半蔵門の隠れ家的な場所に位置するきのこカフェを訪れました。明るく開放的な店内は、大きな窓の光が心地よく差し込んでいます。ランチメニューは600円均一の弁当で、その日の気分に合わせて4種類から選べます。私は日替わりミックス弁当を選びました。

この弁当は、豚ロースの照り焼きとサバの塩焼きがメインで、それに加えて、豊富な野菜の副菜が添えられています。スチームキャベツ、ボイルブロッコリー、切り干しナムル、ボイルカブ、さつま揚げ煮、結びこんにゃくの甘辛煮、トマトと、その日の体調や好みに合わせて味わえる品数の多さに驚きました。さらに、ご飯は玄米で大盛りが無料。とてもボリュームがありながら、バランスが良く、健康的なランチを楽しむことができました。店内が満席の理由がよくわかる、おすすめのカフェです。

朝10時、モーニングの時間帯に訪れました。店員さんは若々しく、令和の新鮮さを感じさせるスタイリッシュな黒いエプロンを着用していました。私は少し昭和の雰囲気を感じさせる白いエプロンが好きですが、彼らのエプロンも素敵でした。店員さんの接客は素朴で親しみやすく、適切な距離感を保っていました。

モーニングメニューはAセットとBセット、どちらも600円。コーヒー単品は500円ですが、迷った結果、Bセットのバタートーストを選びました。そして、出てきたトーストに驚きました。想像以上に大きいサイズの食パンで、たっぷりのバターが染み込んでいて、懐かしい味が広がりました。これは、現代の多彩な高級食パンとは一線を画す、シンプルで美味しいトーストでした。予定していた抹茶パフェは食べられませんでしたが、このトーストには満足してしまいました。

店内の雰囲気も良く、目の前の油絵も独特で心地よい。次回訪れる日をすでに楽しみにしています。

気になっていたこのお店に、新年の始まりとして訪れました。人気の理由がすぐにわかる、カリカリのカヌレは絶品で、甘さと歯ごたえが完璧でした。1,580円のセットには、カヌレ、塩アイスクリーム、そしてコーヒーが含まれており、コスパも良好です。特に塩アイスクリームは、初めての体験でしたが、独特の風味が魅力的でした。店員さんの接客も丁寧で、心地よい時間を過ごせました。店内のジャジーな雰囲気も気に入り、夜のメニューにも興味が湧きました。次回の訪問を楽しみにしています。

このカフェはコストパフォーマンスが素晴らしいと感じました。メイドさんたちは非常にフレンドリーで、気軽に会話を楽しむことができます。オムライスを注文した際、メイドさんに可愛らしい猫のイラストを描いてもらいました。その一手間に、心からの感謝を感じることができました。このカフェの魅力には、間違いなく何度でも足を運びたくなる魔法があります。

秋葉原には数多くのメイドカフェがありますが、ふれんどりぃふぁいぁはその中でも特別な存在です。少し離れた場所に位置し、外観は控えめで一見すると見逃してしまうかもしれません。店内はシンプルな作りで、提供される料理やドリンクも鳥の空揚げやフレンチフライ、アルコール低めのカクテルなどが中心です。

しかし、このお店の真の魅力は、壁一面に掛けられたエアガンや電動ガン、そして設置されたシューティングレンジです。ここでは自前の銃でのシューティングが楽しめるだけでなく、レンタルしての体験も可能です。

電動ガンやサバイバルゲームが好きな方には、まさに夢のような空間でしょう。食事を重視するのではなく、趣味を共有する仲間やメイドさんとの会話を楽しむ場所として、ふれんどりぃふぁいぁは最適です。

新御茶ノ水駅近くにあるGAIAビルはオーガニックやエコにこだわった商品を提供する楽しい場所です。地下にはエコな商品、1Fには有機食材、そして3Fにはオーガニックカフェがあります。しかし、私の注目は2Fの「みみをすます書店」とその中のみみすま喫茶にありました。

この喫茶は書店の中にあり、窓際の5席で、周りを囲む本たちを楽しみながら穀物珈琲やケーキを味わうことができます。特に印象的だったのは、穀物で作られたインカ珈琲。この珈琲はとても飲みやすく、味も良かったです。

本日のお弁当は1000円で、青大豆入り玄米や春巻、切干大根のトマト煮など、こだわりの食材で作られています。そして、このお弁当を本の間で楽しむ経験は特別なものでした。お店全体が秘密基地のような雰囲気で、入口から店内まで探索するのが楽しかったです。

この店は新御茶ノ水の隠れ家的存在で、再訪を楽しみにしています。

神田にある瀧本珈琲への訪問はいつも心躍らせます。今回もその期待は裏切られませんでした。珈琲はさらりとした飲み口で、浅煎りが中心のラインナップ。瀧本ブレンドや本日のおすすめコーヒーは、お茶のように軽く飲めるのが特徴です。

食事メニューも魅力的で、今回はおにぎり3種と、さつまいも入りのパンを選びました。どれも味わい深く、女性店主のセンスが光る一品一品でした。

店内の雰囲気も素晴らしく、二階で友人とゆっくりと食事を楽しむことができました。次回は木曜日の特製カレーを試す予定です。瀧本珈琲、再訪を楽しみにしています。

神田北口の『珈琲館』で、特製の『炭火珈琲』を試してきました。その価格は550円で、驚くほど迅速に提供されました。炭火で焙煎された豆の香りが強く、ビターな味わいが特徴の珈琲です。非常に独特な深い味わいが楽しめました。

この日は真夏のような暑さで、辛いカレーを食べた後に歩くのはちょっと大変でした。しかし、珈琲館の店内は快適な冷房が効いており、汗をかいた体には最高の癒しとなりました。冷たいアイスコーヒーを頂きながら、一息つくことができました。暑い日の救済として、この珈琲はおすすめです。

有楽町のマルイで休憩する場所を探していたところ、素敵な甘味処を見つけました。ランチを終えたばかりだったのですが、その店のメニューがあまりにも魅力的で、つい2回目のランチを注文してしまいました。その美味しさは、見た目通りで満足度は高かったです。

その後、再びその甘味処で休憩しようと思ったのですが、残念ながら閉店していました。是非とも再訪したかったのですが、その機会を逃してしまったようです。

その甘味処の良さを忘れないよう、この投稿を残しておきます。

今朝、内神田にある老舗の喫茶店でモーニングを楽しんできました。1973年創業とのことですが、外観も店内も現代的で大手チェーンのような雰囲気。意外なことにオフィスビルのテナントとして営業していることに驚きました。

３種類のモーニングメニューの中から、『ホットドッグセット／500円』を選びました。大きなお皿に置かれたホットドッグは、ソーセージの上にたっぷりのフライドオニオンがのっており、食べる前からワクワクしました。パンは非常に柔らかく、優しい味わい。そして、フライドオニオンのパリパリとした食感が魅力的でした。

店内は広く、ゆったりとした時間を過ごせました。朝は比較的空いていますが、ランチタイムには多くの方で賑わうのではと思います。働く方や近くを訪れる方には、是非とも訪れてほしいお店です。