新馬場駅から10分の距離に位置する佳佳(よしよし)北品川店に、平日の18:30に訪問しました。店内は広めで、待たずにすぐに席に案内されました。

注文したのは、810円の唐揚げ定食。注文からわずか5分で、目の前に美味しそうな定食が運ばれてきました。特に目を引いたのは、サイズ感のある唐揚げ。衣はサクサクで、中はしっかりジューシー。それに伴うご飯も大盛りで、ボリューム満点でした。また、この店ではご飯の大盛りか、おかわり一回を選択できるのも魅力的です。
この経験から、佳佳(よしよし)北品川店の他のメニューも試してみたいと強く思いました。

357号線沿い、昭和の風情を感じさせる外観の来集軒での食事は、まさに大当たりでした。店内に入ると、店主さんが手際よく五目チャーハンを炒めている様子が目に飛び込んできます。そのチャーハンは、チャーシュー、ネギ、海老、木耳、カニの五つの具材が豪快に炒められ、そのパラパラ感は絶妙です。さらに、チャーハンの上には玉子焼きと紅生姜がのっていて、それを一緒に食べるという新しい楽しみ方に出会いました。

そして、ギョーザ。ニラと肉の餡が非常に細かく刻まれており、その口当たりと味の組み合わせが絶品です。抹茶ハイとともに頼んだおつまみチャーシューも、柔らかさと味わいが際立っていて、辛子をつけて食べるとさらに美味しいです。

また、壁に貼られた短冊メニューには中華屋のカツ丼が。これがまた一味違う。和風出汁ではなく中華出汁を使用しており、甘さは控えめでさっぱりとした味わいが特徴です。
来集軒は、その外観や料理、そして店主さんの手際の良さに心を奪われること間違いなしのお店です。間違いなく再訪を決意しました。

蘭王は、戸越銀座の商店街を東へ進むと、平和坂を登った場所に佇む地元の中華料理店です。立地からも、主に地元の商店や事務所、住民たちが気軽に立ち寄ることができる店として知られています。

料理の中でも、特にタンメンはおすすめです。野菜はしゃきしゃきとした食感を保ちつつ、塩味の効いたスープとちぢれ麺が絶妙に合わさっています。また、かた焼きそばも見逃せません。バキバキとした麺の食感と、たっぷりの野菜が特徴で、お酢を加えるとさらに風味が引き立ちます。
店は特に派手な装飾や個性的な特色を持っているわけではありませんが、それがむしろ地元の方々に愛される秘密かもしれません。街の中華料理店として、誰もが気軽に足を運び、美味しい料理を楽しむことができる場所として、私もまた訪れることを楽しみにしています。

入店すると、アットホームな雰囲気が広がっており、昔からの中華屋さんを思い出すような落ち着いた空間が広がっています。女性店員さんは日本語でのコミュニケーションもスムーズにできるので、気軽に注文や質問ができます。

お料理は日本人の舌に合わせて調理されており、どれも美味しく食べやすいです。特に、五目そばや海鮮タンメン、辛いラーメン、海老と玉子のチリソースなどは、一度食べると病みつきになること間違いなしです。最近では、若い方々もよく訪れるようになり、店内は賑やかな雰囲気となっています。
夜遅くまでの営業や、持ち帰りメニューも豊富にあるので、帰り道に寄って、家での食事にも利用できます。是非、訪れてみてください。

仕事帰りに立ち寄れる便利な立地の「栄華楼 新館」は、一人でも同僚とでも訪れやすいお店です。味はもちろん、提供される量も十分で、コストパフォーマンスが非常に高いです。特に夜にも定食メニューがあるのは、このエリアでは珍しく、非常に助かります。注文するメニューによっては、特に定食系が大変おいしいと感じました。
また、店内の雰囲気はカジュアルなので、気軽に楽しむには最適です。毎日の帰り道が楽しみになるような、そんなお店です。

商店街の喧騒を逃れ、静かな住宅街の中に「味の大王」というラーメン屋があります。シンプルな外装と内装、飾り気がないその雰囲気とは裏腹に、絶品のラーメンが提供されています。

私が注文したのはトンポーローラーメン。豚の角煮の源流とも言えるトンポーローが特徴で、900円程度。出された一杯には、煮込みソースが混じったとろとろのトンポーローがたっぷり。その深い味わいと共に、煮込みソースもたっぷりと絡んで、まさに肉好きのための至福の一杯です。
特に、この濃厚さと深みは他ではなかなか味わえない一品。トンポーローもソースも、どちらも絶品で、期待を遙かに超える美味しさでした。訪れる価値ありのお店です。

東急大井町線の荏原町駅近く、池上線旗の台駅からも歩いてすぐの場所に「鳳城」という中華料理店があります。荏原町の商店街にひっそりと佇むその店は、外見からは想像できない絶品の料理を提供しています。
特にチャーハンは、たくさんの具材が炒め込まれ、あぶらっこさを感じさせないさっぱりとした仕上がりが魅力。中華スープも、絶妙な塩加減と深いだしの味わいが印象的でした。一度訪れれば、その美味しさと居心地の良さでリピートしたくなること間違いなしのお店です。

栄華楼 新館での食事は、一人でも同僚とでも楽しむことができる絶好の場所です。メニューはどれもボリューム満点で、価格以上の満足感があります。特に夜の時間帯でも提供される定食は、他の店ではなかなか見かけないサービスで、非常に便利です。定食メニューはどれも美味しく、失敗がないのが魅力です。店内の雰囲気はカジュアルで、気軽に食事やお酒を楽しむのに最適です。
総合的に見て、美味しい食事とボリューム満点のメニューを楽しむことができるお店です。

驚くべきことに、こちらのお店はスイーツ系メニューがとても充実しています。次回はこのスイーツメニューを中心に楽しみたいと思っています。

今回は坦々麺を注文しました。そのマイルドな辛さとゴロゴロと入ったお肉がとても美味しかったです。付け合せの小鉢はオクラの和え物で、さっぱりとしていて良いアクセントとなりました。

同伴者は五目ラーメンを頼み、以前来た際にも美味しさに感動したとのこと。店内を見渡すと、麺類のメニューが特に豊富であることが印象的でした。

サービスも素晴らしく、お茶の給仕が適切なタイミングで行われていました。店内は賑わっていましたが、落ち着いた雰囲気でゆっくりと食事を楽しむことができました。お客様の年齢層も幅広く、さまざまな方々が訪れているのが印象的でした。

来々軒での経験は、餃子愛好者には外せないものとなりました。店内の券売機で焼き餃子とキリンクラシックラガーの大瓶を購入し、待ち時間を楽しみに席につきます。

まずはタンメン野菜のサービスが提供されます。これが驚くほどあっさりとしており、自家製ラー油をかけると一気に風味が増します。この組み合わせがビールとの相性も抜群で、口の中に爽やかなキリンクラシックラガーが広がります。

そして、待ちに待った餃子が登場。5個入りの餃子は、一つ一つが大きくて具がしっかり詰まっています。特に鎮江香酢という老酒の酒粕で作られた黒酢をタレとして使用するのが特徴で、これがまた絶品です。

さらに、餃子にはタンメンの野菜入りのスープも添えられ、一瞬タンメンを食べている気分になります。
総じて、来々軒は美味しい餃子と共にビールを楽しむことができる素晴らしいお店です。