飯は、他のメニューよりも少し待ち時間がありましたが、出てきた時のボリュームには驚きました。大きなお皿にたっぷりと盛られていて、一緒に頼んだ麻婆豆腐もボウル一杯のサイズでした。
ランチにはシャーベットが付属しており、これもまた美味しかったです。特に忙しいランチタイムには、少しの甘さが癒しを与えてくれました。
オフィス街に位置するこの店は、ビジネスパーソンにもオススメです。ただ、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。
- 二重橋前駅
- 和食
五反田の隠れ家・いづみやでの心温まる昼食
五反田駅からすぐ、JR線の改札を抜けて狭い路地を進むと、古き良き時代を感じる蕎麦うどん店「いづみや」が見えてきます。昔からの雰囲気を残すこの店は、家族経営の温かさが伝わる場所です。店内の会話が耳に入ると、なんとも懐かしい感じがします。
驚いたことに、店内にはポケモンGOのポケストップ「猫の絵」が存在。しかし、実は近隣の「A5焼肉 渕屋」に関連するものでした。
平日のランチタイムには、ボリューム満点の日替わり定食が提供され、主にサラリーマンが訪れています。私はこの日、親の勧めるカレー蕎麦を選びました。初めて訪れると少し入りづらい雰囲気かもしれませんが、一度足を踏み入れればその魅力に引き込まれること間違いなしです。
注文したカレー南蛮うどんは税込価格¥800。ネギは別添えで提供され、ドロッドロのアツアツのカレールゥがたっぷりとかかっています。この熱々のルゥは冷めにくく、猫舌の方には少し注意が必要かもしれません。しかし、辛すぎず食べやすく、薄い豚肉がたっぷりと入っているのが特徴です。まさに蕎麦店のカレー南蛮の定番を堪能できます。
五反田に訪れた際には、ぜひ一度「いづみや」で昔ながらのうどんや蕎麦を楽しんでみてください。私もまた、その味を求めて訪れることでしょう。
- 日本橋駅(東京)
- 和食
丸の内の夜景と極上の和食を堪能 @ 暗闇坂宮下
東京の中心、丸の内に位置する高層ビルの36階にある「暗闇坂宮下」。ここでの夕食は、都会の喧騒を忘れさせる特別なひとときでした。窓からの東京夜景は息を呑む美しさです。
店内は大人の雰囲気で、私が選んだ「得手勝手」コースは13,400円(税込、サ別)。このコースは料理長が自ら選んだ最高の食材を活かした料理が続々と運ばれてきます。鮟肝の食感や鯛と黄身酢の組み合わせ、そして京風の白味噌椀は特に印象的でした。
茨城県の銘酒「来福」をアテに、季節の鮮魚や烏賊の雲丹巻き、さらには旬の寒鰤や松竹梅のテーマに合わせた料理が続く。そしてクライマックスの黒毛和牛サーロインステーキは、肉の柔らかさと絶妙な脂身のバランスで感動的でした。
デザートの安納芋の羊羹も、甘さ控えめで上品。最後まで和食の魅力をたっぷりと感じることができました。
接待やデート、観光でのおもてなしにも最適なこのお店。心地よい接客、極上の料理、そして絶景の夜景で、私の東京のお気に入りのスポットとなりました。
- 二重橋前駅
- 和食
八重洲の隠れた名店:豊年満作
最近、ミッドタウン八重洲の裏手に位置する「豊年満作 八重洲店」に足を運びました。派手な外観が目を引くこのお店は、同級生との忘年会で利用しました。選んだのはシンプルなコースで、プレミアム飲み放題付き。ひとりあたり5,000円という価格で、非常にリーズナブルでした。
席のスペースは少し狭めですが、その分、料理が次から次へと運ばれてきて、食事の進行がスムーズでした。特に注文が簡単な端末での飲み物のオーダーシステムは便利で、生ビールや芋焼酎水割りなど、好みのドリンクを気軽に楽しむことができました。
お店の立地も良く、アクセスしやすいので、次回も再訪を検討しています。八重洲での飲み会の際には、ぜひ「豊年満作」を選んでみてください。
- 京橋駅(東京)
- 和食
八重洲日本橋の隠れ家:味彩 あじさい
日本橋駅からすぐの場所に「味彩 あじさい 八重洲日本橋店」を訪れました。立地の良さで気軽に足を運べる点が大変魅力的です。初めての訪問で、場所柄高級感が漂うのかなと思っていましたが、意外とリーズナブルで心地よい雰囲気のお店でした。
店内は落ち着いた空間で、個室での食事ができるのは特に嬉しいポイントでした。周りを気にせず、ゆっくりと会話を楽しむことができます。そして、食事に関してもすべてのメニューが満足のいく美味しさで、再訪を心から希望するほどでした。
「味彩 あじさい」は、質の良い食事と落ち着いた空間を求める方におすすめのお店です。次回も楽しみにしています。
- 日本橋駅(東京)
- 和食
八重洲 御庭 ONIWA:居酒屋の新しい体験
「御庭 ONIWA」は、八重洲に位置する独特な居酒屋です。お店はコンパクトで、席は予想よりも狭かったです。実は、これが新鮮な体験となりました。完全個室をイメージしていたのですが、実際は個室風の席で、隣の席とは襖で仕切られています。
料理に関して、独特のメニューが並びました。特に、宴会料理で出てきたカマ焼きは新しい試みでした。料理の見た目も、予約サイトに掲載されている写真とは異なる印象を受けましたが、それもまた一風変わった体験として楽しめました。
店員さんたちは独特の対応をしてくれることもあり、日常の居酒屋とは一味違った雰囲気を味わえました。予約の際の席の位置や、料理の内容に関しては、事前にしっかりと確認することをおすすめします。
全体的に、八重洲での新しい居酒屋体験をしたい方には「御庭 ONIWA」を訪れてみてはいかがでしょうか。
- 東京駅
- 和食
御食国:京都丹後の味を東京で
東京駅の永代通り出入口を出て、バスロータリーの信号を渡ると、2つ目のビル、JOB HUB SQUAREの地下1階に「御食国」という隠れた名店があります。大手町駅からのアクセスも可能ですが、迷路のような大手町駅より、東京駅からの方がアクセスしやすいです。
このお店は、京都の丹後地方の料理を提供しており、都会の中心で山と海の幸を堪能できます。ただ、夕食時には契約会社専用のメニューも並ぶため、一般の方は利用できないメニューもある点、注意が必要です。
私が訪れた際、『天ぷら盛合わせ』、『京丹後ばら寿司』、『アカモクざるうどん』を注文しました。特に、「ばら寿司」は小ぶりで甘口の味わいが特徴で、郷土料理の風味を強く感じました。「うどん」も細くてコシがあり、アカモクの風味と白しょう油系のダシつゆが絶妙に合っていました。
都会の喧騒から少し離れ、京都丹後の地方料理を味わいたい方には、心から「御食国」をおすすめします。
- 三越前駅
- 和食